2016年近畿圏東大京大現役ランキング｜掲示板スレッド

私学へ行こう！大学進学実績で選ぶ
掲載日2015年5月29日

意外と見落としがち！合格実績の見方と傾向

ここでは、東京大学における「隔年現象」についてみていきます。隔年現象とは合格者数が1年おきに増減を繰り返す現象で、浪人受験率が高い名門大学ではよく見られます。例えば、現役生が多数合格した翌年は、浪人生が少なくなるので、合格者数が減り、現役合格者数が少なかった翌年は、浪人生が大量に合格します。つまり、学校が発表している合格者数は、2年平均で見たほうが正確な数値になります

ちょっと前のレスで、「【4093217】 投稿者: 隔年」さんが現役の人数に対しても隔年現象のように言われていたので、？となってしまいました。
西大和の直近7年間の現役を調べてみました。
特に隔年という訳ではないですね。率で見るとだいたい25-30%ですね。

西大和現役合格者
2016年　東大29　京大32　国公医19　合計80　卒業生数300　率26.7%
2015年　東大20　京大51　国公医28　合計99　卒業生数321　率30.8%
2014年　東大17　京大41　国公医18　合計76　卒業生数297　率25.6%
2013年　東大21　京大48　国公医24　合計93　卒業生数348　率26.7%
2012年　東大11　京大51　国公医21　合計83　卒業生数334　率24.8%
2011年　東大13　京大53　国公医32　合計98　卒業生数299　率32.8%
2010年　東大14　京大65　国公医12　合計91　卒業生数305　率29.8%

西大和のさんの計算では、東大京大と医学部が重複してます。
週刊誌の現役ランキングは重複無しです。
現役だけでも10〜20動きますが安定してますし、年々下がってるわけでもないようですね。

前年の現役合格数とその年の現役合格数には逆相関はないでしょう。

必ずしも交互に増えたり減ったりするということではなく、現役が
頑張った年の翌年は（浪人が少なくなるので）、現浪合計数が減り
やすいということです。

だから、単年の合格実績で上がった下がったと見るのではなく、
隔年現象の波を消すために前後2年くらいの移動平均を取って、
トレンドを見ればいいのです。

医学部は隔年、ていえなくもないけれど。
なんともいえないなぁ。
東大は増えてるんだろうけど京大も出さないと関西ではね、、、

京大までにいければ御の字としても、現役合格者を数えるとどこも結構厳しい。
駅弁がどうタラとか以前に。

進学校として生き残れるのは
東大10、京大20、医学部20
これを現役でクリアしているところじゃないかな。
分母は300人未満で。
いくら関西でも東大は何人か合格させておかないとね。

星光くらいしか残れないかな。
公立は、まだ東大と医学部は少ないけれど、東大10超えくらいはコンスタントに出してくるところはあるだろうね、これからは。
二番手公立がしっかり実績を出すようになると大阪の中学受験は終わりだ。