映画好きなら押さえておきたい映画って何ですか？｜掲示板スレッド

はるちん様


遅レスごめんなさい。
「二十日鼠と人間」見てません。

さっき評論とかウィキを見てきました。アマゾンでは星5つ！
そこに書いてある感想を読んでとても見たくなりました。
友情の物語だけど、驚きのラストが、、、とか。うわー〜気になります！

原作読まれましたか？どっちを先に見るのがいいんでしょう？

雨のち様


「何がジェーンに起こったか」ウィキとアマゾンの書評を見てきました。怖い！怖すぎます。写真も怖い！姉妹の確執、確かに色々なところで繰り返されるテーマですよね。ボディガードでも似たような話が出て来たような・・・。怖いけれど見てみたい、そんな気持ちになりました。

「欲望という名の電車」 こちらもあまりにも有名なのに私は見ていませんが、てっぱんに入れておかなくてはいけない映画な気がします。日本でも文学座でずっと杉村春子主演で公演されていたそうですね。そちらでも有名でしたね。見ておけばよかった。ビビアンリーとマーロンブランド、必見ですね。

これらの人間の奥底に潜む狂気や憎悪などの映画を愛する雨のち様にとっては
「ファーゴ」なんて怖いうちに入らないでしょうね(笑)

でも後味が悪い映画って、後々余韻も残る映画ですよね。ずーっと「なんだったんだろう？」
と考えてしまったり夢に見たりしてしまいます(笑)

「バートンフィンク」ぎゃー〜〜。口から蝶が出てる写真がジャケットの映画でしょう！そのジャケットだけは知ってますよ(笑)ジャケットが怖すぎて、見る気にもなりませんでした(笑)


「リトルミスサンシャイン」「マイプライベートアイダホ」
「ドッグショウ」
わあ、どれも見てない。
雨のち様とは被らないですね〜！(笑)

でも友達だったらめちゃくちゃ影響を受けそうです。


　
　

　

黄色いポット様


バグダッドカフェは初めの方でどなたか、書いてくださいましたね。たくさん書いてくださって触れられませんでしたが。

昔は普通にレンタルビデオ屋にあったんですが。今はないでしょうか？

見た時はなんだろ？と思いましたが、いつまでも印象に残る音楽と映像。まるでプロモーションビデオのような映画でしたね。「コーリングユー」がテーマ曲でしたっけ？あれも耳について離れなくなる曲ですよね(笑)

映画は大映様

>フレンチカンカン by ジャンルノワール
突然炎のごとく&大人はわかってくれない by トリュフォー
ファニーとアレクサンドル by ベルイマン
アマルコルド by フェリーニ
ロシュフォールの恋人たち by ジャックドゥミ
ルビッチの全作品
ハワードホークスの全作品
成瀬巳喜男、山中貞雄、マキノ雅浩、岡本喜八



わあ、すごい。一個も見てないです！まだまだですね。

「在る夜の出来事」

>ストーリーは忘れてしまったが、とにかく面白かった

クラークゲーブルといえば「風と共に去りぬ」くらいしか思いつかない私です。是非見てみたいです。

つべこべ言わず、>とにかく面白かった、この言葉に弱いです(笑)

すみません、1レス1作品でしたね。
一本に絞ります。
フレンチカンカン。
文化村ルシネマで今やってるかも？

色鮮やかな楽屋物でお伽話のようなシーンもあります。
ラストは圧巻。
見て絶対損しません！

熱入っちゃった(^_^;)。

キューブリック様

「ストレンジャー・ザン・パラダイス」ジム・ジャームッシュ監督
ジムジャームッシュにハマる友達、学生時代続出でした。その時は皆が言うから見ました。大して感動もしませんでしたが、なぜかすごく余韻が残っています。
「ナイトオンザプラネット」もよかったですよ。ウィノナライダーがボーイッシュなタクシードライバーで、ハリウッドのスカウトをすげなく断っちゃう、ただそれだけの話ですが。こちらもやはりショートフイルムが何本か入っていて、それぞれは違う話です。画面の暗さ、わけわかんない音楽とあいまって雰囲気のある映画でした。なんだかもう一度見たくなっちゃったな。

「ツィゴイネルワイゼン」鈴木清順 監督
こちらは見てませんが、内田百閒原作なんですね。スチール担当はアラーキー！芸術的香りの高い作品ですね。書評もとても良くて、見てみたいです。

元文学少女様


>１９９４年の「若草物語」
今思えば、そうそうたるメンバーでした。
母親にスーザン・サランドン（「依頼人」「デッドマン・ウォーキング」「ロッキーホラーショー」）
長女にウィノナ・ライダー（「シザーハンズ」「リアリティバイツ」「１７歳のカルテ」）
三女にクレア・デインズ（「ロミオ＆ジュリエット」「ホームランド」）
四女にキルスティン・ダンスト（「インタビューウィズヴァンパイア」「マリー・アントワネット」「スパイダーマン」「ヴァージン・スイサイド」
お隣のローリーには今や大スターのクリスチャン・ベイル（「バットマンシリーズ」）



うわー！ほんとだー！見てないんですが、エリザベステイラーの方は3女と4女が原作とは入れ替わっていたような気がします。新しい方は原作に忠実なんですか。これは見なくては！

また、それぞれ女優さんたちの横に書かれた「代表作」も結構鉄板ですね。しかも未出のもの多く、得した気分になりました。

ありがとうございます。