洛南小学校について｜掲示板スレッド

洛南小学校に関しては色々な考え方があります。

授業の進度、深度ともにハイレベル（たとえば、小2で小5の教科書を履修する上、中学受験レベルの問題も演習する）ですが、これを享受している子と、そうでない子がいます。残念ながら、後者も相当数存在します。後者は中学入学の生徒からは、相手にされないと思います。

まずは、この洛南小学校の教育を享受できる器があって、親子で頑張る気があって、その先に超難関大学進学を志しているかを考えるべきかと。一つでもあてはまらないなら、他校を検討された方が良いでしょう。

個人的には大ファンな洛南小学校ですが、万人受けする学校ではありません。

洛南小学校のスレ、さまざまな所に書き込まれていますね。学習内容なども。とても詳しく書き込みされて、とても父兄の書いたものとは思えません。受験のコンサルティングの仕事をされている人の書き込みでしょうか。この時期に校長先生がお辞めになったのは、どうしてですか。学習内容もとても不安を感じるのは、私だけでしょうか。

これから小学校内進組と中学校受験組との合流をどうするのか、大変難しい問題が出てくるので、これから校長先生になる方は大変かと思います。
もう別コースにする事がほぼ決まっているとしても、それを小学校の父兄にどうやって納得させるのか。また、小学校の優秀者の処遇をどうするのか。
などなど新校長先生には是非頑張っていただきたいと期待しています。

洛南小学校の教育に疑惑があるのであれば、洛南小学校を受験しなければいいだけの話です。

灘中の生徒の8割が公立小学校出身であるように、小学校が国私立でなくても、小6終了時にハイレベルな学力を身につけている子は沢山いるのですから、洛南小学校以外にも素晴らしい選択肢はたくさんあります。

また、洛南小学校の生徒の一部（一定数？相当数？）が中学受験組より学力的に劣る可能性は高いと思いますが、先天的に賢く早熟な子にとっては素晴らしい選択肢となりうるのが洛南小学校だと思います。

疑惑 様

いろいろなところ、と書かれていますが、生活のロングスレとこのスレしか最近のものは検索で出てこないのですが、よろしければどちらか教えてください。
よろしくお願いします。

どの学校に進んでも、一長一短がありますよね。
それぞれのご家庭にあったライフスタイルで選ばれたら良いと思います。
歯科医師のご家庭は存じ上げませんが、医師家庭は多いです。学費が高めですので兄弟揃って入学となると、医療関係の場合は開業医さんやご両親共にドクターという割合が高くなり、私立医大出身の割合も高くなるのだと思います。卒業生のご家庭は京大や国公立大医学部出身者が多いです。
京都は土地柄やや特殊な事情があり、昔から私学志向のご家庭が一定層存在します。見栄というよりもいろいろありまして私立を選ばれる場合がありますね。
学力をつけることだけを考えるなら、やはり公立から中学受験でしょう。私立小を選ばれるご家庭は校風とか宗教教育とか、そのようなものにも価値を見出されて選択されていると思います。

小学校入学者は、既に中学入学者と別コースになると決まったのでしょうか。中学入学を考えているものとしては、朗報ですね。一緒なら遠方ですが東大寺にします。
また、小学校の中でも優秀者は他校、つまりは灘など受験可能でしょうか。洛南なら難癖をつけて受験阻止しそうですね。一方落伍者は何とかして他校に出そうとしそうですね。

灘でも高校で優秀者が入ってくるから中学の成績低迷者は肩たたきがあるよ。

洛南はその小学生板。
中学から入学の生徒を、今後何人にするのか知らないが、小学校の
優秀児は残し、低迷者は出す。

その流れに乗らないなら5年に上がるときに公立に出る。(灘などの願書には、5年生からの出席日数はじめ内申が必要)

でも、灘を約束された訳でない。

灘残念なら洛南があるが、一度出た生徒を拾うかな？

灘を受けた時点で甲陽は受けられない。

東大寺はますます四科受験者を優遇し文系の子が入りやすくなっている。

兵庫なら白陵や六甲。
大阪なら明星。
京都なら洛星辺りが落ち着き先となるのか？

だったら、洛南に居続ければ良かったなんてことにならないか？

出る目安として、
四年の時点で、塾の模試をガンガン受けまくる。
あれだけやっているのだから、上位がとれるのは当たり前。
取れなければ洛南にしがみついて中学にあげてもらえるようがんばれ。
しっかり上位がとれる子は、どんな問題がとれているのか、浜なら算数右下問題がとれているかなど確認。

相談に乗ってくれるかどうかわからないが、浜出身の信頼のおける先生(朝倉算数道場や算数ラボなど)にテストを持っていって個人的に相談し、センスがあるかどうか確認。はっきりとは言わないだろうが、好感触なら5年で公立に出ても良いのではないか？

実際は、そこからが勝負。

子どもが疲弊してしまわないように気を付けて。