洛星　vs 四天王寺　英数ＩＩ｜掲示板スレッド

四天英数２は１クラス45くらいで5クラス。
洛星とは人数的に近いね。

でも決定的に違う。
8クラス集めて、中１から中２になるときに英数１から優秀者を吸い上げ、中３から高１になるときにまた吸い上げ、さらに英数２の下位を切り捨てます。
ですから、よく英数２だけ比較せよと主張する人がいますが学校全体でつくりだした上位ですから、最初に英数２だけで合格した人たちの進学先はもっと少なくなるのが実際です。

洛星は、どんな感じの教育なんですかね。
イメージとしては、自由な感じでガツガツ学校が勉強させるタイプじゃないようなんですが。
盗難事件やライン、ツイッターなどの問題とかあるんですか？
教育力、というとそんな部分も気になるところ。
四天では、何か問題を起こすと写経、とかあるんですが、カトリックではなんか宗教的な罰則あるんですか？
学校行事も気になります。
四天は昔は金剛登山があったりしたんですが、ハードな行事はありませんよね。
遠足二回。中２で夏合宿。勉強じゃなくて遊び。
今は中１もあるみたいですが。
で、中３は修学旅行。
冬は希望者のみスキー教室。
文化祭と体育祭。
なんか私立特有の行事、あんまり無い感じなんです。
合唱コン、創作ダンスの発表くらいかな。
洛星はクラブ活動はどうなんですか？
上の子は、学校が勉強やらせる系でしたがクラブの数も四天より多いし、行事もたくさんあったんで四天のあっさりさが意外でした。

もし洛星が共学化したら、京都から四天王寺に行く女子はいなくなります。

すべてが揃った唯一無二の素晴らしい学校です。

太陽が西から昇るくらいあり得ない話だとは思いますが･･･

これ以上、四天スレだらけは沢山。

おなか一杯。

読まなくてよいからね

洛星はどんな感じなんですか？
ほんとにイメージは自由な感じ。
四天と比較する意味がいまいち見えないですか、まったく違う教育環境でこの実績差に興味を感じます。

洛星は

カトリックの男子校で、コースの設定はなく、高校募集もなく、学校の課題も多くはなく
学校の学年としては四天王寺の半分くらいの人数で、クラブ活動や学校行事に熱心で
クラブも大会などで良い成績を残すところも多く、自分の好きなことに没頭する子が多いので
数学や物理のオリンピックで入賞する子もいるし、ロボット研究会は小学校などに訪問活動もし
オケ部は京大オケと一緒に演奏会をしたりしていますね。
文化祭、体育祭、タブロー（クリスマス行事）にかける情熱は半端ないです。


中学の間は勉強面でガツガツしていることはなく、高校に入ると保護者会では入試の最新情報を、
生徒には先輩が案内する京大ツアーや、OBのご協力のもと企業訪問の実施（将来を考える）
海外の研修旅行（希望者のみ）、夏休みには１科目数百円で夏期講習を実施（希望者のみ）
高２あたりからは学校にて駿台や河合の模試を実施、校内偏差値も出して進路相談。
高３からは東大京大国公立大医学部志望者に必要な模試をセレクトして学校にて受験。
夏休み、冬休み、１月は学校で入試対策。２月第一土曜に卒業式、２次対策実施。


卒業してからもOBの母校愛は強く、大学や職場だけでなく、街のいろいろな所で
制服を着ていれば声をかけられるなど、地元に愛されている学校ですよ。
制服をクリーリングに出せば「お！洛星ですか？うちの甥も行ってました」と言われたこともあります。
偏差値とか進学実績とかよりも校風が何より魅力だと思います。