受験でとっても大切な「学校選びのタイミング」は?

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受験をするための学校選び? いいえ、選んだ学校に通いたいから受験をするのが当然ですよね。お子さまが本当に行きたい学校、家族が行かせたい学校を絞り込みたいなら、夏期講習や学校行事で忙しい夏が来る前の今がいい時期なんです。

学校選びの季節がスタート!

学校選びの季節がスタート!

この時期、小6や中3の受験学年であれば第一志望は何となく固まりつつも、併願校はまだまだ迷っていらっしゃるのではないでしょうか。試験の日が重なれば、午後入試でない限りは原則一日一校しか受験できません。日程によって受けたいのにあきらめなくてはならない学校も出てくるのです。

一方、まだ受験学年ではないご家庭では、何回目かの模試結果から「どのくらいの学校に行けそうかしら」など、受験への実感がわいてくる頃かも知れませんね。いずれにしても、学校によっては試験問題解説などもある秋の学校説明会シーズンまでには、受けたい学校、受けさせたい学校をある程度決めておくと良いのではないでしょうか。

志望校を選択する条件は?

志望校を選択する条件は?

受験学年なら試験日を考慮しますが、他の学年であれば日程を気にするのはまだ先でいいでしょう。公立か私立か、共学か男女別学か、さらには大学の付属か進学校かなどといった基準に加え、校風、偏差値、交通の便…、そして何より本人の希望が大事ですが、学校選択の基準は多岐に渡ります。

そうして選んだ学校に足を運び、お子さまも保護者の方も教育環境、校風、生徒の様子などを目で見て、感じ取れたら理想的ですが、可能な限り多くの学校を訪ねたとしても、情報が整理できず、どの学校がどんな感じであったか混同し、わからなくなってしまうかも知れません。

一日で何校も見られる受験相談会

一日で何校も見られる個別受験相談会

そういう時は、複数の学校が集まって開催される個別受験相談会に行ってみるのはいかがでしょうか。ひとつの会場に数多くの学校が参加しているので、一度に何校もの先生方に直接質問ができ、複数校のパンフレットを見比べることができるのもうれしいですね。

5月28日のTOMAS主催の中学入試・高校入試個別受験相談会では関東近郊288校の中学・高校(公立・私立)が参加。各校の入試担当者との個別相談コーナー、資料コーナーに加えて、アピールカードといった試みもあるそうです。
このアピールカードとは、会場で学校側に質問や自己紹介を書いて渡すというメッセージカードです。入学を希望する熱意も伝えることができますし、後日その学校から直接返答をいただけることもあるようです。

288の参加校という規模だけでなく、当日で終わらない後日フォロー付きの個別受験相談会は、家族みんなで足を運んでみる価値がありそうですね。

提供:株式会社リソー教育
期間:2017年4月25日~2017年5月23日


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