成績アップのポイント！リビング学習の“落とし穴とコツ”

■リビング学習で陥りやすい落とし穴

落とし穴として先生方が挙げていたのは「誘惑の多さ」。手の届く範囲にテレビや雑誌などがあると、勉強中でもついつい手が伸びてしまいがちです。気が散らないように整理整頓して、勉強しやすい環境を整えることが大切ですね。

また、多くのお子さまが陥りがちなのが、「自信がある問題ばかり解いてしまう」ことだそう。わかるところを解いて自信をつけることも大切ですが、「わからないところを見つけて理解する」ことこそが、最も重要なポイント。お母さまも、お子さまの「できない」「わからない」を責めたりするのではなく、「できる」「わかった」につなげられるように、前向きなアドバイスをしてあげましょう。

■リビング学習で効果を出す勉強のコツ

多くの先生方が挙げていたコツは、「時間を決めてやる」ということ。しっかりと集中して効果をアップさせるためにも、勉強時間を決めてから取り組むことがとても大切です。
また、お母さまがお子さまをしっかりとほめてあげることも重要なポイント。リビングで勉強している姿を見かけたら、「よくできたね」「がんばってるね」など、ぜひ積極的に声をかけてあげましょう。

「身につくリビング学習」の秘訣とは？

落とし穴やコツがわかっていても、実際に習慣化するのはむずかしい「リビング学習」。そこで強力な味方となってくれるのが、パソコンを使った「オンライン学習」です。
中でも、「オンラインゼミ」は、受け身のビデオ学習ではなく、リアルタイムの「WEB授業」で、先生やほかの生徒と一緒に、双方向で“本物の授業”を自宅のリビングで受けることができます。

一人で勉強しているとつまずいてしまいがちな、お子さまの「できない」「わからない」。オンラインゼミなら、そんな“つまずきポイント”にその場で解説をもらえます。また、ほかの生徒と一緒に受講しているからこそ、「わからない」を一人で抱え込むことが少なくなります。ほかの生徒の「できない」「わからない」「知らなかった」という経験も、お子さま自身の学びにつながるのです。
先生も、一人ひとりの反応や解答を確認しながら丁寧に進めていきます。お子さま自身が積極的に参加できるWEB授業だからこそ、リビング学習をより効果的に身につけられるのですね。

リビング学習＋オンライン学習でお子さまの成績が上がっていく姿を、実際に見てみませんか。
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