茨木のサンタマリアガーデン｜掲示板スレッド

近所だったからよくクリスマスバザーにいったお。シスターお手製のケーキ食べたいけど
高いから買えなくて　小物のペンダントやバザーの安い中古品とか買って楽しかった。
神様カードとか売ってたし。小鳥もいたし。
シスターが性格が良くて本当に癒されたなぁ。
もったいないな。もうないなんて。わたしは入れなかったけどバザーだけはいったよ。
クリスマスバザーだけのつきあいなのにシスターの清らかさにいつも子供心に
幸福を感じたたね。

今やっているワールドカップのコロンビア戦でふと思い出しました。サンタマリアガーデンの
外国人シスターが、帰国土産の｢コロンビアのお菓子｣をくださったことを。

サンタマリアガーデンでは自由参加の英語教室があって、小学生になってもしばらく通っていました。
ガリ版刷りの絵本のようなテキストで、１巻目の最初は"Look!" 日本語訳は書いてありませんが、
英語だけでなく、｢ごらんなさい。｣という日本語も合わせて、外国人シスターが、子供達に
発音させておられました。次は"Oh! Oh! Oh!"それも｢おや？　おや？　おや？｣という日本語発音付きです。
次は、子供が何かに乗っている絵を見ながら"Go! Go! Go!"　そこまでしか覚えていません。

園長先生はその外国人でしたが、年長のゆり組の担任は日本人の優しいシスター･マリアでした。
当時｢聖体礼拝会｣という名前だった修道院のシスターには、幼稚園担当ではない方もおられて、
そのうちの１人であるシスター･セシリアに、ピアノを習いに行っていました。館内放送で
｢シスター･マリアセシリア｣という呼び出しが聞こえたりして、似た名前のシスターが
いらっしゃるようでした。

年少のばら組と年長のゆり組だけしかありませんでしたが、年長の９月まで在籍していた、
引っ越す前の幼稚園もカトリックで、私がいたのが、そこに数クラスあったうちの
ばら組→ゆり組だったので、その偶然にびっくりしました。サンタマリアガーデンにいたのは
短期間でしたが、｢イエズス様｣生誕の劇や、合奏や、ボンドを使ってみんなでした工作などの
断片が記憶に残っています。途中入園だったし引っ込み思案だったので、あまり周囲に溶け込めずに
いましたが、母親と面談に行った時にシスター･マリアが｢とってもいい子なんですよ。
ミサどうですか。｣という感じのことをおっしゃっていました。親に厳しくされていた自分の
どこがいい子なのか、よくわからなかったのですが、今から思えば、洗礼を勧められていたの
かも知れません。少数の子が、何かの儀式で薄いおせんべいのようなものをいただいていました。
教育熱心な家庭の子が多かったからか、小学生になって成績の良い卒園生が多い感じがしました。

分譲地かマンションのチラシに｢サンタマリア幼稚園｣と記載されていたのが消されていたので、
幼稚園として認可された施設ではなかったのかも知れません。実際、運動場がないので
運動会は紫明園の｢日東グラウンド｣でやっていました。運動場がないと幼稚園としては認可されない
ようです。

かなり後になってから、｢サンタマリアガーデン･モンテッソーリ｣という呼び名になり、
モンテッソーリ教育法で能力を育てるという触れ込みの施設になったようです。
お受験ブームの時代に特色を出して園児を集めようとしていたのかも知れません。
しかし、幼児教育の施設は廃止され、建物もかなり取り壊されたりしました。
そしてなんと、最近、隣接する土地に、仏教系の｢中穂積敬愛保育園｣ができました。

｢サンタマリアガーデン｣で検索すると、礼拝会の活動史をまとめた、
｢ある自立援助ホームの戦後史：カトリック礼拝会の活動を通して｣という
文献(pdfファイル)がヒットします。URLを貼っても削除されてしまうので、
御興味があれば、検索をたどって御覧になって下さい。

サンタマリアガーデンについて思い出を語る場所が、広いネット上で、ここしかない
ようなので、これからも話が続いていくことを願っています。

とても懐かしい名前を耳にして心が熱くなりました。

幼稚園の頃の記憶ってあいまいなはずなのに
幼稚園が人生の中で１番楽しい記憶に今は思えてなりません。

最近素敵な幼稚園減ってきてますね。
本当に子供が好きで子どものために動いてくれる貴重なシスターがたが懐かしいです。

懐かしいスレッド見つけてしまいました。

私はS43 生まれですが、兄と妹3人ともサンタマリアガーデンの卒園です。
当時4歳の妹と私は親の付き添いなしに毎日路線バスに乗って30分くらいかけて通っていました。(今では考えられません)

当時のことを今思い出すと、ホント楽しい素敵な幼稚園時代だったと思います。
私は幼稚園2年と卒園してからも、英語教室も通っていましたし、日曜学校にも時々参加してました。
あと、卒園生対象の合宿が毎年夏休みにあったと思います。

皆さんがおっしゃられるように、庭の池でのザリガニ釣りや、イースターの卵さがし楽しかったですね。
クリスマスのゆり組のキリスト誕生の劇や、夏場だけ屋上に設定された大きなビニールプール等懐かしいです。
バラ組は毎日お弁当でしたが、年長のゆり組はお弁当とサンドイッチの給食が１日おきにあり、ハムや缶詰ミカンのサンドはみんな好きなのですが、キュウリのサンドが苦手な子が多く、中には園で飼っていたいたクマ(犬)にこっそり食べさせようとする子がいたのですが、クマもキュウリが苦手でした(笑)
今でも当時覚えたお祈り、スラスラ言えます。
私が覚えているシスターはシスターマリアとシスターアンヘラです。
あとシスターではありませんが、若い女性の先生が1名おられて、その先生と私の母は今でも年賀状のやり取りをしてます。

検索をして、この掲示板を見つけました。
サンタマリアガーデン幼稚園は約25年前に惜しまれつつ、その門を閉じてしまいましたが、最近、寮へ当時の幼稚園担当のシスターが転勤で戻って来られていますよ。
門を地域の方に向けて開け放し、綺麗なお庭を自由に散策することができます。
この機会に、サンタマリアガーデン幼稚園でお世話になった園児・保護者で集まって同窓会をしたいというお話が出ています。
フェイスブックをされている方おられましたら、1度グループの検索をかけてみてください。

私はS43年生まれの年で、ばら～ゆり組と通っていました。ただ病弱だったので、母の話しでは幼稚園は半分くらいしか行けなかったとか・・・。なのでみなさんのようなイースターの卵探しとかの記憶はありませんが、
大好きな天使がいて、講堂？で手を合わせてお祈りする時間が大好きでした。
家から子供の足で３０分ほどかけて、一人で通っていました。今ではとても考えられませんね。
私もお弁当と、金曜日だったか、サンドイッチの日があったのを覚えています。三角のサンドイッチだったな。みかんのが好きでした。
劇の練習をしたのを覚えています。
私が覚えているのは、一番よく見てくださっていたシスターアンヘラです。あとは女性の若い先生。土屋先生？だったかな。懐かしいですね。
その後、日曜学校へ行ったり、高校もカトリックのところにご縁があり、幼稚園高校ともに大好きなところです。
幼稚園時代は、大人しく人見知りで周りに馴染めずいじめられたりもしたのですが、マリアさまや天使が大好きで、サンタマリアガーデンには嫌な記憶がありません。
数年前に尋ねてみたところなくなっていたのが残念でした。

有難うございます。

私がＳ47年生まれです。姉がＳ43年生まれです。
今更ですが、Ｆａｃｅｂｏｏｋで検索してみます。
私の２年間の担任の先生は久保先生とミスターアンヘラでした。
ザリガニ釣りをして、池にはまって、お風呂に入れて頂いた思い出があります。

ちなみに、フルーツサンドはいまだに苦手です・・・・

43年生まれだと、卒園アルバム一緒に写ってますね。
というか、一緒のクラスだったんですね。
懐かしいです。