映画好きなら押さえておきたい映画って何ですか？｜掲示板スレッド

愛しのレッドフォード様が、若い時を彷彿とさせるブラピと共演のスパイゲームがＷＯＷＯＷでやってましたね。

掃除やら洗濯やら布団干しやらで、後で録画したものをじっくり見ようと思っています。
チラッと見たけど、お年を召されましたね。
でも、お元気でなにより。

スパイゲーム、面白いですよね〜！

また見たくなっちゃった！借りに行こうーっと！

そうなんですか。
ベンジャミンバトンってフィッツジェラルドなんですか。
それは、知りませんでした。
短編探して読んでみたいです。

ギャツビーの中でデイジーのセリフは、フィツジェラルドの妻ゼルダが実際言った言葉が数多くあるようです。ゼルダに興味が早くも移っています。

クロエ・グレース・モレッツで18才のデイジーを今撮影しておいて
8年後にもう一回、華麗なるギャツビーをとってくれないかなと妄想中。

ゼルダの当時の写真を見たら、クロエがイメージに合ったので彼女ならデイジーに合うかなと思いました。

このスレのお陰でいろいろ想像の翼が広がり楽しんでいます。
ありがとうございます。

お久しぶりです！

先日BSで「マイ・ライフ・イズ・ア・ドッグ」放映していたので観ました。

久々に感動。公開当時よりも素直に沁みました

これはてっぱんに入っていましたっけ？

良いですよ♡

「マイ・ライフ・イズ・ア・ドッグ」では無く「～アズ・ア・ドッグ」です。
打ち間違い、お恥ずかしい！

「ベンジャミンバトン」がフィッツジェラルドだったなんて！全然知りませんでした。

クロエグレースモレッツ！かわいいですよねー！子供たちが大好きな「グレッグのダメ日記」と言う本があってその映画があったので最近借りてみたのですが、それに子役の頃のクロエが出ていて、この美少女は誰だろう？と思っていたらクロエでした！デイジーは「ミッドナイトインパリ」のデイジーのイメージがすごくぴったりでしたね。スコットも。「グレイトギャツビー」はなかなか映画でうまく表現できない小説なのかもしれません。評論などを読むとドラマ版が一番よかったと言う声をよく読みますね。でもディカプリオのギャツビーも見てみたいと思っています。


話はベンジャミンバトンに戻りますが、この映画、すごく好きな人が多くて、でも私はコンセプト自体がなんだかしっくりこないと言うか・・・。
どんどん若返っていく人の話なんですよね？その設定が絶対にありえないと思うと
「だから何？」
と思ってしまうのですが、映画としてはとにかく泣けるそうなので、もう一度じっくり見てみたいと思っている映画の一つです。


ところで、浅田次郎の「壬生義士伝」やっと読み終えて、感動したのでその世界に浸っています。その上でいよいよ映画を見ようと思ったら「ドラマの方がいい」という話をネットで読んだので、（映画は中井貴一主演で、ちょっと上品すぎるとのこと）渡辺謙主演のテレビ放映版のＤＶＤをアマゾンで買ってしまいました。今一話だけ見たところですが、原作で結末を知っているのでものすごく泣けます。また渡辺謙がいい！しばらくはこの世界に浸って幕末ものにハマってしまいそうです。今までそれほど新撰組など興味なかったのですがこれを機に色々知りたいです。


ところで、映画の方は、最近「最強の二人」を見ました。これが実話とは驚きです。大金持ちのインテリと、貧民街育ちの黒人青年の間になぜ、あのような友情が生まれたのか、そんなこともあるのかと、驚きました。

「スパイゲーム」面白いですよねー！私もまた借りて見たいです。
「トランスポーター」シリーズ、私も好きです！「タクシー」と少し似ているけど。どちらも主役があまりイケメンじゃない（ごめん）のに見ているうちに最高にかっこよく見えてくるのが不思議です。しびれます。

「マイライフ・アズ・ア・ドッグ」見てないのです。映画好きさんがいいとおっしゃるならきっといいのでしょうね。ＷＯＷＯＷがうちにあったら一日中テレビ漬けになりそうなので入ってないのですが、こういうのを聞くとやっぱり入りたくなりますね。錦織が全米オープンでベスト４には行った時に入ろうかと思ったのですが迷っているうちに間に合わずに終わってしまいました（笑）

あはは！
錦織選手目当てにＷＯＷＯＷ加入した方は多いでしょうね！（その後抜けた人も多いのかな)
私もＷＯＷＯＷには加入していません。理由はてっぱん様と同じ！きっぱり！
私の人生がテレビの前で終わってしまいそうです・・・。

NHKBSをチェックしていると、結構名作を放映していますよ。それにたいがい字幕放映なので、難聴の私には助かります。
そうなんですよ・・・。私、遺伝性の難聴なので（日常生活には差し鰆らない程度)
お気づきでしょうが、映画館で観るのは、字幕のある洋画ばかりなんです。涙
このスレッドを拝見していると、沢山良さそうな邦画が沢山。
映画館では見られないので（セリフが早かったり、囁き声だとキツイ）早くテレビ放映されないかと待っています。

でもなぜか小津作品は大丈夫。せりふ回しがゆっくりで、丁寧な言葉遣いだからかな。
現代ものも観たいよおお！！

　映画好き様は難聴なのですか。それだと邦画はきついですよね。

　実は私もあまり耳がいい方ではありません。なので邦画を見ているとしばしばなんと言っているのかわからないことがあります。先日『七人の侍』を借りてきて見たのですが、録音も昔のものだったのもあるのか、聞き取れないセリフが非常に多く、何度か巻き戻してみてもやはりわからないセリフも多かったです。

　邦画でも耳の悪い人のためにまた、滑舌の悪い役者のために（笑）字幕を出せるようにしてくれたらいいのになあと思いますよね。

　日常生活でも多分私のことを耳が悪いと思っている友達はいないと思う位には聞こるのですが、ザワザワしていたり、お酒を飲んだりすると、非常に聞き取りにくくなり、また聞き間違いも非常に多いです。「行こうか？」と言われたのに「イコン川？」と聞き返したりして、それで笑い話になる程度でまだすんでますが・・・。



　ところで、みなさん絶賛の「穢れなきいたずら」を見たのに感想を書くのを忘れていました。結論を言うと
「いい！」
の一言です。


　なんと言うのか、ストーリーも単純だし、凝ったつくりもセットもなく、淡々と話が進むのに、なぜこんなにも胸を打つのか・・・。本当に不思議な位ストンと入ってきて、温かい涙とともに心が洗われる思いがしました。

　まず、なんと言ってもかわいく愛くるしく、純真なマルセリーノのファンになり、それを育てる修道士たちのファンになり、たまに訪れるナポレオンハットの役人（？）たちのファンになり、


　そして、「神に召される」とは聞いてましたが、あんな形で「本当に」「神に召される」話とは全く思っておらず、意表を突かれました。

　なぜ、あんなに早く、あんな形で召されなくてはいけないのか、ちょっと腑に落ちないことを差し引いても、素晴らしい映画でした。教えていただいて本当によかったと思いました。これは絶対に押さえておかなくてはいけない鉄板だと思います。

　宗教的背景をお持ちの方はより、感動できるのではないでしょうか。あの子のしぐさや話し方、５歳くらいの男の子の特有のしぐさがやはり息子と重なり、より涙を誘いました。（まだ言ってる　笑）