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【3320190】翠嵐と湘南

投稿者: ブルーライトYOKOHAMA   (ID:zgEngEhLlIM) 投稿日時:2014年 03月 11日 21:39

今年の新入生からようやく湘南と一学年の人数が同じになった横浜翠嵐
しかも志願者は大幅アップ。
今年の新入生が受験する3年後には湘南を大きく突き放して神奈川公立高校
一強時代に入るのでしょうか?
 
翠嵐--定員---------志願-合格-欠辞-実倍率-東大合格者
2014-358---------797-367-151-1.76
2013-317---------656-322-136-1.61
2012-312(後250)-559-275-145-1.51
2011-276(後221)-520-249-133-1.78--21(前期)

湘南--定員---------志願-合格-欠辞-実倍率-東大合格者
2014-358---------602-361--77-1.45
2013-358---------666-362--98-1.57
2012-356(後285)-602-288--80-1.81
2011-356(後285)-493-293--59-1.60--16(前期)

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  1. 【3326051】 投稿者: ???  (ID:.HV5SBoU7j6) 投稿日時:2014年 03月 15日 18:13

    目標はそれだけ?

    そういう方は、翠巒でしょう。
    人間的な成長を含め人生ではどうかな?

  2. 【3326055】 投稿者: ???  (ID:.HV5SBoU7j6) 投稿日時:2014年 03月 15日 18:15

    翠巒 → 翠嵐 へ訂正します。

  3. 【3326322】 投稿者: 公立の巻き返し  (ID:j7mVVa4gCDY) 投稿日時:2014年 03月 15日 21:51

    今年の国公立大学の前期の合格発表を見ていると、湘南と翠嵐は互角と見ています。

    東大・京大の合計数
    湘南27名、翠嵐26名

    湘南の自由な校風と、翠嵐の受験中心の校風の違いで、好みによると思います。

    高校3年間勉強だけというのももったいないように感じます。
    行事や部活と勉学に燃えるのもいいのかなと考えます。

    今後は湘南と翠嵐が神奈川県の教育界を引っ張っていくと思います。
    新進気鋭の横浜サイエンスフロンティアや柏陽、川和

    伝統校の希望ヶ丘、緑ヶ丘、横須賀、平塚江南、小田原、相模原、厚木、多摩、光陵などにも
    期待しています!

  4. 【3331380】 投稿者: うーん  (ID:KsXAEJ1hG42) 投稿日時:2014年 03月 19日 16:00

    神奈川県は私立王国。
    かつての湘南は東大70人というトップ校でしたが、今は見る影もありません。
    翠嵐はトップ校に一度もなったことのない万年中堅校。
    早く内申制度を全廃して、昔のように横浜国立中学の生徒が全員湘南に行けるようにすれば、公立にもトップ校が生まれる気がしますが、今の制度では分散は避けられず、公立にはトップ校はできないままなのでは…。

  5. 【3334364】 投稿者: 異議あり  (ID:A4/tLqT0EsY) 投稿日時:2014年 03月 21日 23:09

    上の方、湘南ファンなのかもしれませんが、
    本当の県立トップ高出身者なら湘南はトップで翠嵐は中堅だなんてアホなこと言えないでしょう。

    神奈川の公立は伝統的にどこもしょせん学区のトップ高。
    各学区内のトップクラスの中学生が自分の学区のトップ高に進んでいました。
    翠嵐学区のトップ層がたまたま湘南学区に住んでいたら普通に湘南に進めましたよ。
    神奈川県には全県のトップ高なんて一度も存在したことはないんです。
    そしてどこのトップ高もそれなりに自由闊達、文武両道の伝統を持っており、それなりに高い進学率を誇っていたでしょう。


    湘南が特別だったのは、当時の横浜国立大学附属鎌倉中学の内申書上げ底
    (というより絶対評価であって、公平に見れば、仕方ないことでもあったけれど、、、ちなみに今はどこの公立中も絶対評価)
    で大量の附属中学校生を送りこむ慣習のおかげで、附属中学の偏差値も今より相当高く、
    全体として一定数の高いレベルの生徒数が確保できたからでしょう。
    また、学区内に鎌倉湘南地区という高級住宅地をかかえ、なおかつ横浜中心部に比べればかなりの郊外(田舎?)で、
    周りに競合校が少なく広い範囲から生徒を集められる環境も大きかった。
    電車でわずかの距離に、もともとの旧制神奈川一中(希望ヶ丘)、三中(緑が丘)、高女(平沼)が並び、さらに附属横浜中学の受け皿として新しく誕生した光陵までひしめく翠嵐(ただしくは横浜翠嵐)とは地理的厳しさが違った。


    附属鎌倉中学の内申制度が問題視されて大量入学がかなわなくなると、附属中学も旨みが少なくなり、偏差値が低下、
    湘南の特別感もなくなり、
    さらに湘南だけではなく、県立全体への打撃として、学区の細分化による、トップ高の大量生産と小規模化がおこった。
    鎌倉湘南地区よりもっと人口急増地帯の横浜ではその傾向が強かった。


    新旧合わせてもたいしたことない「トップ高」が雨後のタケノコのごとく乱立する中、
    地元の私立中学受験塾、「日能研」が頭角を現し、
    バブル経済とともに中学受験熱はデッドヒート、、、。
    県立全体の地盤沈下が起こる。


    そんな中でも、地元に有力な私立もあまりなく、都内はもちろん、横浜中心部に出るのも厳しい平塚江南や厚木は独特の存在感を保ち続けてはいたが、、


    という中での、湘南、翠嵐ですよ。
    都心に出る交通の便も良くなり、完全に「私立植民地」になってしまった神奈川が、数十年遅れた「学区撤廃」を行い、
    すでに激減している高校受験生が、
    とりあえずかつての学区トップ高群の中で、たまたまナンバーワン、ナンバーツーに並んでいた2校に集まっている状態。


    そんな中でも翠嵐に受験生が集まっているのは、やはり昨今の都心志向で、翠嵐の立地条件や都内も含めて私立、国立を受ける受験生が併願しやすい入試点数配分(内申比率や独自問題など)が影響しているでしょう。
    東大はじめとした難関大学合格率で、実質翠嵐の方が湘南に優っている数字にそれが現れていると思います。



    いや、私は両校のどちらとも関係はなく、両校のどちらの出身者にも沢山の知人がいるので、どちらも公平に良さを感じており、
    上のような極端な序列付けには違和感を感じるだけで。
    正直附属鎌倉-湘南出身者で、なるほど上げ底とはこういうことかと感じる人もあれば(でも最終的には個人の資質ですけどね)、
    なかなか見上げた人だと感じる湘南、翠嵐出身者も多数おり。


    ただ、実態を知らない人は湘南湘南いうよね。そういうところ湘南はちょっと都立日比谷に似ているかな。

  6. 【3341773】 投稿者: うーん  (ID:26crd25hbFY) 投稿日時:2014年 03月 28日 16:48

    >神奈川県には全県のトップ高なんて一度も存在したことはないんです。

    私は湘南ファンではありませんが、残念ながらこれは嘘です。
    湘南は長らく神奈川県のNo1校で、かつては東大合格者数全国トップ20に入っていた名門校。現在のトップ校である栄光、聖光よりずっと上の学校でした。平成に入り、現在のNo1の栄光に並びかけられ、あっという間に抜き去られ、というよりも湘南が勝手に落ちていき、上り調子の翠嵐のレベルまで落ち込んだというのが事実です。他県の一定年齢上の高学歴の方なら湘南は大抵の人が知っていますが、翠嵐は一歩神奈川県を出たら誰も知りません。それは、かつて湘南高校が名門校だった名残のためです。

    >湘南はちょっと都立日比谷に似ているかな。

    これはそのとおりだと思います。

    翠嵐は、湘南ゼミナールが進学塾部門でハイステップや臨海ESCにまったく歯が立たず、大量不合格者を出しながら「翠嵐合格者数ナンバーワン」だけをなんとか死守し、宣伝し続けているので、多くの人が翠嵐がナンバーワンなのだと勘違いしているだけなのでは。

    実際は、公立では優秀層が分散しているためにどんぐりの背比べで、神奈川県を代表する公立トップ校がなくなってしまっただけだと思います。

  7. 【3341785】 投稿者: 時代  (ID:yHeOyGbJzg2) 投稿日時:2014年 03月 28日 17:07

    都立は復活、神奈川県立はダメ、とよく言われますが、実際には、東大合格者数の公立:私立の割合を比較すると、神奈川県立の方が都立よりも比率は高いんですよね。
    都立の場合には、東京の学校からの東大合格者数が非常に多いので、数にすると多く見えるのです。

    もちろん、昔は8割が県立だったことを考えると、その凋落度合いは凄いのですけれど。

    公立高校がどういう位置づけかは、都道府県により違います。
    その都道府県のNo1が公立であるところは、今も多くあります。
    かつては、東京都も神奈川もそうでした。

    しかし、時代とともにその役割が変わっていくところがあるのも当然ではないでしょうか。
    東京や神奈川のようなところでは、中学受験が盛んになりましたから、結果として公立校はトップ高ではなくなりました。
    それも時代の要請だと思いますから、それに歯止めをかけようとする必要もなければ、流れに棹差す必要もまたないのだと思います。

    今年は横浜翠嵐が東大合格者をかなり増やしましたね。
    現在の神奈川県立トップ高の役割というのは、様々な理由で中学受験をしなかった優秀層が安心して入ることのできる学校、ということだと思います。
    その意味では、今の状況で何も問題はないでしょう。
    湘南がトップか、翠嵐がトップかなど、どうでもいいことだと思います。

    公立の入試制度は、いたずらに変更すべきではないと考えます。
    変更した年度の受験生がかわいそうですから。
    どんな制度にしたとしても、不満を持つ人はいます。万人を満足させる入試制度はないと思います。

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