国公立医学科　３６名　四天王寺｜掲示板スレッド

に関しては先生も認めていらっしゃいました。
２０１７年入試以降はずば抜けてできる層が入学しない予感がしますから、ある程度落ち着いていくのではないでしょうか。

保護者説明会で、医志も英数も同じようにしてます、て英語の先生が話されたときは、みなさん違うでしょ！てツッコミ入れましたから。笑
明らかに医志と英数は違います。

中三の進学説明会のお話と実際は確かに違います。
先生方としては、コースで差別があると思われたくないけど違いを出さないといけない、みたいな苦しいお立場なのでは？
やはり、コース変更のときに、「上がる」「落ちる」みたいな言葉使いをたしなめる先生もおられますし、やっぱり「副」教科という表現をみとめない先生もおられます。
昔の進学公立校みたいで、、、

コースもあって、副教科はやはり入試には直接無関係なんだし、そんなに大切だというなら最初からコースも分けず募集人員も減らせばよいのです。

まあ、大きな意味での習熟度別のようなものだから、うまく機能すれば生徒にもありがたいし、学校側も偏差値をコントロールできる良いツールとなりうる。

今のように、算数が簡単な中学入試問題という訳の分かんない選別をすることで、英語や数学といった重要科目での成績を反映しないコース分けになってしまう。だから、医志の半分の成績が低迷して、１コースの上位がそれを逆転するということもありうる。中２以後は、成績の良い１コース上位者が２コースに合流するので、場合によっては２０－３０人以上が医志の成績を上回ることだってあると思われる。

さらに、コース変更もうまく機能すればよいが、副教科を含む判定であったり、時に、数学の平均点が９０点台とか、社会が異常に難しいとか、これも訳の分かんない選別をしているので、コースを上がろうとするために無駄な努力を強いてしまうことになる。

学校側はコース分けをうまく利用して生徒の能力を引き出せばよいものを、今は生徒に真面目に授業の勉強をさせるだけの手段になってはいないか？

副教科を、判定から外せ場よいのにしない。
テスト休みも廃止しない。
「次」の改革は無いようですね。

鉄の上位も通う子も減ってきているような。
学校が圧力をかけているのかついていくことができないのか。

＞さらに、コース変更もうまく機能すればよいが、副教科を含む判定であったり、時に、数学の平均点が９０点台とか、社会が異常に難しいとか、これも訳の分かんない選別をしているので、コースを上がろうとするために無駄な努力を強いてしまうことになる。

もったいないですよね。
磨けば光る原石が、いまの高校生には残っているのに非能率で。
ちょっとしたことで大きく変わるのに。