何のために生きているのか。幸せとは何か。将来どんなことがしたいか。せっかく生まれてきたからには、人々のためになるような何かを世の中に残したい…学問を追究するために東大理2を第一志望校にしようと決めたのです。
中学受験の志望校を決めるとき、雑誌や塾の資料で、学校別東大合格者数ランキングを見て参考にしていました。小学生時代から憧れを抱いていた東大。それが現実の確固たる目標と化したのは、高校生のとき。
何のために生きているのか。幸せとは何か。将来どんなことがしたいか。高校一年生の間はずっと考え続けていました。哲学書を熟読したりもしたけれど、答えは自分の中にしかない。せっかく生まれてきたからには、人々のためになるような何かを世の中に残したい。では、どんな私なりのアプローチができるだろうか…。そんなことをひたすら高校時代は考えていいました。
そういう悶々と考える時期やいろいろなきっかけの積み重ねがあって、「私はサイエンスを深く学びたい」という結果にたどり着くことができました。理系進学を決意し、学問を追究するために東大理2を第一志望校にしようと決めたのです。
大学の学部案内本をくまなく読んでみたり、ホームページで様々な研究室の研究内容を見たりしているうちに、ここに行きたいという具体的なイメージが次第に浮かんできました。