楽しみながら理数系に強くなる! その新発想教育とは?

楽しみながら理数系に強くなる! その新発想教育とは?2015年2月25日

■中学受験生ニガテ科目「算数・理科」が得意に!?

中学受験生ニガテ科目「算数」「理科」が得意に!?

子どもたちの間で科学技術に対する興味や関心が高学年になるほど希薄になっているとともに、数学、理科といった理数系科目を始め、学力全体の低下が問題となっています。

この現状を打破しようと、「ロボット科学教育」では、ロボット製作を通じ子どもたちの好奇心を喚起させ、高度な理数系の知識を楽しみながら学んでいきます。単なる知識の詰め込み型の学習ではなく、教育カリキュラムに基づいた体験的な学習や問題解決能力を養う学習により、知的好奇心や探求心、論理的な思考力、表現力を育てることができるのです。

株式会社ロボット科学教育crefus(以下:クレファス)の小学校1・2年生のクラスでは、レゴ®教材を用いた「ワニ」を作る授業で、ワニが何を食べるのか、どんな分類に所属しているのかなど、製作・プログラミングだけでなく、総合的な知識を子どもたちが親しみやすく学べるカリキュラムになっています。

また小学3年生のクラスでは、クレーンロボットを作る際に「滑車の仕組み」「小数点」「ギア比」を利用して思い通りのロボットの動きを考えます。小学校高学年では「関数」中学生になると「C言語」「重心」などの高度な内容までを体験的に学んでいきます。

まさに、論理的な思考が必要とされる中学受験の『算数』『理科』に強くなる新発想教育なのです。

さらに、子どもたちの学習効果測定として、ロボット技術検定に積極的に参加しており、クレファスはその認定校となっています。ロボット技術検定は筆記テストだけでなく、ロボット製作、プログラミングの習得までの実技も試される検定です。

ロボット技術検定機構から10年以上の経験とオリジナルのカリキュラムが認められたクレファスでは、より実践的で、即戦力を身に付けることができます。もしかしたら、お子さまが世界的なエンジニアとして活躍できる、そんな未来へのスタートがここにあるかもしれません。

■人気講座『春期講習』でお子さまの興味を知る

人気講座『春期講習』でお子さまの興味を知る

クレファスは2003年からの約12年間、ロボット製作を通じて「理数系に強い子」を育てる教育を行っています。

クレファスには500以上のカリキュラムがあり、幼稚園年長から高校2年生までの子どもたちが継続的に学んでいますが、4月からの本コース開始に先がけ、事前学習コースである春期講習がクレファス各校でスタートします。ものづくりにまだ触れたことがない子どもたち対象にロボット製作の基礎学習を楽しみながら学べるコースとなっています。

春期講習は、小学校1・2年生は50分2コマを2日間、小学校3年生~中学校3年生は90分2コマ×3日間の集中講座で、子どもたちが興味を抱きやすい「ロボット」を教材にして、楽しみながら理数系の知識を学びます。まずはお試しで春期講習の講座を受けてみるのはいかかでしょうか。