同志社国際高校について教えて下さい｜掲示板スレッド

子供が同志社国際高校に通っております。
他の大学附属校も同じだと思いますが、そのまま附属の大学へ行くことを前提としたカリキュラムとなっております。進学校とは異なり、先取り学習も行っていません。
そして何よりも、学校に受験のムードがありませんので、よほど強い意志がない限り、他の大学を受験するという志が続かないと思います。
とはいいながらも、毎年何名かは国立大学にも進学しています。詳しくはわかりませんが、おそらく予備校での成果かと思われます。
英語の授業は、ネイティブかネイティブ並みの教師ばかりのため、レベルはとても高いです。週8時間英語の授業があります。また第2外国語を選択することも可能です。

英語は大学に入ってからでも勉強できます。
国立理系希望なら、大学附属ではなく進学校を選ばれた方がよいかと私は思います。

でも、自主性を育ててくれるいい学校ですよ。うちの子は毎日楽しく通っています。

毎日英語を使う学校ではありませんが
両方を得ることができる高校としてＳＳＨ指定校はどうでしょうか？
(本人次第のところもありますが…）

府立桃山は先程の学校説明会で
サイエンスイングリッシュキャンプ（１年生対象でグループをつくり与えられたテーマで実験をして、
英語で発表する取り組み）の発表がありました。

日英サイエンスワークショップが今年は京都で開催されましたが
発表も研究中もイギリスの生徒とのやりとりはすべて英語です。
(参加は6校　日本からは23名）

また京都大学でも高校生対象でグローバルサイエンスキャンパス
を開催していますが、こちらも理系の科目を英語で授業です。
都内からの方もいらっしゃいます。

どちらも同志社国際の方はいらっしゃいませんでした。

さっそくいろいろな情報をありがとうございます。

国立大には向かないかも‥様、やはり同志社大学に進学される方が多いのですね。同志社大学は素晴らしい大学ですが、「大学と大学院は府外・自宅外・できれば大学院からは国外」だそうなので、経済的に国立オンリーで考えています。周りに流される方なので、よく考えなければ。

それにしても、英語を毎日使う環境はいいですね。大学から学んだのでは、弾丸のような速さで話すネイティブの人と英語で議論ができるようになるのは難しいと感じています。中学・高校と毎日英語を使って学んでいる皆さんは、6年で海外で学ぶのにも困らないレベルになるのでしょうね。本当にいい環境ですね。

ＳＳＨ指定校様、桃山高校の皆さんはこんな活動をしているのですね。初めて知りました。有益な情報をありがとうございます。英語でプレゼンをしたり研究報告の資料を作るのは大学生でもなかなか大変な作業です。高校生にとってはさぞや大変なことだと思いますが、桃山高校では一般的な授業の他に、プレゼンテーションやライティングなどの授業があるのでしょうか。それとも、勉強は学校で学び、英会話やライティングは英語のスクールなどで学ぶのでしょうか。

公立高校でこんな取り組みがされているなんて、20-30年前では考えられませんね。今の高校生が羨ましいです。

うちは違うＳＳＨ指定校に通っていますが
よく桃山高校の子と一緒になるので　どんな学校なのか気になったので
先日　塾の入試説明会で学校案内をいただいてきました。

桃山高校の自然科学科は
英語でサイエンスを学びながら　実験結果を英語でプレゼンするという授業や
サイエンス英語があるようです。
だから、わざわざ英語のスクールに通うという事ではないのでしょうか？

ＳＳＨ指定校は公立だけでないので　立命館系の高校も指定になっているところがあります。
ただし、進学校が多いです。
（だから　英語力が高い子が多いのでしょうか？）

本当に今の高校生にはいろいろな選択がありますね。