関西女子最難関 初年度結果｜掲示板スレッド

なるほど。
京都の女子の中学受験 さまの分析、納得いたしました。

（京女アゲ、とコメントがあったのは、帝塚山 さまのレスに対してではないでしょうか。私が「遥かに」及ばない、と書いたのも、帝塚山さまのレスからです。もっとも、「到底」の間違いでしたが。申し訳ない）

ただ、中受で１クラス募集した２Ｓを、途中で２Ｌからも１クラス持ち上げて２クラスにする（中3に進級時だったような。高校は三類には外部から受験できましたっけ？）、というなさい方がレベルの低下を招くのかどうか、私には確信が持てません。クラスアップの基準がしっかりしていたならば、中受時の偏差値よりも入学してからの精進の結果の方が、より実力を反映するように思うからです。

このやり方が改変されて、初めから三類２クラスでのスタートになりましたね。合流での足踏みが無くなった分、ますます邁進されるのでしょうか。

ここは関西女子最難関のスレです。京都女子、帝塚山の話題は女子中堅校のスレでお願いします。

併願校の流れからだけど、なんだかスレタイ見てここへ来た人は
へぇ～京女や帝塚山って最難関なんだ～なんて思っちゃったり…
しませんよね(笑)

京女の方って京女推しレスがすごいのが特徴ですよね。
そのつもりがないとのことですが…
愛校心がやたら強い保護者が多い学校なのかも。

併願校について御質問なされた方、引き続きまだもっと情報がほしいですか？
別スレ立てられてもいいかも知れませんね。

連投失礼します。

京女の京医などの合格者の方も駿台のsuccess voiceに載っていますよね。
京女に通わせたことが良かったのじゃなくて
通わせた塾が良かったんだと思いますよ！

だから併願校は通学距離(時間)が近いところに決めたらいいと思いますよ！

京女は決して優秀な最難関ではありませんが、中堅校の人気校で好感をもっておられる人もたくさんいらっしゃいます。

＜それにしても京女の数字はすごいですね。
＜四天王寺にも肩を並べるといっても過言ではないくらいですね。

国公立医学部医学科合格者50名（全国9位）の四天王寺と合格実績で肩を並べるだの、
NR4偏差値で51（京女Ⅲ類）で69（洛南女子）の受け皿となっている等、

ホメ殺しにしか思えないのでもうこの辺で止めておかれたらどうですか？

関西女子最難関 初年度結果スレに沿って書き込みします。

現状の人気から言えば、リケジョの最終目標は医学部医学科の方が多いと思います。
ただ理研の小保方さんの登場で女性研究者の人気も上がって来たかもしれませんが。
スミマセン、娘が理系だったのでとりあえず理系について書かせて頂きます。
文系はどなたか他の方にお任せいたします。

洛南の医学部医学科合格者数を女子学生卒業年度から見ると、2006年37名、2007年44名、2008年36名
2009年76名（女子高入り１期生卒業）、2010年57名、2011年45名、2012年78名（女子中入り１期生卒業）、2013年88名、2014年82名。
女子高入り１期生卒業時こそ頑張ったように見えるが、本来医学部は女子とて浪人の危険をはらんでの受験になるはずなので１年で結果が途切れるのは本来の実力でなくタマタマ良い結果が出たと考えるほうがいいでしょう。
しかし中入り１期生卒業からは80名前後の合格者を出しそれまでの合格者数を50名前後と考えたら約30名の増加。中入りを１学年50名と考えて60%が国公立医学部に合格したことになります。合格大学も関西を中心に東大理Ⅲ・京大医とハイレベルな合格実績である。もちろん洛南は男子校時代の2006年からも全国ランキング20には全て入っています。

四天王寺も2006年から今年まで全国ランキング20には毎年入っています。
2006年44名、2007年39名、2008年36名、2009年46名、2010年61名、2011年45名、2012年44名、2013年59名、2014年49名。
合格大学は関西を中心ではあるのですが、医学部合格に重きを置くのか洛南より地方医学部への合格が多いように感じます（比率的にも）。

西大和は2006年度から医学部合格ランキング20に毎年は入っていません。
2006年ランキング外、2007年ランキング外、2008年34名、2009年ランキング外、2010年ランキング外、2011年51名、2012年ランキング外、2013年47名、2014年44名。
合格大学は理Ⅲ0名京大医が6名と四天王寺より少しよく見えますが、長い女子学生の卒業生を持ちながら安定した結果が出せていないことがわかります。

関西女子最難関 初年度結果は日能研R4で

洛南女子専願69
西大和68
四天王寺67
と結果は出ていますが、入口の差は小さくても出口の差は大きくなっていると考えます。

洛南＞四天王寺＞西大和（記号の数は敢えてひとつにしています）でしょう。

※洛南、西大和ともに男女の合格者数は分類していないので、あくまで推測の域はでないのですが。

ホメ殺しのつもりはまったくありません。

四天王寺に肩を並べるという表現は多少オーバーだったかもしれませんが、
これは京都での存在感を指しています。
今年、国公立へ１００人以上という実績を叩きだした学校、
それも女子の進学先でそういう学校は洛南以外であったでしょうか？
（洛北西京は除いて下さいね。まったく違いますので）
そういう意味で、その地域ナンバーワン女子校という存在が
四天王寺と肩を並べると申し上げたかったのです。

更に言えば、内部進学者の場合、洛南や四天王寺にいけるだけの力があっても
地理的な要因や、お友達関係を重視して内部進学なさる方があるのです。

京都では、洛南の次の学校は京女になります。
偏差値に随分隔たりがあるように言われますが、
そこで比較されているＮＲ４の偏差値はあくまでも
「外部の方が京女を受けた場合の偏差値」です。
Ⅲ類へ上がった内部進学者の偏差値ではありません。

以前もこういうことで揉められた方がおられたように記憶していますが、
京女はⅢ類への選抜資格を「上位」１０人としています。
つまり、洛南や四天王寺を目指せるようなお嬢さんの中から
上位１０人と言う意味です。
外部生と内部生の学力は偏差値で言うと１０ほど違うと言われる所以も、
こういった選抜システムのせいなのです。
このことから考えるに、内部からⅢ類に上がった方に限っては
偏差値５１ではなく、６１近くあるということになるのです。

この数字ならば、洛南６９の受け皿として、
京都という地理的要因も含めれば十分と言えるのではないですか？

京女の話を出すだけで過剰反応をなさる方がおられるようですが
内容をよくお読みになられてから判断なさって頂きたいです。

うーん…

学年のトップ10名ではなく「内進希望者の」上位10名、なのであって、そのお子さん達が「洛南や四天王寺を目指せる」10名なのかどうかは、極めて恣意的な問題ですね。

「目指せる」という評価も、極めて曖昧ですね。同じ土俵に立って、同じ試験を受けて、初めて比較が可能なのではないですか？違う土俵にいるお子さん達の「偏差値」なんて、どうやって比較するのでしょう。

内進生35名のうち上位10名、という以上のなにものでもないと思います。

その10名のうちに、とびきりお出来になるお嬢さんがおられる年もあるのでしょうけれども、洛南に合格確実なレベルのお嬢さんが毎年10名も在籍なさっているとは、失礼ながら思えないのですが。