今回は、「うどん弥」 根古坂である小野先生をお迎えし、
うどん作りを体験しました。
小平市の郷土料理の一つとして、「糧(かて)うどん」があります。
小平は、水田が無いため、小麦文化です。
本講座は、小平の風土に根ざした特色ある食(糧うどん)について関心を高め、
理解を深めることを目的として行いました。
小野先生の職人技を見て、生徒は「すごい!」と手を叩いて喜んでいました。
また、「時間・力も必要で大変だったと思った。」という声や、
「こねたばかりのうどんのたねが、もちもちしていて、良い手触りだった。」
という声が聞かれました。
生徒には、
これをきっかけに身近な郷土料理について興味をもって欲しいと思います。