広島の修道中学校　国語の記述問題｜掲示板スレッド

ここでそんな細かいことを聞かれても・・・

広島では、修道中を最初から目指している子はあまりいません。広島学院（ここはラサール級）にも附属（入試では学院と同等で、修道よりははるかに上）にも滑った子が泣きながら進学する学校であるのが、残念ながら現実です。だから、修道の国語対策とか言っても、広島学院の対策していればそれに収まる位の感じだろうと思われます。

ただ、そうは言っても修道でも東大に毎年１５人以上受かり広島市内では３番目（学院、ND清心の次の評価。附属は大学受験は悲惨）あたりの実績はあります。医学部以外の広大に行くと、「えっ？修道から何で？」が一般的は広島市民の印象でしょう。阪大だったら勝ち組。九大神戸あたりなら引き分け（九大文系神戸理系ならちょっと負け組）の学校ですね。

修道中学の広島での評価は広島学院、広大附属に次ぐ市内トップレベルの学校に間違いはありません。
OBにも平山郁夫、亀井静香、吉川晃司など著名人が多く人気校の一つです。

入試問題ですが他校にはない独特のものもあり、それなりの対策をしておく必要はあります。
国語に関しては記述問題が多いといわれていますが、上記２校も同等の記述問題が出題されます。

修道中学を第一目標とされるレベル（偏差値５２～５５程度）であれば、チャレンジで広島学院、保険で広島城北、広島なぎさという受験校選定が一般的です。
それと同校は県外からのお試し受験や上記２校の滑り止めに受験される方も多く、定員に対し約３倍の合格者を出し、さらに補欠合格繰り上がりもかなりの数になると聞いています。

とりあえずここは九州板ですし、広島は中国地方なので板違いでは？

こんにちは。受験の参考にして頂ければと思い投稿しました。修道中学校に実際息子が通っている者です。うちも県外受験で広島市内の私立中学には最初は疎かったのですが実際に学校見学や説明会また塾の先生のご意見などを参考に第一志望を修道に決め受験に臨みました。ちなみに息子は広島学院　広大付属　なぎさ中学そして本命の修道中と計4校受け結果として4校全部合格したのですが広島学院や付属を蹴り第一志望の修道を選び入学しました。学院を選ばなかった理由として学校の校風や雰囲気が陰であること実際に通っている生徒を見た感じ8割が眼鏡をかけていて顔も青白く確かに大学受験の事を考えれば東大や京大等の日本のトップクラスの大学への進学率の高さは中国四国地方でだんとつですが逆に勉強以外に何が残るんだろうと感じさせられる学校の雰囲気にうちの息子の性格には合わないと感じたこと、また付属に関しては偏差値も高く受験生の数も120人の定員に対し毎年1300人は下らないであろうほどの受験者数を募り入るのが奇跡に近いと言える程の学校であろうはずなのにその割りに大学への進学率がそれほどでもなく実際に修道と付属の両方にお子さんを通わせている方の話を聞くと自習が多く2人とも修道に入れれば良かったと後悔していらっしゃる方も多く実際にそのような理由から学院や付属を蹴って修道の良さに惹かれ修道をわざわざ選び入学している子供たちは多くいます。修道の入試問題に記述式のものが多かったり他校にはないCTのようなテストが修道の入試問題にのみにあるのには修道の卒業生が進めているその後の進んでいる道に繋がる教育を受ける能力がある子供たちを選んでいるところにあると思います。実際に社長さんの出身校別ランキングというのがあり実際に修道の卒業生で社長になっている人の数は西日本で第2位全国で第3位を誇っておりまた広島県の医師会の5人に1人が修道の卒業生です。修道には他校のように厳しい校則はなくすべて自分の責任のもとに成り立つ自由という考えがあり生徒はその校風のもと自分で自らいろんなことを考え学びそれを行動に起こすという教育を受けることが出来ます。そのような日常から自然と得る知識や物の考え方またその姿勢が卒業後の進路に好影響を与え実際に社会に出ても現場で役に立つ知識や考え方また見方などが誰よりも優れ社長や人の上に立つ事が出来る人材を輩出する事が出来るようになります。その為卒業後も愛校心が強く同窓生のネットワークが全国規模であり卒業後もみんな仲良しで生徒と教師との繋がりも強いです。また東大の合格者が塾に全く通わずに学校の授業や先生の熱心なご指導のみで現役で受かるなど先生がとことん生徒の面倒も親身に見てくれます。また体育祭や文化祭などはそういった創造性や自分で考えて行動するといった日頃の学校の校風が最大限に活かされその盛り上がりと内容は本当に楽しいです。その為か生徒たちも遊ぶときは思いっきり羽目を外し勉強する時は徹底的にやるという雰囲気が日々の生活の中に自然と作り出されていて部活動も全国大会レベルの班がたくさんありとても活気のある元気な学校で修道に実際に通い始めてみてその良さを知れば知るほど改めて修道にして良かったと思える学校です。修道を知らない人は広島で3番目の学校だとか修道を第一志望にする人なんていないとかここの投稿サイトにも色々と書いてありましたが偏差値や学校の名前だけで判断するのではなく実際にその学校の校風や特色を調べて6年間の貴重な時間の中でどんな人たちに出会えその中で何が学べ得ることが出来るのかその上で自分の子供に一番合う学校を選ぶのが一番大切なことだと私は自分の経験からそお思います。そして中学高校の6年間で子供が実際に経験したり出会えたり出来る将来の自分を見つけるために得られるであろうその後の人生の価値感を考えると今改めて学院や付属を選ばずに日々の生活の中で得られるもの体験できるものの価値の高さや質がどこの学校よりも濃くて高い修道から最終的に同じ東大に行くのなら行ってほしいと思っています。

ほんとに親？

修道最高！さま。

我が家にも修道を卒業した息子がいますので，
修道を語りだしたら止まらないお気持ち凄く分かります（笑）

息子は修道第一志望だったので学院は受けませんでした。なのに，学院に落ちたから修道に行くらしいとの噂を本人が聞いて帰り，（「お母さん,大変！！ぼく，学院に落ちたんだって！！」）
親子して笑いました。学院もいい学校ですけれどね。
なつかしい。


さて，CTは，とにかく人の話の聞ける生徒（正しく情報収集して正しく判断する）が欲しいということから始まったようです。ですから，その点を意識して日ごろから生活されるといいかもしれません。

頭の回転のよさは学院生のものかもしれませんが，修道生はそれだけでは務まりません。同じくらいノリが大事なようです。

ノリでモチベーションを上げながら判断を誤らない。
CTで，そういう要素の子を求めているのかなと思いました。


そして国語学習ですが,

息子が在学中に現代国語の点数が取れないと今の校長先生（国語専科）にご相談したとき,
「とにかく問題を解いている横で正解をいってやれば，パターンが
インプットされるから点数はとれますよ。」
と言われました。

なるほどと思いましたが,息子が問題を解いている横に座ることす
らできなくて断念。

今思えば,一番親が安心する答えを持ち帰らせながら
早く子離れしなさいよ，ということだったんだと・・・。

でも，中受ならまだ使えるかもしれません。

お試しあれ。
最後の親子作業になるでしょうから。

頑張ってください。