受験直前!わが子にあげたい栄養と言葉

エデュナビニュース
2016年1月7日[PR]

受験直前!わが子にあげたい栄養と言葉

inter-edu’s eye
年も明け、いよいよ受験本番です。受験当日、万全の体調で臨むために知っておきたい「心と体の栄養」について考えてみましょう。また、お母さまにしかできない「おまじない」もご紹介します。

声にするべき言葉と、心に秘める言葉

これまでのお子さまの頑張ってきた姿を、もう一度振り返ってみてください。その姿を一番近くで見てきたのはお母さまです。また、その過程で投げかけてきたさまざまな言葉があったからこそ、お子さまは受験勉強を続けてこられたのだと思います。お母さまの存在と言葉は、お子さまに一番の影響力を持っているのです。

声にするべき言葉と、心に秘める言葉

受験を控えた今、お母さまが不安になれば、言葉に出さずともお子さまは察知し、自身の不安につながります。ですから、受験日まではお子さまの自信になる言葉を積極的に伝えましょう。「やればできる!」「大丈夫!」。お母さまの言葉は、お子さまの心の支えになるはずです。
「心の栄養」を満たせば、あとは万全の体調で受験当日に臨めるよう「体の栄養」を考えることも大切です。お食事ひとつとっても、「ママのご飯を食べているんだから大丈夫!」と自信を持って声にできるように、お母さまも栄養についておさらいしてみましょう。

毎日の食事が勉強の糧になる

先日の記事で「日本人の子どもたちの知能指数が高いのは魚を食べているからだ」といった海外の研究結果に触れましたが、お母さまが知っておきたい栄養素の中に、ドコサヘキサエン酸(DHA)があります。青魚に多く含まれる栄養素であることは有名ですが、実は、青魚からはエイコサペンタエン酸(EPA)という栄養素も摂取できることをご存知でしたか?
DHAもEPAも摂取の仕方は非常に似ており、どちらもWHOや厚生労働省で1日1000mgとることが推奨されています。具体的には、マグロ・イワシ・サンマ・ブリ・サケなどに含まれているので、お刺身や煮物、お鍋などのメニューで積極的にとることができますね。

ママの知識がお子さまの力に!

また、ギャバ(GABA)も、気持ちを落ち着かせたり、ストレスを軽減させたりする効果が期待できると注目が集まっています。発芽玄米から効率よく摂れるので、ご飯と混ぜて食べるのもおすすめです。また、みかんにも多く含まれるので、受験勉強の休憩時間やお弁当のデザートに食べてみてはいかがでしょうか。ビタミンも含まれているので風邪予防にもなりますね。

最後は、「脳の栄養素」とも言われる成分であるホスファチジルセリン(PS)。ストレスを和らげるだけでなく、記憶力・集中力アップなどに効果があると言われます。まさに、受験生のために毎日とりたいところなのですが、食品から十分な量をとるのは難しいとされ、サプリメントで摂取する方が向いています。

愛情をこめた温かな食事に、お母さまの栄養の豆知識をプラスすれば、そのご飯を食べたお子さまの自信もグッとアップすることでしょう。

受験当日まで続けたいルーティン

それでもやっぱり不安はつきもの。安心材料として、ギャバ含有のチョコレートや、学習能率をアップさせるサプリメントを使うのも良いかもしれません。

受験当日までにかけ続けたい言葉

特にサプリメントでは、学習特化型のものにすると効率よく栄養素を摂取できます。
中でも「Dr.Dekisugi」なら、マグロのお刺身5人前と同じ量のDHA・EPA(500mg)、発芽玄米のご飯2杯以上に相当するギャバ(30mg)を1日分に凝縮。さらに、DHA・EPAと一緒に摂取すると相乗効果が期待できるPSも、1日の目安となる摂取量(200mg)が含まれています。
一般的なDHAを含むサプリメントは、サラサラ成分のDHAをメインとした大人向けのものがほとんどですが、「Dr.Dekisugi」は学習サポートに特化しているので、先に紹介した4つの成分以外にも、受験生のお子さまに必要な栄養素がバランスよく配合されています。

これなら、お子さまも手軽に栄養素を摂取でき、お母さまも毎日の献立に悩まなくてすみますね。「おまじない」をかけるかのよう「Dr.Dekisugi」をお子さまに渡して、今からでもルーティンを作ってあげてはいかがでしょうか?

ここまで頑張ってきたお子さまを育てたのは、お母さまです。
自信を持って晴れの日を迎えてくださいね。

提供:エメラルドオーシャン・トレーディング株式会社

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