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投稿者: どちらがいい? (ID:S7vBdoW7bVM) 投稿日時:2014年 11月 12日 11:02
こちらの掲示板を真に受けてる訳ではないのですが、他多方面から実際の声で賛否(最近では否が多め)の多い関学初等部。
やはり名前からしても関学?と数年前までは安易に考えていましたが、真剣に考える時期に突入し、かなり迷ってます。
ちょうどどちらも通える場所におりまして、学力的に目ほぼ互角ということも耳にします。
関学対策はプリント、一般的なお行儀、常識、運動でいいとしても、雲雀丘を考えた場合は、受験スタイルがかなり個性的だから、しっかり雲雀丘対策をしないといけないと言われました。
カラーが違う2校で迷うのもおかしな話かもしれませんが、宗教はおいておいて、どちらが見聞を広げられながら楽しい身のある学校生活を送れるか…アドバイスお願いします。
やはり、関学と雲雀丘では差がありますか?
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【3585826】 投稿者: @@ (ID:q6aC6ngIKyo) 投稿日時:2014年 11月 19日 11:48
関学受験を考えていた者です。
説明会や運動会など、実際に伺ってみた感想ですが・・・。
雰囲気もすごく良く、魅力的ではあったのですが、
かなり宗教教育に力を入れてらっしゃるので
私はそこで温度差を感じてしまいました。
PTAで聖書を読むイベントなどもあるようですし。
あと、低学年から塾に通わないと
授業や中等部への進学が厳しいと聞きました。
雲雀ヶ丘は、
園の先生がとてもいい学校とおっしゃってました。
のびのび楽しく通えそうと。
受験校選びは悩みますね。
私も掲示板を参考にさせていただいていますが、
やはり実際に足を運ぶと印象が全然違いました!
ぜひ、お子さんと一緒に学校見学なさってくださいね。 -
【3585854】 投稿者: 宗教教育 (ID:AdjDKc33Oqw) 投稿日時:2014年 11月 19日 12:14
大学と違って宗教行事の参加がありますので確かに違和感はありますよね。
仏教系も然り、学校での宗教教育は道徳教育と解釈すればいいのではないでしょうか。 -
【3586594】 投稿者: 保護者もですか (ID:udByR/.ZUO.) 投稿日時:2014年 11月 20日 11:09
児童の道徳教育の一貫としてであれば決して悪いことではないのでいいかもしれませんが、保護者がそのために学校に出向くとは大変ですね。
やはり家族一丸で染まる必要があるのかな。
兄弟別学校も父兄の負担が増えるのかな。
外から見ている分にはなかなか興味深い世界です。 -
【3586605】 投稿者: ひいらぎ (ID:BMxWJi7pI7Q) 投稿日時:2014年 11月 20日 11:19
保護者をキリスト教に染めようなんて学校は思ってないでしょう。
勉強会などは興味のある人だけ参加すればよいわけだし、学校側は知識を深める場を
提供してくれているだけでしょう。
キリスト教はキライとか思ってる人はもちろん入学はやめた方がいいでしょうが
普通に理解できる人ならば気にしなくても大丈夫ですよ。 -
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【3586636】 投稿者: ??? (ID:HFECH.3R/7Q) 投稿日時:2014年 11月 20日 11:50
毎朝、始業前にチャペルで礼拝するですよね。
感受性を育てるこの時期に・・・
宗教に片足突っこむ覚悟は必要でしょう。
よく私学スレでプロテスタントとカトリックの学校を併願するのはおかしい
なんていうお母さん方も多いし・・・ -
【3587518】 投稿者: @@ (ID:q6aC6ngIKyo) 投稿日時:2014年 11月 21日 12:02
すいません、少し誤解があるような書き方でしたかね。
宗教に染めようという感じじゃなく、
あくまでも日常の、どなたかが書いてくださったかのように
道徳教育のようなものですよね。
同じキリスト教の仁川と比べると、
礼拝とかにより力を入れてらっしゃるように思いました。
私自身は仏教系の学校出身なんですが
「小学校でこんなにしっかり宗教教育するんだ」と
半分驚いたというか。
この辺りの感じ方は人それぞれだと思います。 -
【3588050】 投稿者: 宗教教育 (ID:LD/9qUtjlPs) 投稿日時:2014年 11月 22日 06:23
自宅や実家に仏壇があるのに、
「今年のクリスマスプレゼントは、、、」
なんて考えているご家庭は何の問題もないことです。
入学条件は宗教教育への理解だけで、洗礼を受けるわけでもありません。
異文化を通しての道徳教育でしょう。
我が家のお祝いは「花まつり」だけとか、新興宗教を信心するご家庭は、
同志社や関西学院への進学を検討しないでしょう。 -
【3588115】 投稿者: 新月 (ID:QIRsyusX.pM) 投稿日時:2014年 11月 22日 08:34
@@さまのご意見、在校生の親として、ある意味新鮮に読ませていただきました(決して悪い意味でなく…)。
ああ、そういう風に受け取られる方もいらっしゃるのだ、と。
初等部の宗教教育は、皆さんおっしゃっておられる通り、信仰を持たないお子さんが大半である子どもたちへの道徳教育として為されています。
先日の遠足では、京都のお寺で坐禅を組んできた子どもたち。キリスト教主義の学校としてそういう経験をさせていただけることも、とてもいいことだと思いました。
PTAの聖書講座なども、聖書に書かれた内容を用いた子育てへの助言、という雰囲気です。参加は強制ではありません。それでも参加される方が多いのは、そこに親として得られるものがある、と感じられる方が多いからだと思います。心打たれるお話も多く、毎回涙覚悟です。
子どもたちに話を戻すと、いい意味でも悪い意味でも、比較的自由にのびのびと育てていただいていると感じますが、こと礼拝に関しては大変厳しく躾けられています。
年に数回ですが、親も礼拝に参加させていただく機会があります。
チャペルへの入場の静けさ、心を落ち着かせてオルガンを聴き、讃美歌を歌い、先生のお話を聞く。そしてまた粛々と退場し、最後の子どもたちが一礼してドアを閉める、その最後までただの一人も私語することがない。その凛とした空気にこそ、初等部が望むものすべてが表されている、と感じました。
行事の時のチャペルでの保護者のお喋りは褒められたものではなく、度々注意を受けますが、子どもたちには礼拝を通じて、場をわきまえるということを徹底して教えてくださっているのだと思います。
我が家にとってはあの毎日の礼拝の時間こそが、初等部に入れてよかった、と思えることのひとつとなっています。
もちろん新設校ゆえ、まだまだ改善を求めたい点もありますが、それでも我が家は、初等部に不満はありません。
子どもも初等部が大好きです。それに尽きると思います。