3食で最も重要な朝ごはんに!「油揚げと小松菜の卵とじ」

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小松菜1
小松菜2

inter-edu’s eye
今回は、1日3食の中で最も重要と言われている朝ごはんをご紹介。受験当日はもちろん、日頃の授業にも集中できる、まさに受験生向きな「油揚げと小松菜の卵とじ」をご紹介します。東京家政大学附属女子中学校・高等学校からの提供レシピです。

油揚げと小松菜の卵とじ

ぶりの照り焼き

材料(4人分)

  • 肉厚油揚げ2枚
  • 小松菜150g~200g
  • 4個
  • 【A】調味液
  • 1カップ(200g)
  • 和風だし風味調味料小さじ1/2
  • 醤油大さじ1
  • みりん大さじ2
ぶりの照り焼き 作り方

★作り方★

1. 油揚げの余分な油をペーパータオルで拭きとり、縦半分にして2センチ幅に切る。

2. 小松菜は5cmの長さに切り、さっと茹でて、軽くしぼる。

3. 卵はボールに割り、ほぐしておく。

4. 24cm径程度の鍋またはフライパンに【A】の調味料を煮立たせ、1・2の油揚げと小松菜を入れる。火が通ったら、卵を全体に流し入れ、ふたをして、卵の半熟が少し残る程度まで煮て、火を消す。

ワンポイントアドバイス

朝時間がなければ、調味液を市販のめんつゆで代用することで手間が省けます。また小松菜は茹でずに直接、調味液で煮ても差し支えありません。この調味料の割合をマスターしておくと、他の季節の様々な野菜を代用して手軽に卵とじができます。

受験ママ応援アドバイス

受験ママ応援アドバイス

受験生にとって1日3食のなかでも、最も大切なのが朝ごはん。時間がないと主食中心の食事になりがちですが、集中して学習に取り組むには、いろいろな栄養素の摂取が必要です。特にたんぱく質食品は脳の働きを活性化させる働きがあります。野菜やきのこ、海草などの食材を組み合わせれば、ビタミン、ミネラルが補給でき、血糖値も安定し、集中して授業に打ち込むことができます。

東京家政大学附属女子中学校高等学校ス

監修:東京家政大学附属女子中学校・高等学校

学校イベント情報

■夏の体験教室:7月17日(月・祝) 9:00~/13:00~
本校の充実した施設を活用し、先生や生徒と一緒に行なう体験型プログラムです。
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【食育への取り組み】
全学年がランチルームで食べるランチは、主食、主菜、副菜が組み合わさった日本型食事スタイル。栄養バランスを目で見て理解できるメニューです。先生やクラスメイトと一緒に食べることで、心の食育も培います。学期末には「食育教室」で健全な食生活の知識を学びます。


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