立教新座中学校・高等学校 掲載日:2014年6月10日

世界基準の新校舎とカリキュラム~立教新座中学校・高等学校の手厚い教育環境~

inter-edu's eye

自然を残しつつ最新の設備をそろえた「新校舎」と、共に生きる力を備えたグローバルリーダーを育成する「グローバル教育」。立教新座中学校・高等学校に最高の教育環境が調いました。光あふれる風通しのよい校舎には、生徒たちの活気に満ちた姿が。教育現場の声が生かされたという新校舎とともに、SGH(スーパーグローバルハイスクール)アソシエイトに選ばれたグローバル教育への取り組みを紹介します。

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理想の新校舎! やりたいことが何でもできる

緑豊かな敷地の中にまぶしく輝く新校舎。白を基調とした清潔感のある新校舎の至るところには、太陽の光が射し込み、爽やかな風が吹き抜けます。コンセプトは「風通しのよさ」。そこには「生徒と教員の間の風通しをよりよくしたい」という願いが込められています。校長の渡辺憲司先生が「世界に誇れる」と太鼓判を押す新校舎に迫ります。

一度は見ておきたい! 注目の施設ベスト5

光あふれるエントランス

1.光あふれるエントランス

生徒たちの輝かしい未来を象徴しているかのような光あふれる本館エントランス。1階から4階までの吹き抜けからは、すがすがしい眺めが。
毎日通る場所だからこそ、開放感あふれる明るい空間に仕上がっています。

教員室と交流ラウンジ

2.教員室と交流ラウンジ

こだわりの教員室(職員室)は、生徒が気軽に行き来できるデザイン。
教員室の前に設けられた交流ラウンジは、一対一の相談やミーティングもできる広い空間になっています。さらに、同じフロアにあるのは、高校3年生の教室。評判の進路指導が、さらに手厚くなるのは間違いありません。

美しく静謐なチャペル

3.美しく静謐なチャペル

新設されたパイプオルガンが圧巻のチャペル「立教学院聖パウロ礼拝堂」。神聖な響きが礼拝者の心を平和にしてくれます。
自然光が射し込むステンドグラスの美しさにも、きっと心奪われることでしょう。

風通しの良い学習空間

4.風通しの良い学習空間

生徒たちのホームグラウンドである教室も光あふれる明るいつくり。
廊下の幅も広くなったことで、休み時間には自然と先生と生徒のコミュニケーションが生まれます

国立競技場レベルのフィールド

5.国立競技場レベルのフィールド

「セントポールズフィールド」と名付けられた全天候型のフィールド。1周400mのトラックには陸上競技用のウレタン素材が、トラック内側には人工芝が敷かれます。7月完成予定。

校長の渡辺憲司先生

世界レベルの新校舎 ~渡辺校長の想い~

完成した体育館に入ってきたときの生徒の感動した顔が忘れられません。教職員たちが200回以上もの会議を重ねて、新校舎を創り上げてきた苦労が報われた瞬間でもありました。 「風通しの良い校舎を」とこだわった結果、世界中どこに出しても恥ずかしくない校舎が完成しました。生徒たちには校舎に対して誇りを持って、学校生活を送ってほしいです。そして、たくさんの思いが詰まった校舎をオープンキャンパスで多くの方にお披露目できればと願っています。

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止まらない進化「共に生きる力を備えたグローバルリーダーの育成」

グローバル

最高の教育環境に相応しいグローバル教育

最高の教育環境に相応しい教育。立教新座中学校・高等学校には、キリスト教の精神を根幹としたグローバル教育が古くから根付いています。アメリカやイギリス、オーストラリアの海外研修のほか、第2外国語が9か国語から選べるなどグローバルに活躍できる人材を育成しています。「英語はもちろんですが、異国の文化を知るためにもアラビア語や韓国語などそれぞれの国の言葉も学んでほしい」と渡辺校長。

チャペル

SGHアソシエイト認定 グローバル・リーダーの育成

今までのグローバル教育の実績が認められ、文部科学省の「スーパーグローバルハイスクール(SGH)アソシエイト」指定校に選定。「多言語活用能力」「リーダーシップ」「異文化コミュニケーション能力」の育成を加速させていきます。わが校は、立教大学との連携もあるので、中高6年間じっくりグローバル教育を受けることができます。世界で活躍するリーダーの育成につながるような内容にしていきたいですね」と渡辺校長。さらに、「集団の先頭に立つことだけがリーダーではない。『共に前に進む』というキリスト教の精神に基づいたリーダーを育てていきたいと思います」と付け加えてくださいました。

最新の設備が整った特別教室

立教新座中学校・高等学校には、ほかにも新しい施設が完成しました。

call室

鏡のあるCALL教室

パソコンが並べられた「CALL教室」の壁側には、英語の発音が自分で確認できるよう鏡を設置。「話す」「聞く」ための英語を学ぶことができます。

無数の選択教室

少人数で学べる教室から100人収容できる広さのある教室まで選択教室が多数あるのも特徴。選択授業や習熟度別少人数授業で使用されています。

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百聞は一見に如かず。初めてのオープンキャンパス情報

キャンパス風景

百聞は一見に如かず―。初めてのオープンキャンパスが7月21日(月・祝)に開かれます。新校舎のお披露目のほか、体験授業や多彩な講座などを予定。「お子さんからおじいちゃんおばあちゃんまで、あらゆる人に来ていただきたいです。中学・高校の同時開催なので、中学受験を考えているお子さんや保護者の方は、中高6年間をイメージしていただけると思います」と渡辺校長。文化祭のような楽しい雰囲気のオープンキャンパスに足を運んで、五感で立教新座を体験してみてはいかがでしょうか。

初めてのオープンキャンパス

日時 プログラム概要 予約
7月21日(月・祝)
10:00~16:00
●講演会
●体験授業:小学生も中学生も保護者の方も体験できます。
●クラブ体験・見学・公演:生徒の熱気を感じ、体験してください!
●学校説明会
●キャンパスツアー
●チャペルアワー
…他 たくさんのプログラム
一部のプログラムは事前申込制となります。
6月16日(月)から申込を開始予定です。
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編集者が見たポイント

自由な校風と面倒見の良さで知られる立教新座が、世界レベルの新校舎で迎えた今年度。
実際に校舎へ足を踏み入れると、まさに圧巻の一言でした。「こんなに施設が充実した学校は他にない…」と、工事関係者の方にも驚かれたそうです。みなさまも、是非お子さまやご家族と一緒に訪ねてみてください。
初めての試みとなるオープンキャンパスも、引き続きインターエデュが取材します!

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