有名私立小校長が教えるお受験ファッションの小物使い

inter-edu’s eye
小学校受験もひと段落しましたね。来年、本番を迎えるお母さまにとっては、どのような準備をすればよいのか、最新の情報を知りたいところ。そこで、都内にある2つの有名私立小学校の校長に、お母さまのお受験ファッションについて、今から揃えておきたい小物をうかがいました。

他のママと差をつける2つのアイテム

まず、文教地区にある名門小学校校長のお話です。「皆さん、パンフレットや入学願書をお持ちになりますが、紙の書類は重くなりがちです。軽いバッグも用意されるとよいでしょう。また、会場では、椅子の下にバッグを置くこともあります。しっかりと自立できるタイプが好ましいですね。」

また、お母さまはぜひ気をつけたいお話も。「面接や学校説明会の際は、お母さまが緊張されているせいか、携帯電話やメガネなどをお忘れになる方が多くいらっしゃいます。」と校長。バッグに、さっと仕舞えるポケットが付いていると、忘れ物防止に役立ちますね。

そして、渋谷区にある伝統校の校長が言及されたのは、スリッパでした。「面接を受けられるお母さまで、学校が用意したスリッパをお履きになる方は、まず、いらっしゃいません。皆さん、ご自身のスリッパをお持ちになっています。」とのこと。お母さま方が持参するスリッパは、かかと付きのものが多いそうです。

「ハンドバッグ＋大きなサブバッグ」から脱するには？

では、お受験本番に使える小物は、どのようなものを揃えればよいのでしょうか。前述の渋谷区の校長によれば、学校が配布する資料はA4サイズになるため、小さいハンドバッグを使われるお母さまは、大きなサブバッグも用意されていることが多いそうです。しかし、それではせっかくのお受験ファッションが、スマートではなくなりますね。

そこで、インターエデュは、こうした学校やエデュママの声を反映した“お受験バッグ&スリッパ”を、株式会社ギャレットと共同開発しました。

お受験バックは、形崩れをしない厚手の本革を贅沢に使い、軽さと小振りなシルエットを保ちながらも、A4サイズの書類がしっかり入るすぐれもの。バッグに収納できる携帯スリッパは、脚にしっかりフィットするバレエシューズタイプ。お受験ファッションのスタンダードを押さえながら、約2.5センチのヒールがお母さまの脚を美しく演出します。

長く使えるものだからこそお手入れを

無事に合格した後も、入学式の前には保護者説明会が行われます。学校行事に出席するお母さまの装いは、学校によってフォーマルやカジュアルとさまざまですが、実用性も兼ね備えた本革製のお受験バッグは、合格した後も長く使いたいところ。

本革製バッグは、汚れが天敵です。使用後のお手入れが重要になります。

バッグの使用後は、ブラシや乾いた柔らかい布を使い、必ずほこりを落としましょう。汚れが目立ってきたら、柔らかい布に専用のクリーナーの液を適量付け、汚れを浮かすようにしながら拭き取ります。

また、革製品を長持ちさせるためには、保湿も必要です。表面が乾燥してきたら、革専用のクリームをバッグに塗りましょう。潤いを与えることで、バッグをひび割れから守り、本革の美しい輝きを保ちます。

定期的なお手入れを忘れず、大切なお受験バッグを長持ちさせましょう。

“大切な日”に使うからこそこだわった品質

インターエデュとお受験バッグを共同開発した株式会社ギャレットは、オリジナルブランドや、海外ライセンスブランドのアパレル雑貨を国内外で展開しています。特に品質にはこだわり、価値ある商品を提供しています。

今回、コラボレーションしたお受験バッグも、“大切な日”を迎えるお母さまのために、徹底した品質管理のもと生産されました。自社で生産できたからこそ、本革ならではの上品な質感や手触りにもこだわった、自信作です。

ぜひお手にとって、“大切な日”を万全の態勢でお迎えください。

関連リンク：■JAMGARDEN フォーマル本革BAG&スリッパ SET
■前回掲載されたエデュナビニュース「ママと学校の声が反映された“お受験バッグ&スリッパ”」