神戸学院、親和、武庫女、神戸龍谷につきまして｜掲示板スレッド

薬剤師の平均年収を500万とすると、
35年働けば総収入1億7500万円。
私立中高大で教育費に2000万かけても十分元とれますね。

6年間も大学に通って年収500万円では残念な感じがしてしまいます。

4年間で薬剤師免許が取れてる頃なら良かったんですが、6年は長いですね。
薬剤師の友人たちはあと2年なにするんだろう？と言ってました。

話がそれてしまいましたが、スレ主さんの問いに戻ります。
上述の学校に進学し、薬剤師になれる可能性を考えてみました。もちろん、私立薬学部でも経済的には大丈夫であるということが前提条件です。

神戸学院
→メリット=共学ということ。
中高生の女子は比較的、真面目で勉強熱心。指定校の枠があるとすれば、男子より女子の方が上位に位置できる可能性は高いはず。
新設校ということもあり、目的を持った子にたいしては学校も応援してくれるでしょう。実際に、それが実現すれば学校も一つの実績としての広報活動に役立つわけですし。

親和
→おそらく、大学としては、神戸薬科でも武庫女でも神戸学院でも勉強次第では十分見込めると思います。
ただ、中高の間にきちんと勉強してある程度上位の成績がとれなければ、どの大学に行ったとしても国試に合格できない可能性は高いでしょう。

武庫女
→中学に入学した時点で、ある程度将来を見越してきた子が多いのがメリットデありデメリットであるでしょう。ただ、お互いに目標が一緒であれば勉強もしやすいかもしれません。

神戸龍谷
→すみません。あまり情報がなくて書けません。
実際に学校に出向いて実績や女子の進路として聞いて見るといいと思います。
学校説明会に参加しましたが、先生方はとても熱心でしたよ。きっと応援してもらえると思います。駅からは少し遠いですがアットホームな校舎で、校門をくぐって校舎に入る感じは、和風の家に帰ってきたような感覚でした。

合格率がかなり低い学校もありますし医学部のように進級出来ないなどで6年間ではすまないというケースも多くなってきてるととも聞きます。医学部でもありますが薬学部の偏差値格差は非常に大きいので学校選びは慎重になるべきだと思います。

色々と書き込みましたが、希望の中学に入ったからといって決して薬剤師になれる学校はどこにもありません。せっかく頑張って中学に入っても友達と合わなくて学校にすら通えなくなるかもしれません。希望する大学にも学部にも入れないかもしれません。中高の間に親が希望した学部とは全く異なる学部を志望するかもしれません。海外の大学への進学を希望するかもしれません。

親も学校も、子供の希望を応援したいのは皆同じ。
お子さんの性格を見極めた上で、もっともふさわしい学校を見つけてあげて下さいね。

そのためには、学校説明会にはしっかり足を運んで先生方や子供たちの様子を見てきて下さい。

逆に　さんへ

６年間大学に通っても年収500万は少ない感じがする。というのに、反論したい。子育てしながら働く女子にとって薬剤師はとても有益な仕事だと思います。実際に、国立大学の薬学部を出て薬剤師になる女子は意外と少ないと聞くし、対して私学の大学を出て薬剤師になる人は多いと聞きます。もしメーカーに入ってやむを得ない事情で、一旦止めたとしても、働けるのが薬剤師。6年間頑張って国試に受かるなら、娘がいたらぜひ勧めたい職業かも。実際は働いたことなく、聞いただけなので、わからないけど。
もちろん、日々新薬が開発されるので、勉強は怠りなく続けるのは惜しまないことが前提の話ですが。

上の方で薬剤師の年収を500万円と仮定して記載しましたが、何の根拠ありません…。