関西女子中受動向。高槻 四天 清風南海 帝塚山｜掲示板スレッド

＞実力があるなら、なんていうのは、むしろそっちの方が夢物語だと思う

夢物語じゃない。身内が四天でお世話になり国医に現役合格した。
四天での副教科の負担は感じなかったと言っているし、ダンスや合唱はみんなで必死になったからこそ楽しかったと言っている。
たまたまよい先生にあたったのかもしれないが、進学に向けてのサポートも手厚くしてくださったと話していた。

だから、生徒全員が今の四天のやり方を変えないといけないと思っているわけではないということ。ただ、こういう学校だとわかっておかないと知らずに入学すると不満が出るのかもしれない。
うちの娘には合わないと思うから受験はしない。

だから本人次第なのだと思う。

＞数多くの進学校が、そういった可能性を高くする努力と工夫に腐心しているのに、教員の職場環境や就労環境ばかり優先している学校は明らかにおかしいということ。

保護者にとっては、子どもにとってためになる努力と工夫を求めると思います。
例年50人くらいの辞退があった学校が200人になってしまった、というのはどういう理由かをよく考えないといけないと思います。

＞本人次第、があるのなら、学校次第もあるはず。
＞そしてこの二つがうまくかけ合わさってこそ、高いパフォーマンスと実績が生まれる。

これは本当にそうだと思います。
本人次第、自己責任、学校は無関係、家庭の問題‥‥‥こんな言い訳がよく聞かれます。それだけじゃない部分の累積に差が出ると思います。

＞実力があるなら、なんていうのは、むしろそっちの方が夢物語だと思う。
＞実力も環境も整っている子たちが凌ぎを削るのが受験なんだから。

すでに中学受験で塾選びをしてきた保護者、受験生ばかり。保護者の目は厳しい。その目に叶わなくなってきている事実を受け止められない学校は、市場から撤退することになると思います。

＞四天については、そういった周囲の動きとは無関係に、唯我独尊状態を貫き通して沈んでいくように思います。

だいたいこんな風に思われてしまっているのでは？

来年、もう一度同じようなことが起これば、さすがに全面改革でしょう。
今の高二が高三になるときになんとかしてほしい。
最後のたのみの綱が今の高二と高一。

教員の楽園としての、四天という学校は、のんびりまったりした気質のコミュニティだったんでしょうね。

そこへ、ある時、大手塾の都合で優秀な子が入ってきて、そののんびりまったりした日常が一変してしまった。こちらが望んだわけじゃないのに偏差値が高くなり、周囲からは進学校扱いされ、進学校の教員らしい振る舞いを求められるため精神的な負担が増大、新しく入ってくる教員も、これまで四天にいなかったタイプが増えてきて、そういった新参と古参との意識の違いによる軋轢も生じるようになった。今まで通りの指導をしているだけなのに、保護者から批判されネットでも叩かれる。

かつての平和だった頃の四天に戻って欲しいと思っておられる先生にとって、今の四天の窮状は、あの頃に戻れる千載一遇のチャンスなのかもしれませんね。進学校としての四天しか思い浮かばない私たちは、保守派と言われている先生方は今の体制を保持したいのだろうと思ってきましたが、実はそれ以外にも、今よりもう一世代前の四天に戻って欲しいとお考えの先生もおられるのかもしれません。今の体制すら辛いと思っておられる先生方にとって、今以上の更なる負担を強いられる改革は、受任限度を超えるものになるのではないでしょうか。

原点回帰派とでもいうのでしょうか。改革が一向に進まないのも、保守派だけではなく、こういうお考えの先生がおられるからのように思えてきます。

この中で10年後に生き残っているのは、
大改革を行った四天
アクセスならどこにも負けない帝塚山
大阪医科大に推薦枠をもつ高槻
この三校だったりして。

少子化が進むとみな通学に不便な学校を避け出すのです。
南海は
快速が停まり、北助松が改修され、通学路が整備され、津波の対策を立て、毎朝の校庭での般若心経がなくなれば、まだ安泰かも。

行わないからwこのままズブズブ沈んでいかはります。さようなら。
高槻は生き残りますわ、この時期共学にしようとした改革案は素晴らしい。
南海はほんまや、津波くるね！あー怖。

ハザードマップ見てごらん。怖、怖・・・
東日本の時はハザードマップより10m超えの津波が来てる。優秀なお子様達が津波で呑み込まれるの見たくないわ。南海は避けなきゃね。