富山大学附属中学校・片山学園　入学後に思うこと、生の声を聞かせてください｜掲示板スレッド

データーとしてほしい‥‥なるほど、そうかもしれませんね。
でも、それならいっそのこと男子校にすればいいのでは‥‥と思ってしまいます。
幼稚園からずっと男子だけ、ならわかりますが。

　金魚様　コメントありがとうございます。

高岡高校と富山中部（富山高校は近年のレベルから見て除外しました）の生徒数を見てみると、
高岡が
1年生　１４０：１４１
2年生　１４１：１３８
3年生　１５０：１３０　（探求、普通科合計　男子：女子で表記）
と男女比が1:1ないしは多少男子が多い程度なのに対し、
富山中部では
1年生　１６８：１１３
2年生　１７３：１０８
3年生　１４９：１２５　（探求、普通科合計　男子:女子で表記）
と男女差が如実に表れています。

高校入学時との関係性があるとは言い切れませんが、小６の時に意外と男女の学力差のようなものは見えるのかもしれません。点数だけでなく、解答であったり、得意不得意のようなものなど…

どうしても、いろいろな噂が耳に入ってきますが、親御さんの不安は必ずお子さんに伝わります。
お子さんの受検の時期は存じ上げませんが、春が来るのを信じて頑張っていきましょう。
御縁がありますようお祈りしています。

果たして附属がいいか悪いかは不明ですね。
素晴らしい生徒が通うことには、間違いないですが、
ごく一部の内部生にたいしては、とんでもない人間がいた気がします。親が医師であるとか、大学教員、会社役員というだけで、闇で傍若無人な振舞をして、人を喰って医師や大企業の研究者になった人間を知っています。私は入学して3日目から特定の生徒から、ひどい嫌がらせを受けました。そうされる理由もわからないままです。教師のみていない闇でやるんです。精神的に痛めつけて。学習意欲を削ぐよう追い詰めました。彼らが、馬鹿ならまだ救われる気がするが成績はいい。他の成績優秀な人間を追い詰める。人のいい奴を狙い追い詰める。そうして自分の踏み台にする。
そうやってダメにされた人間を少なからずみてきました。ある意味、人を喰ってのし上がる会社組織の一面をみるような。
親や一族が有名な医者だからとかで、遠慮ぎみの教師、また、小学校まで学力、友達とうまく付き合えてきただけに、教師にも相談しづらい状況が作られます。
合唱がどうとか言われていますが、それ以外の価値観を認めない意識には、卒業生としては嫌悪感を覚えます。もちろん、いい部分は多々あるでしょうが、先述の人間と、富山中部で3年また同じになるのかと思い、うんざりする思いで、敢えて、彼らの行かなった富山高校を選びました。普通の中学校より、妬みつらみが激しい部分があるので気をつけて下さい。もちろんそんなことにあうことなく、学年によっては学校生活を満喫できるケースもありますが、私の経験も事実ですので敢えて書きました。ただ、そういう事実は表に出ませんし、プライドもあって恥ずかしくていう人も少ないでしょう。
親御さんとしては、そういう状況になったら、喧嘩させることも辞さない指導と、教師に何でも伝えられる環境を整える努力、あと、必ずどんなつらいことがあっても成績だけは上位もしくは半分以上にする努力をさせて下さい。まだこの県では、附属の場合内申点は
推薦でない限り、ウエイトは低いでしょうから、高岡や中部くらいは訳ないと思います。

『教育実験校』様、各高校の男女比まで調べて丁寧なアドバイスを頂き、ありがとうございます。とても参考になりました。親の不安は子に伝わる‥‥本当にその通りです。

『かっての卒業生』様、卒業生ならではの真に迫る体験を教えて下さり、ありがとうございます。やはり、中に入ってみないとわからない事が多くあるようですね。
頭の良いお子さんはレベルの低いいじめなどはしないのかな、と少し期待していたのですが、とんでもないですね。

付属中学校に受験で入るには頭脳と精神的な強さを併せ持つ子供でなければ、入ってから苦労するのだなとよく分かりました。

今年の卒業生父兄間でも男女の比率に疑問を感じている。
研究校なら平等にすべき。
私立受験校の位置付けではない。

また、最近はあらゆる面で学園全体の質が落ちていると感じてしまう。
執行部の在り方は古く田舎くさい。

『附属内部』様、卒業生の保護者の方々でさえも男女比に疑問を持たれているとのこと、しかしやはりなぜ男女比があるのかは教職員でないとわからないということですね。

富山の中学受験は選択肢が少なく、しかもその少ない選択肢の一つの付属中学は学校説明会も一年に一回、秋ころにあるだけで入学してみなければわからない事だらけです。できれば、もう少し色々、内部のことを教えていただければありがたいです。
“執行部”というのはＰＴＡのことですか？

執行部(PTA)は平日学校に来れそうな会社役員の父親が仕切る。長くなると先生より態度はデカイ(その妻も)
すべてに於いて似たようなことの繰り返しだか、国立はお金が無いので仕方がない。
研究校は、先生方の研究発表がメイン。受験や進路は二の次なので、塾に通わないと高校受験が不安。
中学の先生は、父兄からの評判がイマイチ。
教師は公立の小学校、中学校からの出入りなので、附属だからと特別なわけではない。

新6年生の保護者です。今後の進路を考えるうえで、私なりに考えていることを書きたいと思います。
進路は事実上、公立中学、附属中学、片山学園の３択になると思いますが、入学するための難易度でいえば、附属中学＞片山学園＞公立中学であることは異論のないところだと思います。

問題となるのが
①附属中学は、よほどできる子でない限り、進学塾での十分な勉強が必要。
②片山学園は、合格しやすいがコストパフォーマンス(通学時間など含め)が不透明。
③公立中学は、できる子にとっては授業のレベルが低すぎて無駄な時間を過ごすことになりそう。

息子は、宿題くらいしかしていない割に勉強が得意な子(四谷大塚統一テストでは偏差値60弱)ではあるのですが、親としては、①②は、そこまでして行く意味があるのかという思いがあり、③は、上記のとおりです

最終的に、難関大学に合格する学力を身に付けてほしいという思いはありますが、そのために、どのような小学生活・中学生活を送るのが望ましいのか本当に分かりません。
少なくとも今の学校の授業は簡単すぎて、怠惰な毎日を送っているようです。
勉強熱心というわけでもないので、今のところは、「進学塾には通わず無理のない範囲(通信教育など)で勉強をして、運よく附属中学に受かれば行く。落ちれば公立中学に行く。」というような方針です。
大学受験に向けて高い学力を身に付けるという観点から、皆さんの経験談や考えていることを聞かせて頂けると幸いです。