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投稿者: 受験生ママ (ID:gAgbzRPC7Qc) 投稿日時:2016年 10月 25日 20:11
不安と期待の日々を過ごしています。
模擬試験も順調で少し期待しています。
当然、何が起こるか分かりませんが、だいたい今の時期まで安全園できた場合、本番も同じような結果になっていますか?
怖いですが1月15日の合格発表が待ち遠しいです。
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【4301875】 投稿者: さくら (ID:oOXRWekynps) 投稿日時:2016年 10月 27日 21:34
いい流れなのにすいません。
今年終了男子母です。
息子は第一志望に惚れ込んで、持ち偏差値より落として受験でした。過去問も合格者平均をほぼ超えており、調子がいいと合格者最高点を超えることもありました。本人、親、塾ともいけるだろうと踏んでいましたが、まさかの不合格。それより偏差値の高い第二、第三は合格をいただいたのに。
当時は愕然としましたが、原因は本人の緊張と私の併願ミス、あと慢心だと思います。
思い返せば、小さい頃から怖がりで緊張しやすい子でした。普段できることも本番であれあれ?っていうこともありました。本命前の緊張感もすごかったです。
また、失敗すると落ち込むタイプだったので、お試し受験も安全校と適正校だけでした。落とすとモチベーションが下がるのではと心配していたのですが、天国と地獄を経験させておけばよかったのかも、と反省しています。
実力を出せれば合格をいただける、大丈夫だろうという気持ちも正直ありました。
終わってから、私は子供を受かるはずのところに行かせてあげられなかった、あの子の何をみてやってきたんだろうと涙が出ました。第二志望に進学して、友達もでき、ここでよかったという子供がせめてもの救いですが、振り返ると…
過去問の出来や偏差値だけでなく、子供の性格や資質も加味しての志望校や併願校選びも大切な1つだと思った2月でした。
おこがましいですが、我が家が皆さんの反面教師になれば。 -
【4301918】 投稿者: すずめ (ID:Yz79.gUDF9Q) 投稿日時:2016年 10月 27日 22:01
第一志望の中学校は、六年生から合格判定はAでした。
塾の先生も、まず大丈夫です、と太鼓判を押して下さいました。
でも、結局まさかの不合格。
塾の先生に報告すると、えー!まさか!と思わず絶叫されていました。
最終的にはより偏差値が上の学校にご縁をいただきました。
さくら様の出来事は、とても他人事とは思えません。
偏差値がより上の学校に受かったんだからいいじゃない?と言われますが、そういう問題ではないんですよね。
やはり慢心があったのかもしれません。
セフテイーネットとして、偏差値が10程下の中学校を受けられることをお勧めします。
心の拠り所になりますよ。
心の余裕となって、本番では実力が出せる可能性が増えると考えます。
皆様、頑張ってください。1月の笑顔を心よりお祈りしています。
娘の無念を味わう方々が少しでも減りますように。 -
【4301998】 投稿者: 小6女子 (ID:B92.pmva0ZU) 投稿日時:2016年 10月 27日 23:23
さくら様、すずめ様
貴重なお話を戴き、有難うございます。
公立に行くとは言えど、全てダメだった時の娘のショックは想像に耐えません。。
どこかにでも合格した、という経験を持たせておくべきかもと思って来ました。
お二方の偏差値が高い学校に合格が出来た、というのは、ただの運では無いと思えますが、何故なのでしょう?
問題の相性が合ったという事かと想像しています。
お子様は「割と出来た」という感触でしたでしょうか?
何かお判りであればで結構です。 -
【4302211】 投稿者: 終了組 (ID:PtRnJ9roR5E) 投稿日時:2016年 10月 28日 08:14
今年無事に受験終了し、京都の女子校に通っております。毎日笑って学校に行く娘の姿を見て嬉しく思う反面、去年の今頃は不安との戦いでした。毎日勉強漬けで、早く終わってほしいとそればかりでした。
皆さんも言われているように判定や偏差値はあくまでも日頃の力を出し切ったものを基準に考えたものだと思います。
日能研のR4も80%までしか出せないのもその為です。
受験はみずもの。絶対なんてないんだと思います。
経験から言いますと、塾はセールストーク?で大丈夫だと何故か希望校を押して来ますが、もしもダメだった場合、塾側はなんの責任もありません。子供は不合格と言う現実と向き合い、自分が全否定されたと傷つき、そんな心のケアを親が全て背負わなければなりません。
本意ではないかも知れませんが、後期日程ほど難しくなるので、偏差値をかなり下げてでも安全校の併願をされ、そこに進むか否かは別にせよ選ばれたと言う意識付けはしてあげて終わった方がよいと思います。
あの受験本番の会場は、知らない子供達ではふれ返りなぜか周りの子達の方がしっかりして賢く見えます。
塾の先生も士気を高めるために早朝寒い中来て下さり有難いのですが、君ならきっと大丈夫だよ!と子供の目を見て励まして下さるのですが、それがまた逆にプレッシャーになるようです。
少子化と叫ばれているご時世ですが、まだまだ生徒間の競争は激しく、甘い戦いではないのが現実です。
どうか最後の最後まで気を抜かず、来年さくらが咲きますようにご健闘をお祈りいたします。 -
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【4302831】 投稿者: さくら (ID:m28fVll0Q6s) 投稿日時:2016年 10月 28日 20:09
すずめ様
悲しいまさかを体験したのはうちだけではないんですよね。
世の中で語られる感動の合格の裏側に、涙をのんでいる子がいることを我が子で思い知りました。
第一志望を熱望していた息子の中では、偏差値どうこうよりも、「絶対行きたい学校」と「それ以外」というくくりだったように思われます。私も息子の選択を後押ししていました。そしてその学校にご縁をいただけなかった。息子はしばらく合格おめでとうと言われても複雑な表情でした。
今では諸々を乗り越え進学先での生活を楽しんでいるようで、親としてはほっとしています。
すずめ様とお子様の、進学先でのお幸せを応援しております。
小6女子様
まずは誤解の訂正を。
「偏差値の高い学校」ではなく、第一志望より…です。皆さんの羨むようなところには通っておりません(笑)
私の表現が悪かったので、申し訳ありませんでした。
志望校は第一が本人熱望、第二が母の推し、第三とお試し校が塾のオススメでした。
過去問の出来は、第一から第三まで同じような感じで、お試しは過去問をせずに受けています。
受けた中では一番偏差値が高かった第三も、塾のノウハウか息子の得意が出る傾向のところをすすめてくださったのではないでしょうか。なので、普通にできればいけたのだと思います。
本番の試験を終えての息子の感想は、合格をいただけた学校は「普通」「いつも通り」、第一志望は「難しかった」でした。
数多くの学校の過去問を試していないので、答えになっていなくてすみません。
併願校選びでは、偏差値や過去問との相性も大事だと思います。そこはプロとの相談か母の勘なのか、お子様のフィーリングか。
ただ、絶対ここがいい!という第一志望は、過去問の相性や偏差値とは別次元でした。
うちの子は…という狭い話で恐縮です。 -
【4303429】 投稿者: 小6女子 (ID:AOc2WZTDaH2) 投稿日時:2016年 10月 29日 10:54
さくら様
お返事頂き有難うございます。
いえいえ、決して高偏差値の学校と読み取った訳ではありませんよ。
併願校はやはり第一志望より低い偏差値を選ぶ事が多いでしょうが、さくら様のように第一志望より高い偏差値の学校に合格を頂いた事に何があるのかが気になったのです。
結果的には仰ってる第三の学校は、息子さんに相性が良かったのかも知れませんね。塾の先生の読みはさすがプロというところもありますし。
第一に行きかった思いが強いからショックだったでしょう。お気持ちわかります。
私が言う事では無いですが、ご子息は挫折を乗り越えて頑張っていらっしゃるので、これ程強いものは無いですよ。
きっと、今後は人生を切り開かれていくはずです。
娘の学校選択も社会が得意で算数が苦手な娘に合った学校を塾が薦めてくれました。
最終的にはその学校の過去問が今ひとつ合わず、今は一番過去問相性が合う学校を第一に変更しています。
しかし、その学校の入試は基本問題が多いので、1点の攻防になりそうです。
本当に体調や緊張ひとつで合否が分かれてしまいそうな予感です。
メンタルがそれほど強くないタイプなので、入試や受験校への慣れと、やるだけやったという実績だけは付けさせておきたいと考えています。 -
【4304198】 投稿者: サラリーマン (ID:3wRqnlYdayY) 投稿日時:2016年 10月 29日 23:51
小6女子様
今年卒業組です
うちは第一志望❌第二○第三❌滑り止め(持ち偏差値より➖10以下)❌
第一志望は無理とわかっていても息子がどうしても行きたかったのでチャレンジ。第二は私の志望校で息子も気に入っていました。第三、滑り止めはともに初日でした。
第三は息子より遥かに下の子が数名合格するなかでまさかの不合格。三点足らずでした。本人手応えもありましたが、まさかの得意の社会でこけました。ずっとA判定でしたし息子は悔し涙をながし、私ももらい泣き。
で、滑り止めはその日二校目、そして親の願いとは裏腹に行きたくないから真面目に受けなかった、と言われてびっくり。
第二志望はそんな合格ない中で唯一の合格。少し厳しいと考えていましたが、本当に泣きましたね。
息子は難しい第一志望だけ勉強しまくり、レベルがぐんと成績のびたのは年明け。明らかに、学力が伸び、もしかして、と期待を抱いた正月。
結果はダメでしたけど最後まであきらめてはいけない、そう息子に教えられました。
あきらめない姿勢が産んだ合格だったそう感じています。
合格はご縁があるかどうかで、それは神のみぞしるもの。ご縁頂いた学校にて毎日充実した生活のようです。
余計な事考えず、人に情報に流されず第一志望につきすすんでください。応援しています。 -
【4304463】 投稿者: 小6女子 (ID:l0wkKf9ty2Y) 投稿日時:2016年 10月 30日 07:44
サラリーマン様
貴重なお話とアドバイス、大変有難うございます。
学力が伸びたのが年明け、とは本当にあるんですね!大人と違って小学生は、やれば最後まで実力が上がると聞いていますが、本当に貴重なお話です。
息子さんの姿勢が素晴らしいです。
うちは、算数が苦手なのですが、最後まで諦めず苦手単元を1つづつ克服したいと思います。
「余計な事考えず、人に情報に流されず第一志望につきすすんでください。」
あまりに的確なアドバイス、泣けてきます。
本当にそうですね。親がしっかり意思を持って、家族一丸で頑張り抜きたく思います。
本当に有難うございます。