東大２０１０　｜掲示板スレッド

今春からレベル別のクラス分けという情報があるらしい。
東大、京大、医学部志望の生徒のみを集めてクラスを作る。

できる子のみを集め、指導に力を入れる。
従来の形がより一層加速する訳だ。

他の大学、他の学部はもはや学校にとって蚊帳の外。
上記クラスに入らない生徒にとっては、かなり不利である。
いつまで東大・東大に拘るのか・・
これではZ会や予備校等に通塾できる高校を選び、大学受験を目指した方が有効ではないか。

すべての生徒に対し平等であって欲しいと願う。

現時点では、まだ後期試験もある段階ですので生徒や先生方を応援しましょう。意見は、後日投稿いたします。がんばれ受験生！

多数のご意見があるのは承知しております。
後期があるのももちろん分かっております。
私が申し上げたいのは先生方への意見でございます。
何よりも犠牲被るのは生徒たちです。
今の学校の実力（先生方の指導力含む）をしっかり認識していただきたいということです。
今年の結果も（もうほとんど出ているといって良いでしょう）その県の
進学校（しかも全国レベルではさほど上位ではない）よりも、近年名称が変わり6カ年となった学校など(最近どの県にもおわりでしょう）よりも悪いのですよ。
どの保護者も思いは一緒です。
例えば医学部が難しいのは分かりますが、国立・私立合わせて推薦（防衛医1人これは一般）7人が決まっており、前期合格はまだ定かではないですが数人とのこと（全て現役での話）、場所柄久留米医、福大医、少々広げて川崎医、関西圏、名古屋圏の合格者が現役ではいないようです。
進路指導の段階でもう少し視野を広げたらどうかと思うのです。
医学部に関しては私立だから入りやすい、といった時代ではなくなっておりますから、もう少し柔軟に、文系に関してもせめてマーチ合格は生徒に感じて欲しい、東大は何年浪人したから受かるわけではないです。
東大が全てではないです。
その子に合った指導を、、、再三申し上げてきましたが、職員室のトップ層は「指導が気に入らなければやめて結構」というニュアンスのお答えのみでした。
今後どういう変遷をたどるのかは申し上げなくても分かります。
大変な思いをして（寮生活も最初は並大抵ではないです）卒業生が築いた歴史を維持して欲しいだけです。
先生方、生徒のために変わって下さい。
我が子が・・・と思ったら真剣に変わらないと、と思われるはずです。
皆我が子に良かれと思って断腸の思いで手放しているのですから。
決して批判ばかりではございません、学校のため、卒業生のため、在校生のための意見です。
まだ後期が残っていようと正直そんな悠長なことをいってる場合でないと思いますよ。深刻なはずです。
低迷し続けて数年経ちます、しっかり責任をとり良い方へ変わっていって下さい。切なる願いです。

学校の合格実績は、子供たちと先生方そして保護者の一体となった力の表れだと思います。わたしは、一方的な押し付けは、責任転嫁以外のなにものでもないと思います。近い将来少し時間がかかるかもしれませんが、子供たちが力が発揮できるような環境づくりを作っていってあげようではありませんか。あくまで、私見まで・・・

先生方へのご意見がこちらの掲示板で伝わりますか？
こちらのスレッドをごらんになる方は、うちのように　希望に燃え　入学する生徒、ご家庭のほうが　弘学館の先生方の数より　多いのではないでしょうか。スレ主様のご意見を聞いて　なるほど・・・・と納得するにしても　そうではないんだ！と反発するにしても　大事な娘を入学させる親としては　そういうこともあるのだと真摯に受け止めさせていただきます。ですが　娘にはそのようなことが書かれていたということは　伝えたくありません。潜在意識として　頭の中に植え付けたくありません。もし事実、指導力不足というのであったとしても　生徒のやる気次第で変えられると、保護者の態度すらも影響を及ぼすのだと　私は考えます。厳しいお話かもしれませんが　久　青　ラを落ちて　やむなく弘学館というかたが　多いかと思います。英進館の私立高校合格実績を見ましても　久　青　ラに流れてしまっているのは否めません。それは　弘学館の先生方も重々承知していらっしゃると思います。それなのに　東大無理なら　切り捨てという考え方がありえるのでしょうか。
オープンスクールの際のアンケートには　弘学館に期待することはなんですか？という質問の選択肢に　東大進学教育　国公立大学進学教育　私立大進学教育　医学部進学教育　人間性　礼儀、躾などが書かれていました。人間性だとか　礼儀　躾をまず選ばれた保護者の方が　はたしてどれくらいいらっしゃるでしょうか。私は　人間性は大切だと思いつつも　医学部進学に印をつけました。そのアンケートも参考にして　指導していきますということでしょうから　厳しい指導になるのは　解った上での入学であると　学校側と入学する側の暗黙の了解のようなものがあるのだと　とらなくてはならないのかとも思います。
支離滅裂な文になってしまいましたが　どうか　子どもの志は　大切にしてくださる先生方ばかりだと　信じさせてください。

去年の４月、校長先生をはじめ先生方が「今年こそ！」と気持ちを奮い立たせ子供達といっしょにがんばって行くということをおっしゃっていて、目標がはっきりしていて曖昧な表現もなく、個人的にはとてもこの学校の姿勢に好感を持ちました。
東大３人浪人生が３人計６名の合格者がでていると聞きました。去年は浪人生はゼロだったので、結果はプラスと考えてよろしいのではないでしょうか。
子供の話からも、先生方はできの悪いうちの子供のような子にも励まし背中を押してくれているようで、明らかに大学という目標に向けて本人なりにがんばる気持ちが近頃は伝わってくるようになりました。
何も一人でできず部屋の片づけも一人で起きてくることすらできなかった子供が、今は自分ですべてを管理してすすめている姿は、どなたにも誇って良い我が子の姿だと思っています。
そんな人間に成長させてくれた学校に、本当に入学してよかったと思っているところです。
実際に受験に向かってきた３年生のみなさんや、保護者の皆さんにはいろんな思いがあるかと思います。ただ、先生方の指導のみを非難されるのは、ひいては先生方のモチベーションさえも奪い去っていくような気さえします。戦うのは結局生徒自身、誰も魔法はかけてくれません。
まわりは、まず見守ることが大事なのではないでしょうか。そして学校への意見はやはり直接学校へだされるべきかもしれません。

子供からの話では、他の難関（？）も去年より検討しているようですよ。
先生方のご指導に間違いは無いと信じています。受験生の皆さんお疲れ様。そして惜しくも合格に達しなっか皆さん、後期試験がんばってください！応援しています！たとえ、現役で目標に達せなくとも、弘学館で良き師に鍛えられ友と切磋琢磨した6年または、3年間は絶対に目に見えない力となると思います。