掲載日:2015年6月25日

医師への一歩をこの夏から。医学部合格の秘訣

医学部受験は、高得点・高倍率であり、僅か1点差が合否を左右する厳しい競争となっています。突破するには「ケアレスミスは許されない」「完璧を期す」といったことが重要です。この競争を勝ち抜くためには、受験までの限られた期間を無駄なく効率的に過ごすことが大切なポイントになります。
今通っている集団指導の授業だけで満足できる結果が得られるでしょうか?
克服すべき弱点や、伸ばすべき得意分野は人それぞれで異なります。集団での授業ではできない一人ひとりに合わせた指導を実現するのが、プロ講師による個別指導で合格実績を積み重ねてきた名門会の強みです。

医学部医学科274名の合格実績。医学部なら名門会。

集団の授業では、どうしても講義の受け方が受け身になり、「自分なりの納得度合い」で勉強を進めがちになります。どんなに優秀な成績であっても、自分の勉強が「客観的に見て完成度合いがどの程度なのか」を見極めなければいけません。
あなたの完成度合いを客観的に判断し、「合格」へ導く力を持ったプロ講師がいたら、勉強効率が高くなると思いませんか?
そのためにも、合格から逆算した「必勝カリキュラム」を作り実行すること、医学部受験に精通して実績豊富なプロ講師が1対1で教えることが重要なポイントとなります。無計画な勉強で突破できるほど、医学部受験は甘くないのです!
今春、名門会で医学部医学科合格を勝ち取った生徒とそのプロ講師の例を見てみましょう。

CASE1 圧倒的な演習量を確保する長期戦略

東京慈恵会医科大(医)・防衛医科大(医)
「問題を数多く解くことで実戦力がついた」
白神 達朗さん(逗子開成高校)

白神 達朗さん
(逗子開成高校)

中3の終わりに医学部受験を意識して名門会に入りました。英語は得意だったのですが、数学が苦手で初めのうちは数学の強化に重点を置いて勉強しました。

多くの医学部の数学は数IIIがメインなので、問題を数多く解くことで、さまざまなパターンに対する力を身につけることができました。高3の最後の頃は実戦的な問題をたくさん解くことで、絶対的な自信を身につけることができました。この場を借りて名門会の先生方にお礼を言いたいです。

「数学の問題を誰よりもたくさん解いたね!」

中3の10月から高3の2月まで約3年半、数学を指導しました。当初は計算力はあるが解答が雑だった印象があります。理解力・応用力はあり、数IIIは高2の12月までに終了しました。残り一年は数I~IIIまで範囲をバラバラにした問題を解き、高3の9月以降は国公立医学部入試問題を一緒に解く(彼の方が解くスピードが速かった!)競争をしました。今までの教え子の中で、解いた問題数は一番多かったのではないかと思います。

数学指導担当 木須 憲夫先生(指導歴35年)

数学指導担当
木須 憲夫先生(指導歴35年)
■合格実績
千葉大(医)、横浜市立大(医)、東京慈恵会医科大(医)他

プロ講師が語る「現役合格を勝ち取るポイント」!

  • ◆現役医学部合格という確固たる目標を早い時期に設定し、教科書レベルの内容を
       早期に仕上げさせた。
  • ◆受験本番まで問題演習量を徹底的にこなし、絶対的な自信を付けさせた。
  • ◆国公立私立を問わず数多くの過去問を解かせ、正答を導くスピードを養わせた。

CASE2 パターン解法から脱却し、思考力を磨き続けた

日本大(医)・北里大(医)・九州歯科大(歯)
「最後まで諦めるな!という先生の言葉」
武内 久旺さん(桐蔭学園中等教育学校)

武内 久旺さん
(桐蔭学園中等教育学校)

高校を卒業し3月に入会しました。特に苦手だった数学は、浪人が決まってすぐに名門会で取り組んだ甲斐があり、春の模試で50台だった偏差値が10月には60を超えました。1対1のていねいな授業はわかりやすく、納得いくまで説明を受けられました。

合格がなかなか出ない時も、「最後まで何があるかわからない。最後まで諦めるな!」という先生の言葉が私を奮い立たせ、日本大学医学部に合格することができました。

「効率のよい解法と、発想の根拠を意識する」

苦手な数学に真正面から取り組み、コツコツと地道な努力をした1年間でした。一つの問題に対して最も効率のよい解法はどれか、なぜそんな発想が生まれるのか、などを常に意識するように働きかけました。また、復習と類題演習をしっかり行うことで、経験した解法を定着させることができました。合格通知を待つ中、心が折れそうになりましたが、最後までよく頑張ってくれました。将来は優しさあふれる医師として活躍してくれることでしょう。

数学指導担当 萩野 圭一先生(指導歴28年)

数学指導担当
荻野 圭一先生(指導歴28年)
■合格実績
千葉大(医)、東北大(医)、横浜市立大(医)、東京慈恵会医科大(医)他

プロ講師の強い信念が医学部合格を手繰り寄せた!

  • 公式の導き方や定理の証明方法を何度も確認し、その過程がどういう問題に役立つ
       のかを認識させた。
  • ◆問題を解く上で押さえておくべき解法を経験させ、どうしてそういう発想が出てく
       るのかを意識
    させた。
  • ◆妥協せず自分が納得するまで勉強させて、“メンタル面で負けない精神力”を付けさ
       せた。

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