兄弟３人「東大理三」合格＜凄腕＞母の「家庭教育ルール１０」！｜掲示板スレッド

当たってます。その通りです。なんとなくそこしかない、あるいは関西から逃げたい人が行くところです。

佐藤ママは最近よくテレビにも登場しますが、この人の講演会は行ってみる価値はあるのでしょうか。
本で十分ですかね。

見ず知らずの他人の行なって来た教育方法は、理IIIに入るには何の役にも立ちませぬ。兄弟で理IIIなのは、「あんな兄貴でも入れるんだから、おれも受けてやろうか」という程度のものです。実際兄弟で理IIIはめずらしく無いです。うちもそうですし、私の同級生にも何人かいました。息子が複数理IIIに入ったからといって、人前にしゃしゃり出て来る神経が私には理解出来ませぬ（おそらく、儲かると踏んだ出版社の策謀でしょう）。

兄弟で理IIIと言ったって、受験の点取りテクニックには長けているかも知れませんが、その後はたいしたこと無い人が（私どもを含めて）多いですよ。理IIIに入った時点で人生上がりと思う人は別かも知れませんが、あんなものは医師への通過点に過ぎませぬ。あとは個々人のキャパや医師への適性の方が大事です。

裏表のない性格、怒らない寛容な子育てが意外で、新鮮でした。
何より、４人も面倒を見ているところが尊敬です。
教育ママの鑑だと、感動しましたよ。

東大行くのに地頭は必要ないということがよくわかりました。
要はやり方ですな。

テレビで、高校生の娘さんの中間テストが近いのでと、テスト勉強のタイムスケジュール作成から問題を作ったり問題集に付箋を貼っておられましたが、そこまで親がする？と思ったのは私だけでしょうか？ある意味、親が勉強の全てを把握しているってことですよね。

↑私も同感です。
高校生になる子どものためにそこまでする～？と呆れます。

しかし、あれだけ有名になられたので娘さんで失敗できないし
、、、と思えば、あれだけのことをする気持ちもわかります。
もしかしたら息子さんたちの時は、有名になる前だったので
あそこまで手取り足取りしていなかったかもしれませんね。

そう願いたいです。

話題のママさんを非難できるのは、少なくとも中学受験未経験の人。
中学受験だって、小さな子どもを叱咤激励、洗脳し、親の言うままにならざる得ない年齢のうちから負荷をかける。
高校生だって未成年。小学生と大きく違いません。

どんな理由をこじつけたって理Ⅲでなきゃ届かなかったと思いますよ。
だって灘なんだもの。
ガミガミやってきて理Ⅲには到底届かないとわかった時の絶望感はお察しします。

あり得ない～と言いながら、しっかりテレビは見ているわけですね。