グローバル時代に対応できる子はここが違う!

エデュナビニュース
2015年11月18日[PR]

グローバル時代に対応できる子はここが違う!

inter-edu’s eye
グローバル化が急速に進む昨今、英語を学び、海外留学を経験させることが重要だと考えているお母さまも多いのではないでしょうか。しかし、必ずしもそれだけで、国際社会で「食べていける大人」になれるとはかぎりません。実は、グローバル社会で「一生食べていける大人」になる子には、一つの共通点があります。

わが子に「食べていく力」をつける

わが子に「食べていく力」をつける

これから先、各学校で英語の授業時間が増えることが予想されます。結果、英語のレベルがある程度高い位置にあることが当たり前になる。そんな時代が目の前に迫ってきています。そこで重要になるのは、英語をツールとして、自分の知識や意見を明快に表現し、相手とコミュニケーションをとる力。それこそが、グローバル社会で生きていくカギとなるでしょう。

例えば、英語で書かれた専門書などから知識や情報を得て、日本語、英語を問わずプレゼンテーションができる。自己のアイデンティティ(=パーソナルブランディング)を確立し、世界という舞台で外国人とコミュニケーションを図る。クリエイティブな発想や思考で、柔軟に問題に対処する。このような力こそが、これからの社会で役に立つ力となるわけです。

自己のブランド力と教養値を高める

自己のブランド力と教養値を高める

また「日本人としての教養」も重視されることでしょう。歴史や政治はもちろん、おもてなしの心、わび(侘)・さび(寂)といった独自の文化、また、今や日本を代表するサブカルチャーまで、その範囲は多岐に及びます。当然、一朝一夕で得られるものではありません。

教養は、幼少期から見聞きしたこと、環境、触れた人によって形成されていくものです。物や情報があふれている時代だからこそ、良質のものに接することができるよう、ご家族がサポートしてあげてください。単なる知識としてではなく、お子さま自身に考えさせること、体験させることが大切です。

英語4技能を「道場」で鍛える

英語4技能を「道場」で鍛える

これらのことに、慶應義塾大学・冨田勝教授が「地球人のひらがな」と称する、英語力が加わったときはじめて、グローバル時代に対応できる力となるのです。
英語力をアップさせるには、まず、「4技能」を身につけるという姿勢で学ぶことが必要不可欠です。4つの技能とは、「聞く」「読む」「話す」「書く」力のこと。この総合力を一気に鍛えるメソッドを、20年も前からいち早く取り入れているのが、現役合格の専門塾、早稲田塾の「英単語道場」です。

1995年に誕生した「英単語道場」は、米国Time社も認めるトレーニングプログラム。教材にはTIME誌も使用され、あらゆる分野の英文を使って、国際性と教養値を高めます。
トレーニングは、週1回80分。ネイティブのナチュラルスピードで「聞く、読む、話す、書く」力を総合的に鍛えます。重要フレーズが脳に刷り込まれ、TOEFL®Test、TOEIC®Test、TEAP、英検等にも効果が! 大学入試にも、これらの資格・検定試験が導入されている今、一挙両得といえるでしょう。

ご紹介した早稲田塾では、大学教授や有識者を招き、環境問題、国際開発、経済などの課題に取り組む「塾育プログラム」といった、ユニークな試みも行われています。
この冬、お母さまも一緒に参加できる「英単語道場」「特別公開授業」もありますので、その効果を感じるとともに、教養を育むヒントを見つけてみてください。

提供:株式会社 早稲田塾

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