入るならラ・サール 久留米附設どっち?｜掲示板スレッド

附設とラ・サールを両方経験した人っていうのはあんまりいないですよね？どちらかを中学で退学して、高校からどちらかに入ったっていうケースは数人知っていますが、その様な人とて、途中で抜けた以上はその学校を理解しているとは言えないと思います。

そうなると、比較する際に重視するべきは客観的事実（進学実績も当然含みます）と、自分が肌で感じたことだと思いますが、いかがでしょうか。

それから、世の中には両校で迷うことが許されない家庭も多数あることも考慮された方が良いかと。女子は全員がそうですし、男子も何らかの事情で選択肢がどちらかにしかない、ということだって沢山あり得ますから。

理三に合格した生徒はみんな学校の勉強で合格している、とのことですが、私の手元にある「東大理三2010」に登場するラ・サールの卒業生のY氏は、学校の勉強は高2以降一切しなかったことを明かし、オススメの先生にもラ・サールの先生ではなく、東進の先生を挙げています。

学校で合格体験記ってのが毎年独自に配られるんですが、ほぼ全員学校の勉強のシステムで離散も受かってると書いてるのでスレ主の言ってることに誤りはないと思いますよ～

よっぽど学校のレベルを超えた人（2010年度合格のその先輩は有名）でない限り、そんなのはあり得ません。

少し気になったので。

スレ主は進学実績以外の尺度をいくつか提示することで、別の観点からラ・サール高校の優位性を主張しているのではないでしょうか。まあ、進学実績にしても、東大でも国立医学部でも今年は少なくともラ・サールに軍配ですけどね。

それにスレ主の記述はあなたのいう「肌で感じた」人々からの意見をもとに作られています。

以上２点からぼくはスレ主の肩を持ちます。（スレ主何者なんでしょうね…

以上です。失礼いたしました

附設の板までおいでになり、一人３役までされて他校の侮辱ですか。
一人の生徒が同時に二つの学校の校風を「肌で感じる」ことはできないのに、一方的に「ラ・サールの方が・・・」と騒ぎ立てるなんて、あなたの大切な「ラ・サール」の顔に泥を塗ることになりますよ。
以前、いらっしゃった「Ｒ・カフェテリア」さん以上の「異常ぶり」をさらけ出してますね。
「やっぱり、ラ・サールは、常識の欠如した異常な関係者を多く生み出す学校なのね。」と多くの受験生保護者受け止められることでしょう。

ネームバリューはラ・サール優位でしょう。ラサール石井も有名ですし。

今年は附設とラ・サールの同日受験で，両校合格者のうち，ラ・サール蹴りの附設進学は大手E塾だけでも相当の数になります。

皆が全国区のネームバリューに惹かれている訳ではありませんし，特に福岡在住の場合は，附設があるのに，わざわざ鹿児島に行かなくてもという意識があると思います。親がラ・サール出身であれば別でしょうが。

今年だけでも塾の勧めで，灘や開成といったラ・サール以上にネームバリューと進学実績を誇る学校を受験して合格したのに附設に進学するお子さんもいますからね。学校選びのポイントはそれぞれです。

附設中男子合格者数は約130人、一方ラ・サールの合格者数は174人。男子の優秀層はほぼ両校を受験しており、附設蹴りラ・サールよりも、ラ・サール蹴り附設の方がずっと多い人数になっています。

別に附設の方が良い学校というわけではなく、北部九州においては、ラ・サールの方がネームバリューがあったとしても、様々な価値観により、附設が選択されている、ということです。灘蹴り、開成蹴りが附設に進学しているのも、わざわざ中学生を神戸に下宿させたり、東京に親子で引っ越したりするほどではない、という考えに基くものに過ぎません。

また、今年は進学実績はラ・サールの方が上だったと主張している方がいますが、数ではなく率にすれば、附設の方が上かと思います。

東京・大阪での感覚

名門高 ラ・サール 修猷館

進学高校 久留米大学附設

名門高校は年により、難関大学が変動するが、それでも
社会では名門高校卒業として、リスペクトされる。

その年のラ・サールや修猷館の東大が何人だったとか京大、医学部、九大が何人だったとか誰も気にしないし、調べる人もいない。
飲み会で「僕らの学年はできが悪くて」のネタになる程度。
その年の学年が振るわなくても、官公庁や企業ではラ・サール卒、修猷館卒として一目おかれ、人事異動で中枢部に入り込む。やがては組織を動かす人材になる。

それが名門高。