学校特集　お母さんも安心！面倒見の良い学校　東京立正中学校・高等学校

本校では毎週月曜日の朝に講堂で『瞑想』を行っています。 設立当時は「講堂修身」という名称でしたが、現在も受け継がれています。その目的は“自分を見つめ、心の安定を図る”こと。また、“姿勢を正し、目を閉じて深く己の心を見よ”をテーマにしています。 瞑想で心の安定と不屈の精神を養い、己を知ることで、勉強・部活動といった学校生活すべてにおいて前向きになると考えています。

また、一人ひとりの生徒を大切に成長を見守りながら幹の太い人間育成を目指しています、自己実現のために基礎学習能力を着実なものにするため、徹底した繰り返しの学習により基礎力の養成を行っています。それには家庭と学校の連携が非常に重要となってくるため先生方の面倒見のよさで、こちらを図っています。

生徒と保護者の希望に沿ったキャリアプランを作成し、目的意識をもった習熟度別学習・補習・講習で、入学時に比べてワンランクＵＰの進学希望を達成します。

■個別指導体制
・キャリアプランを考えさせる指導
・進路ノートを使用しながら自分の適性を考え、職業や資格、大学の学部や学科を調べることを1年、2年と深めていき、２年の３学期ころまでに、自分の目標を確定する。
・進路指導室の資料や、進路説明会、大学ガイダンス、進路講演会、各大学の説明会、オープンキャンパス参加、さらに、随時発行される進路ニュース等によって幅広い情報を得てモチベーションを高める。
・よりレベルの高い大学への進学をめざし、多様化する受験方法に対応しながら、マンツーマンのきめ細やかなサポートを行う。
・自習システム 自習室が整備されており、放課後の学習時間をより有効に活用することが出来る。さらにアドバンストコースでは、模擬試験棟の偏差値アップも繋がる自習用テキストを選定して各担当教員が随時指導を行うことによって、実力の練成を図る体制が整えられている。