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【2461060】高校受験にむけての塾選び

投稿者: 迷える母   (ID:o7UQyExrqBM) 投稿日時:2012年 03月 08日 11:00

はじめて投稿いたします。

埼玉県立岸中学校へこの春進学予定の男子の母です。

本人はクラブ活動を優先したいようですが、今の様子だと定期テストとの両立を自分でできるか心配な感じなので、早々とどこかに入塾させるつもりです。

サピックス南浦和、早稲田アカデミー北浦和、そして帰宅が遅くても徒歩圏という理由であずま塾を検討していますが、この中でおすすめの塾はどれになるでしょうか。 どなたか教えてください。

よろしくお願いします。

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  1. 【2468077】 投稿者: 価値観  (ID:4PLEMFM3sfI) 投稿日時:2012年 03月 13日 19:58

    県立浦和高校から国立大医学部に進み医師になりました。
    浦和高校に入学時点から国立大医学部志望でしたが、浪人し志望校に進みました。
    浦和高校に来る理由は、大きく分けて東大や国立大医学部など難関国立大志望グループ、まぁそこそこの国立大ならいいやのグループ、大学は決め手いないけれど浦和高校だから来たグループ。

    浦和高校で学んでみてわかったことは学校の授業も大事だが、それ以上にどれだけ自分で努力していけるかです。
    現役で難関国立大学に進んだひとは、がんがん自助努力できるタイプか、もともと頭が良いタイプ。

    あと、自分の目標に向かって諦めないで努力していけるタイプは浪人しても難関国立大に合格できます。
    わたしは、このタイプです。

    大学受験は結果が全てなので、努力と能力が必要です。
    ちなみに、わたしの母校の国立大医学部は浪人が六割以上です。

  2. 【2468128】 投稿者: 続、価値観  (ID:iYsD1zXfdo2) 投稿日時:2012年 03月 13日 20:32

    浦高OBであることは、お話しました。
    子供は埼玉県から都内の中高一貫私立校に通う女子です。
    このスレに参加するかたとは立場が違うことをお許しください。


    子供は進路決定で悩んでいたようですが、親としてアドヴァイスしました。
    まず、国家資格をとって、専門職として働けるほうが良いこと。
    これは私が医師(総合病院勤務医)であることからです。
    世の中の景気・不景気にかかわらず、資格を活かした職場で働けることは大事です。
    単に、理系、文系を出ただけのサラリーマン(オフィス・ワーカー)では、いまの世の中、きついだろうと思っています。
    私自身、医師ではない一般の家庭の出ですが、資格を持って働こう、と考えたことが国立大医学部を選んだ理由です。
    また、一般論として、国立大医学部医学科の学生で医師の子は、せいぜい1割、多くて2割くらい(大学により異なります)。


    まだ、大学進学にあたっては、医学部ならば国立大のなかから、と話しました。
    特に医学部や理系の場合、授業料が安いこと(国立大医学部医学科は全国一律に、年間授業料は53万円です。ほかに初年度だけ入学金が28万円・・・・したがって医学部6年間で合計330万円強で済みます。下宿の場合、生活費は別途かかります)からです。
    また国立大卒であるメリットを強く感じているから、私立大はダメと話しています。
    あくまでも医学部や理系に限ったことなので、文系なら私立大も選択肢でしょう。


    現役で入れるに越したことはありませんが、仮に浪人したとしても(これも一般論ですが、国立大医学部医学科入学者の過半数は浪人です。これも大学により比率は異なります)、簡単にあきらめないで自分の目標に向かって行きなさい、と話しました。


    浦高で学んだから、そういう価値観をもって生きてこられたのか、もともとそういう人間だったのか、評価は分かれるでしょう。
    元来が、強い性格だったのかもしれませんが、浦高を卒業して、世間的にうまくいっいるタイプ(うまく、というのも異論があるでしょうが)は私のようなキャラクターだと思います。


    スレ違いですが、浦高の受験も視野に入れているということで、コメントさせて頂きました。

  3. 【2478518】 投稿者: 調査書重視  (ID:xJGWy/d5/8Q) 投稿日時:2012年 03月 21日 11:02

     通りすがりの者が入り込むには抵抗がありましたが、一点気になる事がありましたので投稿いたしました。
     埼玉県公立高校の24年度の選抜基準(埼玉県教育委員会)各校の調査書の扱いをご覧になると一目瞭然ですが、県立浦和高校の「調査書の取り扱い」は下記のようになっています。

     調査書の取り扱い
     学習の記録の得点 1:1:2(3年次) ・・・・合計 180点

     これは3年間を通じて、オール5の生徒は満点の180点の持点を確保し、その上に入試の得点(500点満点)が加算されると言うことです。
     極端な話、3年間オール4の生徒は144点でオール5の生徒と比べて36点のハンデを入試前に背負う事になるのです。
     今年の入学試験の数学は難しかったです。特に大問(3)は解くのに時間がかかり、おそらく、多くの生徒さんが「捨て問題」としたのではないかと思われます。この問題の配点は11点でした。この問題を解き、他科目で点数をかさ上げしたとしても、36点のハンデをカバーするのは大変なことです。
     次年度から調査書の取り扱いがどのように変わるか分かりませんが、埼玉県公立高校受験も視野に入れておられるならば、調査書対策も必要ではないかと思います。
     
     長文、失礼をいたしました。

  4. 【2478724】 投稿者: ボーダーラインなら  (ID:uTyUhK9Sve2) 投稿日時:2012年 03月 21日 13:24

    県立浦和高校の入試、基本は学力テストの得点順で決まるのは暗黙の了解。

    ただし、ボーダーライン上の受験生は内申点も考慮。

    したがって、内申が良いに越したことはないが、学力テストできっちり得点することを、まず目指しましょう。

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