面倒見の良い学校特集

武蔵野女子学院中学校・高等学校

◆MJを彩る5つのキーワード！

■ていねい■

「時間のゆとりは知識のゆとり」を合言葉に「習熟度別授業」・「指名制補習」・「MJ的自学室」など手間と時間を惜しまない教育が自慢です。

■抜群の教育環境■

四季の花々が彩る10万平方メートルにもおよぶ広大な空間。5万冊を超える蔵書をもつ図書館、最新の理科実験室6室を誇る西館など、質の高い充実した学びがあります。

■薬学理系

高校では理系のスペシャリストを目指す薬学理系コースを設置。併設の武蔵野大学・薬学部への進学権を確保したまま、他大学を受験できる制度もあります。

■国際理解教育■

中3全員参加の海外研修旅行の他、抜群の実績を誇る短期留学・長期留学制度があり、世界を見つめる視点を育みます。

■こころの教育■

脳死・臓器移植・少年犯罪の問題など、今だからこそしっかり考えて欲しいことが学べ、人生をより豊かにする時間を設けています。MJおすすめの一品です。

京華学園（京華中学・高校、京華商業高校、京華女子中学・高校）

学校法人京華学園は文京区白山の地に、男子校の京華中学・高等学校、共学校の京華商業高等学校、200ｍ離れて女子校の京華女子中学・高等学校があります。
各校ともに、個々の学力や志望に応じた指導を行う、生徒本位の教育体制が特色です。京華中高は昨年度より中学2コース制、高校3コース制を導入し、より一層きめ細かな指導体制となりました。

また、大学通信が行う塾の先生を対象としたアンケートでは、「面倒見が良い」と思う学校でNo.1に選ばれています。
京華商業は2年次から個々の希望・適性に合わせて「大学進学」「ビジネス」「情報処理」の3つのコースに分かれ、専門的な知識、資格、技能を身につけます。
京華女子中高は中学が各学年2クラス、高校が各学年4クラスという小規模でアットホームな学校です。生徒と担任との交換ノートや、こまめな個人面談などで＜生徒・保護者・学校＞が三位一体となった温かな教育を行っています。

桜丘中学・高等学校

予測もつかない未来に自信を持って翔くための「翼」と「コンパス」を授けます。
仲間と経験を重ねながら得た教養が翼となり、日々創意工夫を重ねることがコンパスとなります。
毎日2ページ以上、その時に自分に必要な学習内容を考えて実践する「家庭学習帳」や、予習・復習・課題などを書き込み、ToDoリストのように自分で学習管理できる「SSノート」はいずれも10年以上毎年改善しながら続けているものです。
地道にコツコツ積み上げる学習スタイルで確実に全体がレベルアップできるように取り組みます。

クラブ活動も盛んで、80％以上の生徒がクラブ活動に参加。しかも現役での大学進学率は90％以上と、「真の文武両道」が可能なのもこだわりです。
英語教育では、専任のネイティブが4名おり、中学1年では週5時間を担当、副担任としてクラス活動にも参加しています。
また来年度からは全員がiPadを持って学校生活を送ります。

帝京中学校

■いつでもどこでも個別指導

帝京の自慢の一つが生徒と先生の距離の近さです。放課後や昼休み、授業中わからなかったことがあれば、生徒たちは当たり前のように職員室を訪ねます。職員室や廊下にはテーブルや椅子が配置されていて、生徒からの質問があれば、その場で即席の補習が行われています。

■充実の補習体制

夏期、冬期の長期休暇中には、あわせて100以上の講座を開講。生徒は自分の希望に合わせて好きな講座を選択することができます。同時に指名制の講座も設け、学習に後れをとってしまった生徒をしっかりとバックアップします。

■入学と同時に学習指導

小学校とのギャップに戸惑うことなく、スムーズに中学校での学習に入っていけるために、入学するとすぐに、保護者と生徒が同時に参加する学習ガイダンスなどを通して、授業の受け方、ノートの取り方、家庭での学習方法など細部にわたる学習指導を行います。

淑徳中学校・高等学校

●授業×ゼミ×自宅学習＝淑徳メソッド

朝プリント・授業・放課後学習・週末課題・確認テストが一週間の基本サイクル。
さらに、補習ゼミやノート添削がつまずきフォローし、実力を向上させます。

●週8時間の英語でグローバルな活躍を可能に

英語授業は、週8時間のボリューム。
英検指導を授業内で行なうとともに、コミュニケーション能力を判定する「GTEC」テストを導入。
高校進級後の1年留学コースも魅力です。

●予備校いらずの豊富なゼミ・講習

授業以外のゼミや講習を、レベル・内容ともに多数展開します。
補習から大学入試対策まですべてお任せ。
受講料は無料または1教科30分あたり100円程度という安さも魅力です。

●次世代対応型の新校舎誕生

新校舎のコンセプトは「次世代対応型」。
個別指導に最適なガラス黒板や、大型スクリーン完備の講堂など学習意欲を刺激する工夫が随所に見られます。

富士見丘中学校・高等学校

休み時間や放課後になると、富士見丘の職員室は質問や相談で訪れる生徒でいっぱいになります。先生と生徒の距離が近いアットホームな校風を象徴する光景です。
富士見丘中学高校は、「少人数制授業」と朝・放課後の充実した「補習・特別講座」で、生徒一人ひとりの学力を伸長し、近年着実に進学実績を伸ばしています。入学前はなかなか質問が出来なかった生徒でも、少人数制授業によって先生との会話がスムーズになり、双方向のやりとりが活発さが全体的な学力の底上げにつながっています。

朝・放課後には、英国数理社を中心とした多くの特別講座が用意され、自主参加が原則ですが、毎日多くの生徒が受講しています。授業でわからなかったところを質問することも可能で、わからないところをそのままにせずその日のうちに解決する姿勢が学力を固めの基本になっています。
長期休暇中も多数の特別講座が用意され、学校をフル活用して学力アップが図れます。

東京女子学園中学校・高等学校

教員室横のラウンジはいつも学習面の質問や悩み相談、英検の面接練習など、生徒たちと教員の集いの場となっています。中2で英語と数学、中3で英語・数学・国語での習熟度別授業を実施していますが、フォロー体制として、習熟の遅れがちな生徒には放課後に指名制の補習、より深く学習を望む生徒には希望制の補講があり、塾などへ行く必要はありません。
本校の教育プログラムの一つ「ライフ・プランニングプログラム」は社会を知り、自然を知り、自らの人生観や幸福観を創造し、社会で必要となるスキルを身につけ、ビジョンに向かう強い精神力を養います。専門のキャリアコンサルタントとの面談など、より具体的に将来を見据えることができます。

大学受験サポートとしての「校内予備校」は受験プランや日々の学習、受験生ならではの悩みにも対応し、受験が終わる最後の日まで徹底的にバックアップをし、生徒一人ひとりの目標大学の合格へと導きます。

東京家政大学附属女子中学校・高等学校

1.ひとりひとりを大切にする生徒サポート

担任・教科担当・クラブ顧問・スクールソーシャルワーカー（SSW）などが連携し、さまざまなシーンで生徒を見守りサポートする体制があります。
中学1年で、校長が専任のSSWともに面談をおこなっています。保護者からは、面倒見のよさを評価する声をいただいています。

2.充実した学習サポート

生徒が自ら意欲的に学び、目標達成に必要な高い学力を身につけるために、学習・進路部を中心に、講習・補習・勉強合宿などのさまざまな学習サポートをおこなっています。中学では「自習道場」、高校では「自学教室」が設けられ、自学自習の習慣を身につけるための場として用いられています。

3.スクールランチ

中学では3年間、自校直営式の給食施設でスクールランチを実施し、栄養教諭（管理栄養士）による栄養バランスを考慮したメニューを提供、食育指導もしています。高校生もランチルームを利用できます。

日本大学藤沢中学校

日本大学藤沢中学校は、来年で開校6年目を迎える若き学校ですが、60有余年の歴史をもつ日本大学藤沢高校で培ったノウハウを活かし、すでに安定した教育を実践しています。
モットーは「スタンダード」。センセーショナルなトピックスで売り込むことはしません。原点に立ち返り、基本・基礎をしっかりと磨くことを、まず第一に考えています。だから、21世紀を迎えてもあたふたすることはありません。学習に何よりも大切な勤勉さ、地道な努力を身につけさせることで、次のステップでの飛躍をより確実なものにしていきます。

昨年、中学の新校舎も完成。より充実した教育環境の中で、生徒たちはまじめに、しかも明るくのびのびと学校生活を送っています。今日も生徒たちの「こんにちはー！」という元気な声が響いています。

正則高等学校

「特進クラス」を設けず、生徒全員が同じスタートラインから学習を始めます。社会で生きていく上で必要な基本学力を「共通授業」でつけた上で、各自の進路や学力に合わせた講座を置いた「選択授業」で進学学力をつけます。そして、放課後や長期休暇中などに開講する様々な講座を通して、学力の引き上げを図り、一方で、丁寧な補習を行う中で、「全員がわかる」指導を追求しています。

また、生徒全員が自分の学習計画と結果を記入する「学習手帳」を活用し、担任は点検しコメントを書いて返していますが、その結果生徒は自分の学習を管理する力を身につけていきます。
本校では約9割の生徒が大学進学を希望し、今年度は4年制大学に現役で81.5％が進学していますが、学力を伸ばすことはもちろん、自分が将来どんな生き方をしていくのか、そのために大学で何のために学ぶのか、といった広い意味での「進路指導」を行い、進路実現の後押しをしています。

成城中学校・成城高等学校

1885年、文武講習館として創立、翌年「成城」と改称。以来、文武両道を実践し、智徳に優れた男子、社会に貢献するリーダーを育成し続け、教育界の先駆的役割を果たしてきた屈指の名門校です。創立者日高藤吉郎は、後に日本体育大学を、第9代校長の澤柳政太郎は、後に成城学園を創設した教育界のパイオニア。そして、2013年4月、第20代校長として栗原卯田子（前都立小石川中等教育学校長）が就任し、創立128年の伝統を礎にして、グローバル社会で活躍する次代のリーダー育成のための改革を進めています。

特色1. 林間学校（1918年）と臨海学校（1925年）を全国に先駆けて開設
特色2. エンパワーメント・プログラム（カリフォルニア大学学生と全て英語で企画・発表・討議）
特色3. 無償で受講できる進学講習と、長期的展望に立つキャリア教育（未来の履歴書）
特色4. 2015年1月、新校舎竣工（文武両面の施設拡充）

明星中学高等学校

本校では自学自習を身につけることがとても大切なポイントと考えています。中1・中2では「セルフスタディ」を実施。これは希望制で、早朝に登校し自学自習を行うもので、現在も多数の生徒が参加しています。何事も手取り足取り面倒を見るのではなく、自立して行動できるよう、生徒を育てています。
また、中3以上は様々な講習を用意しています。さらに、全学年で授業の理解が不足している生徒に対し、補習も随時行っています。

秀明八千代中学校

◇大きな夢を実現します

• 1.少人数での到達度別授業
• 2.充実した補修：放課後、土曜、夏期、冬期
• 3.全生徒が英検・漢検・数検を校内受験

◇生きた英語を習得します

• 1.英国研修:全生徒が計6週間英国で生活
• 2.英会話：8名の常勤英国人の指導

◇安心安全な学校生活が待っています

• 1.緑豊かな環境で24の部活動
• 2.空いた電車での通学
• 3.中高6年間完全給食
• 4.非常時は宿泊可能

相模女子大学中学部・高等部

それぞれが「目指す自分」に近づくために、人としての基盤作りの時期に、確かな学力、そして生活・学習・思考の自己コントロールを身につけることが肝要です。表現活動を軸とした授業に加え、個々の進度に合わせ細分化された補習の実施により学習の基礎力を作ります。
また「学習計画表」「生活日記」などの作成により、「自分作り」の意識を高めます。小さな成功体験の積み重ねは、未来への大きな夢の実現へと結びつくはずです。

上野学園中学校・高等学校

少人数制でひとり一人を大切にし、補習・講習も日常的。職員室の横には、中学生は夜6時まで、高校生は8時まで使用できる自習室を完備。つまずきをその場で解消し、自ら学ぶ力を育てます。
中学では、感性豊かな人間を育成するために「ひとり一つの楽器」等による「豊かな学び」を取り入れています。高校は、特別進学コースと総合進学コースに分かれ、年5回以上の面談で、個々の進路実現に向けて、全力でサポートします。

東京都市大学等々力中学校

「システム4A」とは、毎朝15分間の到達度テスト、アナライズセンターによる採点・分析、そして放課後の補習・課題という一連の流れのことです。積み残しをさせない学習支援体制を構築しています。
150席を完備した自習室は夜8:00まで使えます。（高3は夜9:00まで）質問にはチューターが懇切丁寧に対応してくれます。また、予備校の先生を招いての受験講座も充実しています。学校内での完結を目指しています。

國學院高等学校

國學院高等学校に「面談週間」のような行事はありません。
しかし学級担任が生徒と面談をする光景は、ほぼ毎日の当たり前のものとなっています。本校は、勉強だけでなく「生活指導」も重視してします。在学3年間で、社会人になった時にでも通用する「基本的生活習慣」や「礼節」を身につけてもらいたいと願っています。
月1度の「頭髪服装検査」、毎日の「登下校指導」なども行っており、生徒達は落ち着いて高校生活を送っています。