開業医の息子さんが後を継がれても、、ね｜掲示板スレッド

整形外科なら頭脳よりはるかに技術が大事。
脱臼なおしたり、骨折の治療は不器用では不可能。
失敗するとすぐにわかってしまう。


骨折したところがずれたり曲がってしまったら一目瞭然。

特に継承しなくても上手な整形外科医を雇えばよいです。
代替わりに間に合わないこともあるでしょう。一人前になるの大変ですから。

医師志望でもないア○な息子を、跡取りだからと言う理由だけで医師予備校の寮に何千万円も掛けて数浪させ、私大医学部にまたまた何千万もかけて入学させ、留年&国試浪人、国試予備校にまたまたまた数千万、１億超使ってなんとかようやく医師にさせ跡取りに。

淘汰されたらご先祖様に顔向けできませんよ。

医師になったもん勝ち。
わーわー騒いでる人を高みの見物。
何浪しようが、補欠だろうが、偏差値の低い大学だろうが、地方の国立だろうが、問題を起こした、現在も進行中の大学だろうが。

うちの父は

「開業医は出身大学も一緒に看板にかけ！」

とよくいってた。

天皇陛下の手術をなさったのって、国立大卒のお医者様ではなかったですよね。特に外科は出身大学より、腕だと思いますね。

医師がサービス業なのではなく、開業医がサービス業的要素が高いという話では。弁護士もサービス業的要素が高いですよ。売れっ子なら。朝も昼も夜も関係なく、顧問先で事故が起きれば飛んでいったり。年をとれば自分は行かなくても、下の先生を行かせてますね。

外科系は確かに技術が重要なので、頭は関係ないというのは間違いです。

頭の良さに関しては、私大の一部の方はどうしょうもないです。国立にも不適格君がすこしはいるがまれです。
バカ医大びいきの人とか、出身の人は、「医学部に通うようになって、あるいは卒後、一生懸命にがんばりました」みたいなこととかよく言うが、ほんとにきちんとしている人はもう小学中学高校時代から頑張っているし、大学入試で偏差値の低い方が医師になっても、大学に入ってから努力して劇的に賢くなる人はほとんどいませんね。(人柄は別ですが）
技術と頭の良さは関係ないという方がいますが、かなりの相関性はあります。
平均的に言えば、賢い人は技術も高いし、そうでない人は技術も低い傾向があります。
これは医療関係者ならだいたいわかると思います。