まだ間に合う！お得な学校特集

掲載日:2014年12月10日

受験校選びに悩むエデュママ必見！今からでも遅くない受験校の選び方【理系学部＋国公立・早慶上理に強い】【入学偏差値より大学合格実績が高い】【公立中高一貫校と併願しやすい】【学校説明会にまだ参加できる】まだ間に合う！お得な学校特集

inter-edu's eye
受験本番まであとわずか。受験校選びはお子さまの将来を左右する重要な選択です。まわりのご家庭はどんな基準で学校を選んでいるのでしょうか。受験校が決まらない!? そんな悩めるエデュママに受験校選びのヒントを紹介します。

志望校で重視するのは進学実績90％が「偏差値60以上の大学に行ってほしい」

志望校で重視するものは？

どの偏差値レベルの大学を志望しますか？

進学実績、学校の校風、教育方針、通学時間、制服。どれも学校選びに大切ですが、インターエデュが独自におこなったアンケートでは、中学受験において進学実績を重視するという声が42％ともっとも多く集まりました。やはりお子さまの将来のために、少しでもお子さまが夢を叶えられる学校を選ぼうとする意識が高いようです。
では、お子さまにはどのくらいの偏差値レベルの大学に入ってほしいと考えているのでしょうか。こちらも独自アンケートの結果、70％以上の方が偏差値65以上、90％以上の方が偏差値60以上と答えています。偏差値60以上の大学にはGMARCHが該当します。少なくともGMARCH、できれば国公立や早慶上理に進学してほしいというのが、お母さま方の本音のようです。

リケジョブーム、ノーベル賞受賞でさらに加速!?理系学部への入学を望むお母さまは75％

お子さまになってほしい職業

お子さまに選んでほしい学部

インターエデュ独自のアンケートによると、お子さまに将来なってほしい職業の1位は、定番の医者。しかし、近年のリケジョブームや日本人科学者・技術者のノーベル賞受賞の影響もあってか、2位は技術系専門職。3位の官僚・公務員を僅差で押さえてのランクインです。そして、4位も学者・博士。全体の4分の1が理系を意識した技術職・研究職に就いてほしいと望んでいるようです。
また、お子さまに選んでほしい学部も、やはり医学部がダントツの1位（43.8％）。しかし、続く2位は理工学部で、全体の16％を占めます。そして、医学部を含めた理系学部を望む割合は約75％。アンケートの結果からも、理系学部を選んでほしいというお母さま方が多いことがうかがえます。

エデュママの希望が全部入り!?難関大学＋理系学部に強い学校はこう見つける！

アンケートの結果から、多くのエデュママにとって理想的な学校は、難関大学と理系学部への進学に強い学校ということが分かります。難関大学に進学するには偏差値の高い進学校へ通う必要がありそうですが、実は、入学時の偏差値はあまり高くなくても、進学実績が高い中高一貫校があるのをご存知ですか？さらに、理系の学部への進学を考えているなら、理系の大学の系列校もねらい目。
例えば、東京電機大学中学校・高等学校は、東京電機大学の系列校ですが、近年、GMARCHや早慶上理、国公立大を中心に進学実績が大きく伸び、進学先の学部も、中高一貫校の男子は半数以上、女子は4分の1以上の生徒が理系学部です。お子さま次第で、東大もねらうことも可能。私立ならではの充実した設備で、理科も内容の濃い授業を展開しています。さらに、同校では、入学金が免除になる特待制度や奨学金制度が整っているため、特待生や奨学生になれば、教育費を抑えて学業に励むことができます。

【東京電機大学中学校・高等学校の進路】

大学群別　合格者数

【2014年春国公立大学・大学校合格実績】
東京大学、東京工業大学、筑波大学、電気通信大学、
東京農工大学、横浜国立大学、信州大学、東京学芸大学、宇都宮大学、
埼玉大学、首都大学東京、東京藝術大学、防衛大学。

2013年度3月卒業生の進学先学部（中高一貫生）

第一志望、第二志望、押さえ校…お子さまにとってのお得な学校を見つけよう

学校選びが佳境を迎え、うちの子は偏差値が低いから、将来も期待できないと諦めていませんか？しかし、高い進学実績を誇る学校も、入学時の偏差値が入りやすかったり、公立中高一貫校と同じ試験形態で受験できたりと、学校情報をきちんと把握すれば、お子さまのニーズにあった学校がまだまだあります。受験が目前に迫った今、お子さまに無理をさせない、本当にお得な学校の情報を、ぜひチェックしてみましょう。