関西合格力ランキング2016｜掲示板スレッド

国際教育の他に、企業と連携したプログラムも帝塚山は始めていますね。
いろいろな取り組みをしています。
ただ、少し整理しようという考え方もあるみたいですが、わたしとしては語学研修は残してほしいと思います。

四天の海外研修は、以前にやっていたことの復活です。カナダから今度はオーストラリアになりました。大学への訪問、という企画は初めてのようです。
娘は語学研修よりも高校スキーの復活を熱望しています。

カナダもなくなり、スキーも縮小。
四、五年前から急にそんな行事がなくなり、ほんとになんにもなくなったんですよ。クッキング部も文化祭で模擬店出せていたのになくなり。。。
どうしちゃったんだろう、て思っていたんですが、今年から急に変わりましたね。
確かにスキーにも行きたがってますし（行事好きの青だからか。笑）、一年上の先輩はクッキング部の幻のナンとカレーの復活を願っていたんですがやっぱりだめだったみたいです。

やはり私学のフェアでは、高槻だけじゃなく金蘭千里に人が集まっていました。
金千は意外でした。塾の先生も最近、併願パターンに金千をさりげなく入れてきます。
同志社系列も人気ですね。北の動きはかなりあります。
灘、甲陽、東大寺、星光は安定の人気。

南海はSGHはわりと最近だったのですね。
やはりこの数年の動向、とくに高槻の共学化を見据えてのことだったのかもしれません。
四天も、すでにインターアクトがかなり海外での活動をしていてSGHなどは最適なんですけれどね。四天生はそんなの好きですよ。

南海のシナリオプランニング、て、どんなことをされているんでしょうか。

公立の台頭（ただし一番手のみ）、中堅私立の頑張りが次第に表に知られてくるようになると、上位校もサービス向上に力を入れてくる。
夏休みを減らした学習時間延長や自習体制、あるいはSGHやSSHの指定、企業連携の教育、学校見学、ICTの充実、校舎の建て替え。
これらはスタンダードになってきた。公立ですら私立並にテスト休みをやめて講習や質問受けをやっているところがある。
とくに来年は高槻参入で女子の受験地図がまたまた動く。そろそろいろんな学校が熾烈な争いをすることになる。
もちろん恩恵は受験生保護者が受ける。
色々選べるようになったことはほんとうによくなった。

ほんとにその通りですね。
受験生にとってはありがたいことです。
高槻のオープンキャンパスに行ってきましたが、募集定員オーバーの盛況で、説明会でも他校との差別化をかなり意識されていました。
これまでは最難関校を第一志望にしてきましたが、偏差値のマイナス５程度までなら、横に並べて中身で選びたいと思います。