小学生の習い事　囲碁と将棋｜掲示板スレッド

囲碁大好き！様。元高校囲碁部様。
ありがとうございます。
お礼が、遅くなり、申し訳ありません。

元高校囲碁部様、

世界的人口は、囲碁の方が、多いのですね。
やっと、今日、ヒカルの碁を２３巻、読み終えまして、台詞の中で、
囲碁人口は、少ないとあったのですが、これは日本の中でのことなんですね。

囲碁大好き！様、

隣の隣でお子様と打たれていた方でしょうか？
そうなんです。お恥ずかしいですが、土曜日に伺いました。
たくさんいらっしゃいますね。
同じ小学校の方もいらっしゃってびっくりしました。
うちの子は、二人とも、｢楽しかった。早く通いたい。｣
でも、生徒を叱っているのを目の当たりにして、
びっくりしたのか、｢先生、怖い？｣と
言っておりました。(笑)

小学校が、土曜登校があったりも、しますし、
家からは、先生の分室の方が、近いので、そちらに通おうかな？
と思っております。
土曜日は、月１、２回行けたらいいな。と考えています。

就職活動時に資格欄に、囲碁何段と記入したら、
おおっ。と驚かれたりするんでしょうか？

個人の意見ですが、子供の習い事としての碁将棋はどちらでも構いません。要するに頭が良くなってしまうほど一つのことに熱中できるお子さんなら、対象がなんであれ構わないのではないでしょうか。例えば、取り組むことでどんなオマケがついてくるかは考えものでは。習えばスキルは向上しますが、思考力がつくかは別でしょう。囲碁と将棋どちらが深いか、親がどんな風に感じたり考えているのか子供には伝わります。一般的な認識として囲碁の方が深いから、というのは大人の世界の都合に過ぎませんし、それこそ子供の世界を狭めかねません。近年コンピューターが将棋界で強くなったのは、優れた研究者が将棋に関心があるからだと聞いています。囲碁はゲームとしてすでに結論が出ているため、後から互角になるよう調整するそうです。一方でもし囲碁が分かるなら、中国語や韓国語で書かれた本も理解できる可能性があります。何より選ぶのは子供なので、やらせる一方通行じゃなくて親が何してるかってことが重要だと思います。