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【4343306】子供の知性は母親の遺伝

投稿者: ほんまでっか   (ID:pIpBjoeGa22) 投稿日時:2016年 12月 01日 09:17

今週放映されたほんまでっかTVで、
知性の遺伝子はX遺伝子にあり、母親の遺伝子の方が反映されやすい。
男の子は母親からしかX遺伝子を引き継がないために
男の子の知性は、ほぼ母親の遺伝子が反映されてもの。

12000人のお子さんのIQを調べたところ、明らかに母親のIQとの相関があったそうです。

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  1. 【4362445】 投稿者: 結論  (ID:GCs7DqkYNrU) 投稿日時:2016年 12月 15日 13:31

    知性に係る父母からの遺伝は大いに関係するが、全てではない。

    以上終了。

  2. 【4372327】 投稿者: 同感です。  (ID:TrTz4eu2Cic) 投稿日時:2016年 12月 23日 14:30

    >努力では超えられないものってありますよ。
    これだけ努力した自分はすごい(はず)、努力してない誰々の成功は運が良かっただけ、あるいは偽物だ!みたいに言いたがる人がいますが、多分そういう方は、家族や周囲に地頭の良いタイプがいなかったんでしょうね。

    同感様に同感です。

    周囲を見ればわかります。
    けれども、自分や主人の家族、親戚、学校時代の友人、同僚、子供の友人など、と書くと
    それが全てではない、見えないところで努力をしているはず、
    などと必ず言われますね。
    勿論、努力は否定しませんが、まず資質ありきだと思います。
    目標に到達できる努力の総量も異なりますし、到達できないこともあります。
    音楽や運動では才能や資質を否定しないのにこと勉強になると
    不思議ですね。

    今回の説の真偽のほどや、能力の定義はわかりませんが、
    素人の率直な感想としてその傾向は大いにあると思いました。
    けれども、この種のことを声高に肯定しないことは暗黙の了解なのかもしれません。尾木先生も仰っていましたが、教育への希望の否定になってしまいますから。。。

  3. 【4372342】 投稿者: 所得の再分配  (ID:ByuZUVG29qI) 投稿日時:2016年 12月 23日 14:45

    だから 富の再分配 所得の再分配というのが成り立つのだと思う。
    エデュでは不評ですけど。

    頑張って勉強して、今の地位、財産を築いたと言ったところで、
    その実は、生まれつきの才能が、成功の礎の中で大きく占めると分かってきたら
    猶更。

  4. 【4372344】 投稿者: きゃりー神ゅ神ゅ  (ID:AFlQuEbSoTQ) 投稿日時:2016年 12月 23日 14:45

    月謝運びがいなくなるからね。笑笑


    w

  5. 【4401432】 投稿者: 具体例  (ID:skepc6j0nnk) 投稿日時:2017年 01月 17日 15:58

    やべっちのお子さんが都内の名門私立幼稚園に入園されたとか。母親は高学歴ですので遺伝子が反映されるのか、こればかりは分からないですよね。

  6. 【4426936】 投稿者: 考察  (ID:dvS/cjsG4r2) 投稿日時:2017年 02月 01日 21:23

    ここにも多くの意見が書かれていますが、

    極普通の落ち着いた家庭環境で育った子供であれば、

    1、遺伝的要素は極めて大きい(遺伝8割〜9割ぐらい。場合によっては10割)

    2、幼少期、中学生いっぱいぐらいまでは環境を整えれば勉強ができるように見える、できるケースも多いが、高校生になると持って生まれた資質(遺伝)がニョキニョキと頭角を現し、こりゃまさに遺伝だわといった感じになる。

    幼少期〜中学いっぱいぐらいは環境で勉強のできる子を作ることは可能だが、
    それも高校生になると頭打ちになる。高校生で学力の差がぐ〜っと広がり、もう努力ではどうにもならなくなる。

    3、性格、気質、癖、能力、頭脳、体質、体格などほとんどすべてのことが遺伝で決まる。

    遺伝子は嘘をつかない。

    頭のいい親からは頭のいい子が生まれる確率が高い。

    でも、すべての子供は環境を整えてあげればそれなりに勉強ができる子になることは間違いない。勉強だけでなく、芸術、スポーツ面も環境である程度までは伸びる。でもあくまでもそれなりにできるようになるということ。

    恐るべし遺伝子。

  7. 【4427435】 投稿者: 考察  (ID:dvS/cjsG4r2) 投稿日時:2017年 02月 02日 08:36

    このスレの 14ページにあるお饅頭さん の書かれているいくつかの実例が
    一番しっくりくる感じです。

    確かにそんな感じですね。

    子供を、早期英才なんちゃら教室に通わせる母親はどうも。。。かもしれない。

    幼少期は自然に親しみ、たくさん絵本を読んであげて、たくさん子供と時間を過ごしお話したり、栄養バランスのとれた食事としっかりと睡眠をとるをだけで十分なんです。
    あとはすべて遺伝で決まるんですから。

    でも何度も書きますが、環境を整えれば、どの子もそれなりに伸びますよ。
    でもやっぱりそれなりなんです。

    でも子供はみんなかわいいしとても大切な存在です。

  8. 【4427553】 投稿者: 謙虚  (ID:NOqbtNFOL.2) 投稿日時:2017年 02月 02日 09:39

    ほぼ遺伝で決まります。
    いくら頑張っても伸びしろは遺伝次第とおっしゃる方々
    それなりという言葉を使われる方々は
    どういう立ち位置の方々なのでしょう。

    たぶん、それを言っても不利にならない立場の方々?
    エデュでは大きな顔ができる大学にお子さんを通わせている方?

    「いくらお尻を叩いても あなたのお子さんでは無理よ」と言うのはさすがに気が引けるけど、「科学的根拠」というオブラートに包んでは言えるわという感じでしょうか。


    うちは 上の子は最難関大の理系に上位の成績で現役入学。下の子は浪人の末 私立文系。上の子がいなければ、下の子の成績もありのままに認めてやれたのでしょうけど、上の子がどうにもできすぎて。周囲も下の子もできて当たり前と思うようです。だから下の子も今思えば、悩まなくてもいいことで悩んだようです。その上、子どもの知性は母親の遺伝と聞いたら、兄弟二人して複雑でしょうね。親としても苦しいです。
    子どもの友達を見ていても、兄弟共々同じくらいにできるというお宅ばかりではないようです。このスレを読んで、知らなくてもいいことは世の中たくさんある。その方が人間幾分か幸せに、謙虚に生きて行けるのではないかと思いました。

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