関西女子中受動向。高槻 四天 清風南海 帝塚山｜掲示板スレッド

偏差値が下がるのを避けるために、３５人定員を２７にしぼったり、ほんとうは不合格者を繰り上げないと定員満たないのに、あえて繰り上げもせず１クラスの人数を４０未満にして偏差値を維持する。
それくらいの抵抗は学校はしますが。
いつまでも痩せ我慢はできない。

基本的には四天を昨年のように絡めていますよ、塾は。ただ、両方合格した場合、どこにするかは家庭の判断に委ねるのはあたりまえ。
西大和は、受けられるからといって全員ぶつける塾はほとんどありません。
西大和は洛南に合格辞退者１８人のうち１６人が洛南です。四天医は１名。
うちの通っていた塾の合格掲示をみると四天医と西大和の合格者は全員被りで、みな西大和に進学されています。
また、南海と英数II、英数Iの被りもあなりあります。こちらは人数が多いので全員というわけではありませんが西大和不合格、四天医不合格、英数II回しで南海合格は南海にされているケースが多いみたいですね。
前の前の校長先生の教え子さんの娘さんが南海を選ばれたのは医志がまだない時代の話だったはずです。

　少し前のスレへの投稿ですがご容赦ください。

　昔と今さま
　＞神女と帝塚山、そして大谷、という受け方は今は無くなっているんでしょうか？
　
　姉妹で神女と帝塚山という方を何人も存じております。
　ほかにお母さまが神女で娘さんが帝塚山という方、また逆のパターンの方も存じ上げておりますが、うち一人のお母さまは「両校に共通の広い大きな空が好きです。」とおしゃっていました。私は「自由・平和・明るさ・バランス」と解釈いたしました。
　この２校の併願は今もあります。

　四天王寺は、しっかりされた保護者や生徒さんが多いと感じています。

　いずれにしても、今後の女子中学受験は群雄割拠の状態となるでしょう。

　私の経験から、学校選びは塾からの情報よりも、実際に通われている方々の声の方がずっと現実的で納得のいくものでした。　当然ながら、中学受験塾の先生方はすべての学校を詳しくご存知ではありませんから。



　
　
　
　

四天には、神女に成績届かないから四天に変えた、という方がおられますよ。
うちもそうで、わかるとは思いますが某塾です。
でも下の子は四天には入れません。兵庫県の他の女子校にします。たぶん、来年、そんな方が増えると思います。

大変！

高槻、四天（医志除く）、南海、帝塚山。
校風とかは知らんが、このあたりのレベルを受験しようとする生徒さんの共通点は集中して勉強しないことです。集中力の欠如というのかな、まあハッキリいって勉強が嫌いなんでしょう。塾の宿題を出さないと先生に叱られるからとりあえず形だけやってくる（それすらしない下位よりはマシですが）。
同じパターンの問題でも少し数字を変えただけで解けない。つまり理解してないんですね。宿題やるだけ時間の無駄なんです。もう算数はいいから理科と社会の暗記モノだけやってろと言いたくなりますよ。
神女（下位は除く）や洛南の子と目の前の勉強に対する姿勢が根本的に違います。多分中学に行っても解消されない違いだと思いますね。
結論としてはスレのレベルの学校ならどこでも同じですよ。ああだこうだと言い争ってるのを見ると滑稽ですね。
もし国公立の医学部レベルに行かせたいと思うなら、受験終わって直ぐに鉄通い始めたらいい。最下位でもいいから辞めずに続けること。身の丈に合ってないという批判をよく目にするが、そもそも国公立の医学部自体が身の丈に合ってないのだから無理矢理やり切るしかない。当然学校より鉄優先でですよ。そうすれば逆転の可能性はあると思う。

鉄緑在籍校を調べていましたら、面白いデータを見つけました。
2006年12月時点の鉄緑在籍校です。
朝日新聞の広告に載っていた分で関西の学校は以下の学校がありました。

灘　　　　　　　　２９８名
神戸女学院　　 　　２８５名
四天王寺　　　　　 １９２名
洛南高校附　　　　 １３５名
甲陽学院　　　　　 １３２名
大阪星光学院　　　 ９２名

灘と洛南以外はどこも減少しているのですね。
洛南は現在の半分以下でした。
2006年前後2005年～2007年と近年2014〜2016年の進学実績を調べると面白いかも。

量的変化より質的変化に注目しないと。
上位層の通塾は増えてるんだよ。笑
下位層は違う塾に行き始めている。
子供に合わなければ変わる、塾業界でもこれがあたりまえ。
あと個別や家庭教師が増えてるね。
始末におえないのはプライドから、私は〇〇中だから灘や甲陽の生徒が通っている鉄に行くの！と思っている人たち。