映画好きなら押さえておきたい映画って何ですか？｜掲示板スレッド

連投すみません。

映画好き様、

試写会でご覧になったなんて、どんだけ筋金入りの映画好きの都会人なんでしょうか！？


>デニーロは瞳が温かくて、やられてしまいますよね、うんうん。


わかっていただけますか！？嬉しいです！
そう。眼差しが優しくて、本当にやばいです。

それと、この映画では、大人同士、他人の言葉遣いなので、英語も綺麗で勉強になります。



ファンレター！
出したんですねー！リバーフェニックスとハリソンフォード！

私も中高時代、「英文ファンレターの書き方」という本を読んではいつも妄想してましたが実際には出せずに終わりました。誰に出したかったのかのさえ、もう思い出せません。
「私はあなたの大ファンです。」という文章を
「I'm a big fan of you」
ということもこの本読んで初めて知りました。笑
(それまでは「I'm your big fan」」というのかと思っていました(笑)

デニーロに書いてみようかな。人生初のファンレター！
書き出しは
「Dear Mr. De Niro」でしょうか？それとも
「Dear Mr. Niro」？笑

それともいきなりDear なんて、馴れ馴れしいでしょうか？

またまた妄想してしまいます。笑

試写会の秘密・・・。
私の勤めていた会社が、かなり大きな企業でしたので、試写会のスポンサーだったんです。
毎月２回くらい，試写会の希望の回覧が回ってきていました。
で。面白そうだな，と思ったら印鑑を押して申し込み，ですハイ。
お得な会社でした，なぜ辞めちゃったんだろう。
今はしがないパート主婦。映画代もかつかつです。ため息。

でも妄想は相変わらずですよ。
ファンレター，私は例の"スクリーン"から引っ張りました。『あなたの笑顔、あなたの仕草，あなたの言葉，全てに私は魅了されます』（直訳！)なんて，赤面ものを
中学生が書いているんですものね、笑えます。で、最後は『サイン入りフォトを送っていただけませんか？」を必ず付けることとなっていましたっけ。まあ図々しい。

リヴァーが亡くなってしまった今、別にリヴァーが読んだわけではなくても、出して良かった，と自己満足です。


「プロデューサーズ」はマルセリーノ君と観ては駄目ですったら。
親もハラハラしてしまうでしょう。下ネタ，ぎりぎり，濃いドタバタ。
どこまでご覧になったか分かりませんが、おばあさんの大行列辺りを過ぎればもう大丈夫かな。
私は、エホバの会(❓）の熱心な信者の友人と観に行って（私は無宗教ですよ‼）ハラハラしました。
この映画は真面目なエホバの逆鱗に触れるかも，と。
でも友人は涙流してゲラゲラ笑って楽しんでいましたっけ。

今日は子供（もうデカい）は学校。主人は仕事，やったあ。
「ディアハンター」観ます！
てっぱん様の書き込みを参考にじっくり浸ります。

映画好き様
>私の勤めていた会社が、かなり大きな企業でしたので、試写会のスポンサーだったんです。
毎月２回くらい，試写会の希望の回覧が回ってきていました。


わあ、いいなあ。福利厚生大事ですよねー。ほとんどそういうのがなかった(あっても忙しくて使えなかった？)企業だったので、羨ましいです。



>『あなたの笑顔、あなたの仕草，あなたの言葉，全てに私は魅了されます』（直訳！)なんて，赤面ものを 中学生が書いているんですものね、笑えます。


あはははは！でも、そんなlove letterが中学生から来たら、もらった方はキュンキュンきそうですが、まあ、慣れっこでしょうからそんなことはないか。。。リバー、亡くなった時はショックだったでしょう。


>「プロデューサーズ」
どこまでご覧になったか分かりませんが、おばあさんの大行列辺りを過ぎればもう大丈夫かな。

まだそこまで行ってません。マシューが赤ちゃん返りしちゃったくらい(そこで子供達爆笑)
まだほんの初めの方ですね。



>「ディアハンター」

初めの方は監督のホームビデオ。はっきり言って初めは冗長に感じました。でも監督の説明を聞いて、結婚式のシーンのエピソード、鹿狩りのエピソード、
聞きながらもう一度見たら、なんだかジンワリー来ましたね。なんでしょう。そして後でこの長いダラダラしたホームビデオがボディブローのように効いてきます。

話したくてたまらないことがいっぱいですが、ネタバレになって皆さんが楽しめなくなったら悲しいのでこの辺で止めます(笑)


結構このスレ、ネタバレしまくりですが(笑)


言い訳をすると、いい映画は筋を知っていても楽しめると思うので、ことさらネタバレ気をつけてないのですが、嫌な人もいらっしゃるでしょうからこの辺で黙りますね(笑)

てっぱん様

今「ディアハンター」観終わりました。
あまりにも辛すぎました。
ベトナムのシーンなど、うるさ過ぎるのに，観終わった今は、何故かシンと、静謐です。

ディアハンターのデニーロには、恋することも出来ません。あの深い眼差しは何を語っているのだろう。
この人たちの傷に触れてはならない，どんなに愛おしく思っても、この人たちの心の奥には何人も届くことは出来ないのだと・・・。
私が慰めることが出来たら、私が何か出来たら、と思うだけで、苦しいです。
せめて、スティーブが家族との触れ合いに安らぎを見出してくれたならと、願います。
おでぶちゃん（ジョン，でしたっけ❓）が台所でスクランブルエッグを作るシーンがたまりませんでした。
スタン（名優ジョン・カザール‼）の控えめな不器用な同情の表現など，一つ一つのシーンが沁みてきました。

また観るきっかけを頂いて有難うございました。


がらりと変わって，「プロデューサーズ」はまだ序の口ですね。
これからが醍醐味ですから、夜中にでもどうぞ。

しばらくはシンと、過ごします。。

映画好き様

見終わってすぐの投稿？
ありがとうございます。


辛いですね。


解説も聞かれましたか？
スティーブの子供はニックの子供なんですよね。結婚式の時に「おれはまだ寝てない。」とスティーブがニックに言って、ニックがぎくりとしています。
それからジョンセガールはこの時末期癌で、この映画の公開を待たずになくなったそうです。メリルストリープと同棲していたそうですが。

彼を降ろそうとする制作会社に、デニーロが「彼を下ろすなら俺も降りる。」
と言って説得したそうです。

アクセルは本当に鉄工所の工場長で、鉄工所を見学に行った時、
そのまま映画に出てもらうことを交渉したそうです。

これは映画で、作り物なんだ、と思うと少し楽になります。もちろん実際こんな人たちがいたかもしれません。

川を下って逃げるシーンで捕まっていた木は、沈む木だったため、下に発泡スチロールで浮かぶように細工をしたそうです。

ベトナムのシーンでは、役者は1ヶ月、服を着替えなかったそうです。ひどい臭いがしたそうですよ。

出陣前夜に、皆で鹿狩りに行ったあと、おデブちゃんがピアノを弾くシーンがありますが、全く弾けなかったのに一ヶ月で特訓してあそこまで弾けるようになったそうです。


だからなんだと言われそうですが、
映画だと思うとちょっと気が楽になるかなと思いまして余計な事を書きました。ごめんなさい。

ジョンセガール→ジョンカザルです。

いつもすみません。

連投すみません。
今夜放映される、
「レッド」
面白いそうですよ。

見てみようと思ってます。

「ブルースブラザーズ」（1980年、ジョン・ランディス）
公開当時、淀川長治さんがこの映画を評して
「最近元気の無いハリウッドですが、すごいすごいすごい元気のある、とってもとってもとっても楽しい映画をつくってくれました」。
友人と映画館で大笑いしながら観た。いまでもそらで全シーンを説明できるぐらい観た。映画館を出てから、俺はこんな愉快な大人になれるだろうか、とぼんやり思ったことまで憶えている。
同じ年日本では、「影武者」（黒澤明）と「ツィゴイネルワイゼン」（鈴木清順）が公開される。1980年って凄い年だったんだなあ。