最終更新:

173
Comment

【628848】不登校になった息子

投稿者: さつき   (IP Logged) 投稿日時:2007年 05月 04日 23:43

 毎日気が狂いそうで苦しく、思わず投稿してしまいました。
息子の希望で四年生から進学塾に通いだし、現在六年です。
 五年の秋には最上位クラスまでのぼりつめた息子ですが、その頃から体調を崩し始め、
度々学校を休むようになりました。それからというもの、体力・気力共に落ち、当然
勉強にも身が入らず成績も落ちました。その時から息子は「学校に行くより家で勉強していたい。学校が邪魔に思えて仕方が無い」と言うようになりました。
 二月の新六年組み分けテストでは中位にまで落ち込みましたが、ここからが悪夢の始まりとなったのです。胃腸炎になり学校を休み、風邪をひいては長めにやすみ・・・とうとう
学校へは全く行かなくなりました。主人は激怒し、息子には罵声を浴びせ、時々は
学校へ行く大切さも言い諭し、を繰り返すも、息子は行こうとせず、六年生になってから
最初の三日間登校しただけで、あとはずっと休んでいます。学校へ行かない理由は
「塾で六年のほとんどの勉強やったし、あんなくだらない簡単なことしかしないところへ
いってもしょうがないから」だそうです。
 塾は三月にやめさせました。学校に行かない子供に塾に行かせる事はできない、と言うのが主人の主張で、それも当然かとは思います。でも本人は今でも受験する意思があり、
また勉強を始めると言います。欠席日数が多いため、通知表のコピー提出なしの学校を
受験希望だそうです。
 これまで主人も私もかなり悩み、主人はうつ病になりました。
本当だったら学校へ行っているはずの息子が毎日毎日家にいることで私もストレスを
感じておりますし、さらにうつ病の主人をかかえ、私は気が狂いそうです。
 息子は父親が自分の不登校が原因でうつ病になったことは存じておりますのに、
それでも学校は行く価値の無いところだとして、これからも不登校を続行するそうです。
 学校の担任の先生や教育委員会、また、たくさんの方々のご意見をちょうだいし、
息子を説得していただきましたが、頑固な息子は聞き入れません。
 どうしたらよいでしょうか。

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

「親子問題に戻る」

現在のページ: 1 / 22

  1. 【628878】 投稿者: ぽっぽ  (IP Logged) 投稿日時:2007年 05月 05日 00:59

    ごめんなさい、偏った意見かも知れない事を先にお断りさせて頂きます。

    私にはスレ主様のお子さんは、とても賢い子に思えます。
    賢い子だからこそ、学校が我慢出来ないのでは・・・と。

    先日娘(同じ6年です)の授業参観に行き、愕然としてしまいました。
    あまりにも塾で解いている問題と、レベルが違いすぎるのです。
    多分中学受験をするお子さんなら、だれでも2秒くらいで答えの出てしまうことを
    45分かけてやるのです。
    想像以上でした・・・。
    正直言って、私は娘がかわいそうになりました。
    学ぶ楽しさなんて、あったもんじゃない。
    解りきった問題を一日じっと聞き続ける、
    これは、修行だ。
    当然中学受験組の男子など、じっと耐えられるはずも無く、授業参観でない普通の日は
    立ち歩き、悪ふざけなどで騒がしい状態なんだそうで。
    イライラしてる子も多く、いじめもちらほら。

    娘も時々「小学校に行く意味ない!」と言います。
    仲良しと過ごす休み時間が楽しいので、なんとか行っていますが・・・。
    一応娘にはなんだかんだと学校の意味を、もっともらしく話していますが、
    本音を言えば私自身が、「行く意味な〜い!せめて午前中だけで家に帰して〜!」と
    叫びたい気分。それがダメなら 「授業を減らして、遊べる時間を増やして〜!」
    娘は登校して何かを得るというより、とても消耗して帰って来ます。

    男子は、通知表のコピー不要の学校がたくさんあって羨ましいです。
    その中から、お子さんに合う学校を探してあげてください。
    スレ主様のお考えは、とても正しいです。
    でも、子供たちが抱えてる現実とのギャップがあるかも知れません。
    お子さんも苦しんでいるんだと思いますよ。

  2. 【628887】 投稿者: お察しします  (IP Logged) 投稿日時:2007年 05月 05日 01:17

    本当に大変ですね。
    賢い子どもほど、感じるものがあり、
    賢い子どもだからこそ親も期待し、
    そのバランスが、何かのきっかけで崩れてしまったのでしょうか。
     
    知人に似たお子さんがいらっしゃいます。
    それぞれの家庭やそれぞれのお子さんに特有な問題であることは分かっていますが
    参考までに書かせていただけば
    その子のお母様がおっしゃるのには
    父親の過度の期待と干渉が問題の発端だったと。
    また夫婦の間では微妙に保たれていた不協和音の緊張感が子どもに現れたとも。
    我慢して頑張ってやっていたけれど徐々に徐々に耐えられなくなり、
    ある日学校に行けない日が来てしまったと。
    学校の授業や先生に魅力がないというのも原因だったと思います。
    学校の先生の号令が父親の命令を想像させていきたくなくなるとも。
     
    うつ病になってしまったご主人様はおきの毒ですが
    それが息子さんのせいと分かっているのに、というくだりはあまりに息子さんに対して酷な要求だと思います。
    誰のせいでもない、ご主人様だって一生懸命、お母さんだって、
    でも今までの事を振り返るべきなのは子どもさんではなくて大人の方だけだと思います。
     
    大人が変わったら何か変化があるかもしれません。
    激怒して怒鳴ったらダメですよ。
    本人も学校行かないといけないと思っているのでしょう。
    でもいけない、その辛さを考えると本当にかわいそうです。
    お母さんもここは肝を据えてお子さん第一に考えてあげてください。

  3. 【628900】 投稿者: こどもの日  (IP Logged) 投稿日時:2007年 05月 05日 02:25

    >  五年の秋には最上位クラスまでのぼりつめた息子ですが、その頃から体調を崩し始め、
    > 度々学校を休むようになりました。
    >  二月の新六年組み分けテストでは中位にまで落ち込み
      
    このあたり、知人の息子さんがそっくりでした
    でもそのお子さんは元気になって受験を乗り切り、この春、国立大へ進学しました
    ケースバイケースですから一概には言えませんが・・
     
    知人のお子さんも優秀でKを目指していたのです
    でも腹痛を訴えるようになった時、ご両親はきっぱりとKをあきらめました
    地元の進学校に入学されました。ずっと優秀な成績だったようです
        
    スレ主様がお子さんの体調不良の原因を小学校のレベルの低さにしているのは、逃げのような気がします
    塾をやめさせて受験をやめさせようとしても、お子さんを解放したことにはならないと思います
    受験勉強が子どもを計る全てになってしまい、子ども自身の価値観がそれだけになってしまうのは怖いことですね
    それを阻害するものは悪だと思うようになってしまうのですから。
      
    それを当然のように感じている方も多いようで、これからの日本がどうなっていくのか本当に怖くなります

  4. 【628906】 投稿者: こうなる以前に  (IP Logged) 投稿日時:2007年 05月 05日 05:14

    ご子息が学校に対してこう思う以前に、どうして学校の大切さをとかなかったのでしょうか?
    私には・・・小学生くらいの子供では、親が学校を見下していれば、子にもそれが伝わり、そう思うようになると思っています。
    本末転倒だと思います。
    学校へ入りたいために、受験勉強しているのに、その学校(対象が違うだけで)を
    見下し、行かなくなってしまうなんて・・・。


    でも、スレ主様の投稿をよく読むと、ご子息は、体調をくずしはじめ、成績が落ち始め、
    学校に行くのを嫌がるようになったとありますよね?
    私は、ここに原因があるように思います。
    最上位クラスにかけのぼるまで、相当無理をして頑張りすぎたのではないですか?
    ご子息の「あんなくだらない・・・」の言葉は自分が学校に行かなくなった、
    言い換えれば、成績が落ち、体調をくずした言い訳をしているように聞こえます。
    自己防衛をしているのではないでしょうか?

    もし、ご子息がうちの子ならば、やはり、ご主人のように叱り、諭すと思います。
    ・・っていうか、私だったら、学校に行かないという行為より、「あんなくだらない・・。」という言葉に対してぶっとばしているかもしれません。

    やはり、私も塾はやめさせると思います。論してもわからない奴は、
    学校は行きたくなければ、行かなくて結構、勉強がしたいならいくらでもすればよい、
    ただし、塾には通わせないでしょうし、受験料も出さないと思います。
    どうしても、子が受験したいなら、お小遣いを貯めてでも受験するでしょう。
    当然、申し込みなども一切関与しません、本当に受験したければ、本人がなんとしてでも
    自分でやるでしょうから・・。
    そこまでの気力があれば・・の話ですが・・・。

    私であれば、この状態であれば、ほっておきます。
    たぶん、まわりが論そうとしているうちは、目がさめないのではないでしょうか?
    遠くで静かに見守りながらも、「どうぞ自分の人生、好きにしなさい」とでんとかまえた風にみせると思います。そして、手はかしません。
    誰もかまってくれないとわかると、意外と不安になるものです。

    世の中、社会にでると自分の好き勝手思うままに出来ることは、あまりありません。
    それを知らないのが子供です。まわりが論しているうちは、逆に余計に突っぱねてみたくなったり、・・・安心感があるものです、厳しく言えば、甘え意外のなにものでもありません。

    スレ主様とご主人の心配な気持ちが痛いほど伝わってきます。
    どうか、強情をはっているご子息はほっておいて、どうか、ご主人の心のケアを・・。
    けして、ご主人の責任ではないと思います。
    ご主人の言動は、親なら、子供をなんとかしたいという切実な気持ちからきたもの、
    ごく自然のことだと思います。

    私なら、もう、教科書やランドセルを窓から放り投げて捨ててるな・・・。
    強情をはってる子は拾いにはいかないでしょうから、捨てた私がこっそり拾い、
    隠し持ってはいるでしょうね。

    しょせんは、あまちゃん、子供ということではないでしょうか?
    しばらく、ご子息には、関与せず、そっとしておくことが必要ではないでしょうか?
    自分のしてる言動に対して頭をひやす、冷却期間が必要だと思いますよ。

  5. 【628907】 投稿者: 本当に賢い子なら  (IP Logged) 投稿日時:2007年 05月 05日 05:29

    ぽっぽさま、本当に賢い子なら、学校の授業中、たち歩いたり、いじめたり、邪魔をしたりしません。
    本当に賢い子なら、今がどういう状況なのか、全て把握して言動すると思います。
    賢くないからそういった言動をするのだと思います。
    ただ、単に、塾でもっと難しい問題をやっており、勉強をしているので出来ているだけで、
    自分を賢いと錯覚しているにすぎません。

    以下、我が子に言った言葉です。
    「あなたは、本当の意味で賢いのではない、ただ、努力をしている分、まわりより
    勉強が出来るだけだ、自分を賢いと錯覚しているうちは、本当に賢いわけではない。
    ましてや、簡単な、わからないのは余計、人を見下しているあなたは、誰よりも愚か者だ。」

    これは、うちの子が同じ塾の子に
    「こんな簡単な問題もわからないの。」と言う言葉を言ったことに対して、
    私が激怒したときのものです。

    算数や国語、などの勉強が出来るのと、賢さは違うと思います。

  6. 【628908】 投稿者: こいのぼり  (IP Logged) 投稿日時:2007年 05月 05日 05:37

    メンタルクリニックを受診されたらいかがでしょうか。
    昨年の今頃、我が家の息子も精神的にダウンしました。
    親子で受診しました。
    ドクターからは「受験なんてやめちゃいなさい!」と
    言われました。「すぐに良くなる!」とも。
    ただ、親子とも相談できたということで気持ちが軽くなり
    また受験に向かえました。
    親がプレッシャーをかけすぎたのが原因だったようです。

  7. 【628910】 投稿者: 桃子  (IP Logged) 投稿日時:2007年 05月 05日 05:48

    さつき さんへ:

    細木数子のところにはこういった相談が山のようにくるそうですね。
    大体、父方と母方の祖先をちゃんと供養しろという結論に落ち着きますが。。

    解決策としては

    ?息子を精神科に連れて行く
    ?息子を寺に修行に行かせる
    ?息子を海外に行かせる

    等ではないですか?

    頑固も程度を超えれば異常だし、井の中の蛙なのを気づかせないといけません。

    あと、お父さんも神経的に弱いみたいですが、お父さんも一緒に親になる修行をしないと駄目です。学校行かないぐらいでうつ病になったらいけません。親ならどーんと構えないと。
    どうせ行かないなら時々、海外旅行にでも行って、発展途上国に親子で行ってください。
    日本で机上の勉強では分からない問題が山のようにあり、そんな事してられないと気づくと思います。

    家にばかりいたら親子とも息がつまり、息子に金属バットでメタ殺しとかいう事件が起きかねないですよ。

「親子問題に戻る」

現在のページ: 1 / 22

あわせてチェックしたい関連掲示板

申し訳ありませんが、このフォーラムへの書き込み権限が無いようです。

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す