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【3713561】国公立医学科 36名 四天王寺

投稿者: 清風南海>四天王寺???   (ID:9VEUkHd91Ws) 投稿日時:2015年 04月 15日 01:33

四天王寺
東大 0
京大18

国公立医学科合格者数
37 清風南海
36 四天王寺(京医1)
26 大阪桐蔭、北野
20 帝塚山(京医3)

難関校の洛星や白陵、
前受け校の愛光、岡山白陵に惨敗するのは仕方ないですが、清風南海、大阪桐蔭、北野にも大敗ですね。

清風南海、大阪桐蔭、北野はいずれも、東大、京大で40名以上いますから。

医学科だって、旧帝医は京大1のみで、他校は計3名以上、北野は京大2、阪大3。

6年前の英数IIの偏差値62で、洛星59より上ですよ。
その洛星でさえ、約半数は、東大、京大、医学科に進学。

6年前の偏差値は、大阪桐蔭のように、塾が作り上げた数字なのでしょうか。
京大、医学科でたった53名、3年連続減少は、なにが問題なのでしょうか。
洛南合格者は、なぜ四天王寺を選択しないのか。
真剣に考えるべきでしょう。

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  1. 【3750468】 投稿者: 市大医  (ID:FAzBnqYTdkE) 投稿日時:2015年 05月 27日 12:11

    6人も入ってるんだ。ちなみに附属池田3、北野2、天王寺1。

  2. 【3750499】 投稿者: そう  (ID:p6PDrNjdWIs) 投稿日時:2015年 05月 27日 12:52

    6人も行ってるのはたいしたもんなんですが、、、
    前のように増加傾向の時代ならよいのですが、だんだん減ってきてるんですよ、医学部医学科が。
    だから市大医学部医学科は死守してほしいですよ。
    阪大医がゼロで奈県医が現役1って…
    確実に崩れてきてますからね。

  3. 【3750628】 投稿者: んー  (ID:zN5zciqkIzk) 投稿日時:2015年 05月 27日 15:51

    え さん、ありがとうございました。

    医学部合格には、それなりのメソッドと応用力をつける絶対的な演習量、
    スピードが大事ということですね。

    普通に学校だけに任せていたら、厳しいでしょうね。

  4. 【3750706】 投稿者: 情報提供  (ID:ynF4meQK1Es) 投稿日時:2015年 05月 27日 17:37

    いずれにせよ医学部は受け身では無理ということですね。

    ちなみに市大医は今年受けた子の話によると
    合格者平均合計点が昨年比3桁下がるほど大幅難化で、
    特に数学が難しくなっていたそうで
    (浪人生にとっては予備校でやった問題がそのまま出題されたようで楽勝だったらしいですが)
    例年平易な出題で医学科は高得点争い、
    いかにミスしないかの勝負だったところが一気に難化したことで
    応用力のない四天女子の実績が半減した格好かと思われます。

    奈良県立医は前期募集人数を減らし、
    後期募集で旧帝医落ち優秀者を多く取りたいという作戦に出てこられたため、
    前期合格が難しくなった模様。

    医学部も毎年、入試に変更がありますから、
    例年通りの数が揃うことが難しくなりつつはありますね。
    次は27年度からの神戸大医の文系傾斜廃止が響いてくること必至ですね。

  5. 【3750717】 投稿者: では  (ID:3OR/j8kJVCw) 投稿日時:2015年 05月 27日 17:44

    やはり今のままだと四天は厳しい入試が続きそうですね。
    制度が変わっても動じないためにはやはり数学力ですね。
    文系傾斜や平易な問題で四天が稼いでいたところが軒並みダメだった理由の一つですね。
    やはり体制を再編してもらわないと。
    変わらないと生き残れませんよ。

  6. 【3750785】 投稿者: ということは  (ID:snuS3rOiR7A) 投稿日時:2015年 05月 27日 18:58

    結局、四天王寺の先生方は、こういう入試の変化の波に気がついてすらいなかったか、気がついていても、能力不足で対応できず、従来のやり方に固執していたか、ということですね。
    最初の方に、大学入試までのロードマップがマップ全くわかっていないという父兄からの指摘がありましたが、そういうことなんですか。納得です。
    今更先生の変更も難しいと思いますので、環境の整備や通塾しやすい宿題の量など、運用で対処していただくしかないでしょう。
    もちろん、副教科の対処も含め。

  7. 【3750794】 投稿者: むかしも面倒見よくなかったです  (ID:neUYM9bQv.k) 投稿日時:2015年 05月 27日 19:11

    国公立医に関しては、特定の大学への進学実績がよい時にはそれなりの理由があります。名前が挙がっているところで、今年の奈県医は前期化学が激難化で後期は数学が空前の易化によって、また2010年度の市大は阪大や京府医の理科の入試科目数の変更によって(優秀者がそちらへ流れた)、それぞれ影響があったから、でしょう。


    別に東大や京大志望でなくとも国公立医志望なら、二次に使う全科目とまで行かなくともせめて自分の得意科目(勝負科目)くらいは東大25年や京大25年を解いた人も少なくないでしょう。志望大学によっては、虫食いで阪医の英作(自由英作だから)だけやったとか京府医の有機だけやったとかもある、そうして万全を期したつもりでも急な出題形式や傾向の変化があり、過去問とまるで異なる本番にもショックや怒りや落胆をはやく切り替えて、自分ができる最善に着手する、他大学からの受験生の雪崩出願など様々で、それらをかいくぐってこその合格です。


    仮に同じ大学を目指していても得点源科目や得意単元も違えばセンターの出来不出来も違って来ます。自分の志望大学の出題傾向と自分の得手・不得手とを照らして合格点を積上げて行く、そのアプローチは個々人で異なるのだから。その辺の組合せやさじ加減はいろいろです。高三でなくとも志望大学候補の出題動向くらいは気にかけていて当たり前です。辛口になりますが、真剣に国公立医を目指すなら(四天に限らずどの学校でも)学校や塾に依存し過ぎるのはどうかと思います。


    四天を面倒見がいいと思って学校へお任せしていれば大丈夫と思っていらっしゃる保護者が増えたことが四天の実績低迷の一因かも、と思います。


    こちらで懐古されている2010年度卒業生が在学中も、音楽はとっても難しかったしコース変更には副教科も入ったし社会科で稼ぐ子もいたし過去問塾に日参する子もいました。学校板で現在の保護者さんたちが嘆いていらっしゃるのと全く同じシステムでした。盗難もいじめもあったし、授業中の携帯ゲームや、堂々の居眠り、漫画読んだり描いたり、掃除しないで帰る友達も、いたそうです。天国じゃないけど地獄でもない、気の合う友達とお互いに自衛して過ごす、という感じでした。


    つまり、実績が良かったと言われる頃と今と、学校の指導体制はなにも変わっていません。
    なにも急に始まった指導体制ではありません、10年前も実は同じだったのです。
    もし変化したものはあるとすれば、保護者が学校へ依存する中身と深さかもと思いました。


    たとえば盗難。子供の中学入学式後、教室では、しばらくは下足箱にくつを置かないで教室に持ち上がるよう、担任から指示があり。入試でフラストレーションが溜まるのか新一年生の靴を盗ったりいたずらする高校生がいるかも、盗む行為は犯罪で盗む人が一番悪いのです、でも自衛するに越したことはないので、というお話もありました。
    当時、私もお友達のお母さんも、いろんな子がいて大学入試は過酷なんだ、と入学で舞い上がった気持ちが引き締まるお話だと思いました。こんな学校なの?とか、先生はなにをやってるんだろう?とかは、思いませんでした。子供も気の合う友達同士で自衛しよう~って感じでした。おそらく、今の保護者さん方からはなんて呑気な親たちだと思われるかもしれませんが。


    当時も、四天王寺中学の説明会では「学校へすべてお任せくだされば」というお話でした。ただ、私が子供たちの中学受験のためにおよそ20校ほど説明会を回ってみて、大学付属系(進学実態はともかく神女も「学校側の見解では」ここに入る)を除くとほぼ同じお話、つまりは「塾に行かなくても」というアナウンスでした。それを親が額面通りに受けとめたかどうか、です。


    新聞社や塾や私学連盟主催の中学入試フェアに行けば(年間延べ5~6回はあるのでどこかに参加することは可能でしょう)、個別ブースで質問ができます。受験前に、そういうところへは足を運ばれなかったのでしょうか。私はあちこち回って質問してみました。体験授業や文化祭など参加機会があればそちらでも同じ質問を、先生をお見かけしたら直撃質問したりも。(偶然にも校長先生だった!ってこともありました)


    高校での通塾率。高校生の部活動入部率、高校部活の稼働日。成績不振者には部活停止などの処置の有無。補習の有無と、あるなら簡単にその内容など。先へ進むための全体補習なのか、下位者向けの強制か、上位者向けかの任意か、これだけでもその学校の面倒見はなんとなく見えて来ます。
    学校としては成績下位者への補習をしないところの理由の大半は「その教科のどこで躓いているかは一人ずつ違うのでそれは個別に手当しなくては改善されない」「そもそもの根本原因は生活リズムの乱れだから」との考えから「生活指導が有効だから」ということでした。学校として制度化していないが各先生の裁量に任せている、そっと呼び出して放課後個別に学習指導することはある、という回答の学校もありましたが2校だけです。


    私は、自分の子供が無事入学できた後の六年間ずーっと成績上位で過ごせるなんて大望を抱けず。もし下位になったらどうしよう?と思って、いろいろ確認して回りました。現実には、大学進学実績がよい中高の近くに、大手塾や個人塾がその在校生専用に中学一年生クラスから設置していました。学校の授業で取りこぼしてしまった子供たちが通うためです。灘も甲陽も洛南も東大寺もあります、四天もちゃんとありました。なるほどなぁ、と思ったものです。


    当時は、うちは面倒見のよくない四天と面倒見のいい他校(これはお住まいの場所で変わるでしょう)とで悩んだものです。うちだけでなく、周囲のご家庭も似たようなことで悩んでいらっしゃいました。面倒見がいいと評判の学校でも上位の方は塾・予備校に通われている場合もあり、 結局は子供本人が「お嬢さまっぽくないのがいい」と四天を選びました。
    私は、中学一年生段階から学校主導でお尻を叩かれる管理型は中学受験塾で終わりにするのもいいか、と納得しました。数学の進度がほどほどで(進度を早めてもついて行けるのは一部だけ、おそらくうちの子はついて行けないだろうと思えて)、周囲に各種の塾・予備校があるので「いざとなれば通塾しやすい立地」で、卒業後にこれだけ多くの医歯薬系の同窓生を持てることに魅力を感じたからです。


    ただし四天の面倒見がよくないことだけは、親子で十二分に理解と覚悟をして入学しました。


    授業中、不真面目な行動には先生からは授業中に何度か注意があったそうですが(放課後呼ばれたりもしたらしい)、友達がそれで素直にやめることは無かったそうです。携帯ゲームがやめられない友達は、結局、お母さんが携帯をへし折った!(当面は自分は家電しか繋がらないよというおしらせ)とか、家でも夜中に漫画読んでる友達は全部捨てられた!(漫画の一部がうちの子供が貸していたものだったのでお詫び)とか。当時、ちょっと悲しいけどそりゃ(親に怒られるのも)仕方ないわ~って半ば笑い話のような感じで、子供から聞きました。


    お預けしているのだから先生方に注意してもらいたいというのもよく判りますが。一方で、真剣に授業を受ける方としては、先生の注意は授業の流れや集中した空気を断つ行為なのであまり頻繁にされると困ります。小学生でもあるまいに授業中に寝たり遊んだりするのは、その友達の内面の問題で、ご家庭で親としてその辺を厳しく指導しないの?と私は思います。でも今の保護者さま方からは私のような考えは異端と思われるかもしれません。


    高校入学時のコース分けも、子供の頃は制度批判よりもその攻略を考えて努力しました。音楽はがんばってもぱっとしないし、社会科はがんばっても平均点前後なら、他教科で稼ぐしかないか、と子供も友達もシンプルでした。四天OGで集まったら5~6年ほど学年が違っても「まだ○○覚えてる?」と学園訓はもちろんコールユンブンゲンも必ず挙がるそうで「も~苦労したわ~!」って盛り上がるそうです。


    大学入試結果、コース別について。毎年在校生全員に配布される冊子に掲載されていたので中学生の頃から判りました(現役合格数はここに掲載)、今は違うのでしょうか、違っていたらすみません。中学一年生の時、そこに掲載された英数1コースからの進学先と人数に「(失礼ながら、入学時の偏差値を考えれば)予想より案外多いなぁ」と感じたことを覚えています。難関国公立大や医医は英数2の方が多いのはもちろんですけど。


    私の子供たちは国公立医へ無事現役進学できましたが、正直、親の頃と違って「壮絶」の一語に尽きます。大学の入試制度がコロコロ変わり(定員増加でも一般入試枠が増えるわけではない、面接点の変更や廃止、理科三科目必要になったり不要になったり、セの傾斜配点変更や二次科目配点の変更、後期の廃止など)、上の子供の受験戦略が次の子供に当てはまることも少なく。


    大学受験について。
    現役生は国立と私立を併願すると時間がタイトになります、医医は私医も入試日程が二日間拘束(一次&二次)だからです。スピード重視のセンター試験後すぐ頭を切り替えて、二次までに主に記述中心の勉強をしながら、その短い期間に私立医一般入試を受験、私医の過去問を2~3年でも解こうものならもう時間がないっ、と。あと、日程のことだけでなくて。併願受験した私立医がもしも不合格だった場合の気持ちの立て直しも大変です、さらにもしも後期の出願先で足切りにでもあいそうなら、それはものすごいダメージですから。


    そんな訳で。現役時はどの学校でもずっと最後まで国公立一本という人もいて、国公立&私立併願の人もいて。そして四天は女子校なので現役進学と上記諸々を考慮して私立医専願に切り替える人も出て来ます。親が事前に頭で描いていたのと、起きている間ずっと勉強しても届かなさそうなのにがんばる子供を目の前にした時とでは(親の頃よりも三浪四浪が珍しくないこともあって)、そんなにきれいに割り切れないようです。
    国公立二次に必要な科目=私医一次に必要な科目なので、高三夏休み明けまではまだ国公立医を主体に勉強、夏休みの勉強結果から私医専願に切り替える人が出る(遅い人はセンター結果から切り替える)という感じでした。この辺のギリギリ状態や逼迫感は、現実に合否半々位置の「女の子」の大学受験を経験されないとなかなか伝わり難いかもしれません。


    2010年度前後の頃は、(経済的に)私立医余裕のご家庭でお母さんが心配して私立医願書を取り寄せたら「モチベーションが下がる!」と子供さんが自分で廃棄しちゃったお話とか、それに似たバトル話をちらほら聞きました。周囲で現役時に私医受験者は(推薦あわせて)20人前後?だったような。当たり前のことですけど自分の子供の周囲のことなので、これが全体数かは不明です。ただ男子校から現役時の私立医受験者はもっとずっと少ないので、私には女子校ならではの現象と感じました。


    地方国公立医に合格したけど非御三家の関東私立医に進学、とか。年内に合否判明するので日程的にも気持ち的にも助かるとかで(あと、理科一科目でいい、出願に成績評定の条件が無い、国公立医合格なら辞退できる!ということもあってか)、例えば年内の近大医公募推薦を受ける人も少なくない、など。この辺は、女の子ゆえのご家庭の選択幅の広さというか深さというか。(受かるまで国公立医目指せ!と女子で三浪四浪も厭わず励むご家庭もあるけれどその数は男子ほどではないので)


    特に思春期、女の子は一度イヤと思うと他もすべてイヤだと拒否しがちですが。それではもったいない。ある先生の授業を判り難いと自分が感じても、判りやすいと評価する友達もいます。その場合、基本部分の説明が少ないから判り難いなら基本例題などを予め自分で読んでおくとか、進度が早くて理解が追いついていないなら自分で授業中に扱った問題をもう一度解くとか、自分なりに工夫してみる。それでもやっぱり「?」ならそこは平均取れたらよしとして他科目を鍛えるか、割り切って外注するか。子供も友達も自分なりの対応方法を探して実践していました。


    四天では子供の周囲には女子特有の湿っぽい感性は少なくて、「何時まで自習室(塾・予備校)に居る?」「うちもがんばるわー!」って。とてもさばさばしていました。


    ご存知の通り、医学部一般入試は激戦です。大学に入ってみれば(東大京大はともかく他国公立医なら)ごく普通に二浪どころか三浪もいれば、再受験生(東大京大非医卒)もいます。昭和生まれの一年生も珍しくないそうで、本当に加熱していると実感します。ただ幾ら激戦とは言っても、センター1科目がコケて最終結果が残念となるなら、それはやはり実力不足でしょう。センターは7科目もあるため、どれか1科目くらいは難化でまさかの低得点もあるし易化でまさかの高得点もある、結局トータルでは過去問から予想した通りの総得点だったとはならなかった点でやはり弱かった(足りなかった)、と言えるでしょう。


    模試にしてもいろいろで、医学部を含む東大京大を志望するのでなく国公立医についてなら、駿台より河合の方が難易的には合致しているでしょう。うちは、旧帝医を志望した子供は一学年上の模試(駿台)を受けたけれど、四天に進学した子供は普通に国公立医志望だったのでそこまで先取りせず地固めを優先させて普通に学年通りに受けていました(河合)。受けたい回を任意で申し込んでいました。
    子供たちはいずれも、各々の学校の勉強だけで大学受験を突破できたわけでもなく、塾・予備校だけが頼りだったわけでもなく。それぞれの学校の良いところ&自分に合うところに感謝して、そうでないところは自力救済、それぞれを自分に最適化した組み合せて、勉強していました。


    苦もなく理科二科目もセンター満点取れそう!という感じなら別です、でもこういうタイプは四天には少ないでしょう。それでもちゃんと合格して来ました。どうしたって男子ほど馬力がないので、女子の場合(よほど理数が得意であれば別)、国語まで含めて(主に古典)、一見遠回りなようですべてガッツリ仕上げるベースの方が最後の帳尻は合う率が高いと思います。


    数学が出来る方が強いし安心なので数学をビシバシ鍛えるのがいい、と思いがちかもしれませんが。数学は本番でもし外れたら瑕も大きくなります、まさかの不合格は数学の失敗が主原因であることが多いでしょう。別に受験で上位合格を狙うのでなければ、確実な仕上げ方は数学は普通でいいので英語と理科を鍛えることです、あとはセンター次第でしょう。(京医でも基本戦略は似たようなものかも。数学はやれば必ず天井まで伸びるというわけでもないので、数学が駿台偏差値80超でもなければ普通は英語と理科で勝負するでしょう)


    他校ですが。新任の先生の授業があまりにお粗末で、学校行事の際に保護者がまとまって学校へ談判したことがありました。どうなったか?と言えば、その年度中には先生の変更はありませんでした(さすがに翌年には他校へ転出されましたが)、その年度は授業が少しマシになったという程度。その科目が苦手なら大変です。それまで塾通いなしの友達もその科目だけは慌てて塾や予備校に通ったそうです。私は四天を擁護したいのではなくて。ネットで書かないだけでどこも何かしらはあります。


    盗難やいじめなどの取組は学校生活全般にかかるのでもっと踏み込んで動いて欲しい気もしますが。じっと数年間の大学合格実績を眺めて、実績低下して来ている、学校がもっとどうにかして、と訴えるのもいいですけど。本気で国公立医を目指されるなら。どこに通っても学校や塾などにあれもこれもと全委任するのではなくて、子供が自分の勉強の舵取りくらい自分で出来るようにならなくちゃ、と思います。
    国公立大学はどこもそこまで面倒見が良くないです、在籍六年間のストレートで(国試の前段階の)卒試に辿り着ける割合は約60~70%、残りの留年経験者となってしまわないように。ちなみに大学でも盗難もあればまるでやる気のない教授の講義もあります(医学部の教授は臨床もあるしご自分の研究もあるので学生への講義は優先順位が低い方もいらっしゃる)、それで子供のやる気が削がれるかどうかは別です、って書くと。長い!とか四天擁護!とか言われるんだろうな~と思いつつ、投稿します。

  8. 【3750819】 投稿者: 今は昔  (ID:wbpAINIRySU) 投稿日時:2015年 05月 27日 19:43

    上のお話は5年以上前の話なんでしょうか?もっと前の話でしょうか?

    ・携帯について
    スマホ普及率の伸びで携帯ゲームの時代とは問題の深刻さが違うように思いますね。
    携帯をいじっている時間の比ではない時間スマホをいじっている時間って長いのではないでしょうか。
    携帯では出来なかったいろんなことがスマホでは出来てしまう為、さまざまな誘惑に今の中高生はさらされていますね。

    ま、要するにそれを扱う本人の意識が低いのが問題ということですね。


    ・面倒見について
    面倒見の良い学校の台頭?によってそれらの学校の説明会で聞いた内容と
    四天の説明会で聞いた「学校のことだけやっていればよいですよ」の受け止め方が
    面倒見系の面倒見のよさと混同されてしまったのも問題だったかも知れませんね。

    5年前なら混同しなかったであろう事柄が、混同されやすい環境に変化したことにより生まれた誤解ですね。

    要するに、いわゆる面倒見系の学校と四天を混同してお任せにしすぎてしまうと痛い目を見ますよということですね。

    国公立医学部志望者なら、どんな面倒見の良い学校でも学校にすべてお任せして自分で創意工夫しないような親子は合格できない、と。
    これはいつの世も変わらないことでしょうね。
    だから中学入学と同時に通塾が当然の風潮のある他女子校さんは今でもしっかり医学部実績を出されている、と。

    学校の言うことを鵜呑みにしてはいけない、と要約させていただきます。

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