中学受験生を応援するスレッドです｜掲示板スレッド

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英進館、広島学院５０人、ＮＤ清心３５人
長井ゼ、広島学院１１人(22%)、ＮＤ清心１８人
その他の塾は現在確認できず
やはり英進館、怒涛の攻勢きましたね～

広大附属って九州から受験できるのですか？
学院は九州から受けているかもしれないけど、附属とかぶって、広島の女子は
県外受験（神戸女学院など）ができなかったくらいでは。

日能研は他塾ほど早く合格速報出していませんが、きっちり広島本部校のみの
実績を出してくれますよ。関西や関東からの応援はありませんし、広島の７０名
ほどの実績がそのうち出るはずなので信用して良いと思いますが。

広島地区の受験を終えて思うことは、

とにかく基本問題を取りこぼさないように、ということです。

見たこともない問題、難問については、多分皆さんできないので合否に関係ないと思います。
いかに基本問題の取りこぼしを少なくするかにかかっていると思います。

とにかく６年生の秋までは、基本問題の徹底的繰り返しが重要です。

それと、１科目の失敗は、他の科目で充分取り戻せます。
学院でさえもそうです。
うちは学院で算数大失敗しましたが（多分５割くらい）、何とか他の科目でカバーできたようです。

塾によっては、不得意科目を極力なくすようにアドバイスされているようですが、
得意科目はどんどん伸ばすべきだと思います。
そもそも小学生が、不得意なことばかりやらせるのはイヤがるでしょう。
うちは、不得意科目に関しては合格最低点を目指すように、励ましていました。

過去問に関しても、３年くらいを何度か、できれば５年くらいまでで十分です。
あまり過去問やりすぎると、できないときにかえってプレッシャーになると思います。

親としてはどの科目も完璧を求めがちですが、周りをみても、どの科目もコンスタントに完璧なお子さんは、そうそういらっしゃいません。

塾は一般論を言われますので、自分の子供に合うようにアレンジすることも重要です。

日能研の今年の合格速報でも、岡山白陵281人になっていますが、岡山校だけで、それほどの学生がいるのですか？

やはり、塾は校舎ごとの合格者数を発表すべきです。

それができないのは、何かやましいところがあるからだと思わざるを得ません。

それと、一部の塾主催で、私立中学の説明会を実施しています。
これは塾と私立中学との癒着ととられかねません。
塾が、実績作りのため、一部の学校に児童を誘導していると思われます。
何より入学試験の公平性が保たれるのですか？

ましてや、塾系列の中学校にシツコイ勧誘をするのはもってのほかです。

広島の塾業界は、モラルが崩壊しています。
ですから、受験生の親がしっかりしなければ、いつの間にか、塾のいいなりになっていることになります。

是非、塾関係者の意見を聞きたいものです。

長井ゼミの速報の中で、附属女子７人合格、とあり清心合格者数の下に、
「附属合格の３名は受験せず」、とありました。
欲をだし、第一志望校合格後も行く気のない他校を受験する方が多い中で、
親も、実績数が減ることを承知でそれを認める塾も、立派だと思いました。


お願い様
他塾になりますが、
以前、塾で志望校へ合格後そこの進路指導の悪口を言われ、塾主宰で先生が来られる私立校への進学を勧められた経験があります。
塾が言うのだから、と信じて子供に学校を変える様、説得までしてしまいました。
結局子供の意志が強く志望校にそのまま進学しましたが、全く杞憂に終わり母娘ともども選んだ学校に大満足しております。
進学してみて、お願い様が言われていることと同じことを私も感じました。

持ちつ持たれつ、忙しい中わざわざ学校から塾へ出向いて来られるのですから、
ぜひ優秀な生徒をうちに回してほしい、という算段は学校側にもあると思います。

好感様

やはり同じようなことを感じられる方がいらっしゃるんですね。

二人の受験を終えて感じるのは、今の中学の序列は、ひょっとすると、塾業界が作り上げた虚像ではないかと言うことです。

どこの学校でも頑張っている子は、素晴らしいし、どんな学校にも落ちこぼれはいます。
ほんとは個人の問題なのに、塾は問題をすり替えています。

私立中学はだいたい塾内での順位通り合格しますが、国公立の一貫校は読めないところがあると思います。
塾にしてみれば、読みやすい学校を最難関に仕立て上げ、そこにせっせと送り込めば、実績作りも効率的になりますから。

今年の中学受験生から大学入試制度も変わりますから、今の塾のやり方も限界が来るのは目に見えています。
おそらく、10年後には広島のほとんどの塾は存在し得ないでしょう。
それはそれで、ある意味健全なことです。

今の次男の塾の学年は、長男の時と比べても、児童数がかなり減っています。

今年の各中学の受験者数を見ますと、今年は中学受験の流れの大きなターニングポイントのような気がします。

これからは今まで以上に、我が子を見る目と、塾に惑わされない目が必要になってくるのではないでしょうか？

日能研、学院２３、清心１４、附属１７、
アイル、学院１５(16%)、清心１８(22%)、附属１３

家庭、鷗、大木、白石、未確認