映画好きなら押さえておきたい映画って何ですか？｜掲示板スレッド

紀ノ川のファンというか、日本の女流作家の本が好きで、有吉佐和子や宮尾登美子の作品は、たぶん全部読んでいます。

それだけに、作品が映画化されたり、ドラマ化されると気になりますし、見られる限りは見ます。

でも、華岡青洲の妻も舞台で見ました。

こちらは、自分で観に行ったのですが、誰が出ていたか、すっかり忘れていました。

でも、年代を考えると、十朱幸代、山田五十鈴、だったようです。

うーん。

何度もドラマ化されているのですね。

その中でしっくりくるのは、加恵役が竹下景子のかな。

義母は意地悪というのとも、ちょっと違って・・なんていうのか、息子の相手さえ自分で選んで決めた娘じゃないと
気が済まない、という、息子命の母なんですよね。

だから、自分で見染めて望んで息子の嫁にしたのに、息子の気持ちが嫁に行ってしまうと、それが許せない・・。

いくつになっても女性から降りない女性の話というか、息子を溺愛する母の話というか。

若い頃は当然のように加恵に感情移入していましたが、子を持って、ちょっと母の気持ちもわからなくない、という。

映画ではなくて、本の話になってしまいますが、有吉作品は、非色や複合汚染や、恍惚の人など、現代にも通じる
考えさせらえる社会問題の話が多く、これを、時代に先駆けて書かれたのか、と思うとその才能に脱帽です。

映画の話でなく失礼致しました。

『ジャック・フロスト　パパは雪だるま』

ご覧になられた方はいらっしゃいますか？
亡くなったお父さんが、残された家族を心配して、雪だるまになって戻ってくる、というお話です。笑って、泣いて。マイケル・キートン主演。

（『バードマン』観るぞ！）

娘が大学に入学し、ばたばたがひと段落です。

めちゃくちゃレンタルDVD借りまくる娘につき合わされて，映画見まくり。
「マンマ・ミーア」「ハイスクール・ミュージカル」シリーズ，「スターウォーズ」シリーズ。
どさくさにまぎれて私が潜り込ませて借りた「ウォー・ゲーム」で若き日のマシューブロデリックも観ました。娘曰く「思っていたよりカッコいい」。

で、これまた私が潜り込ませて借りた「きっと、うまくいく」‼やっとやっと観ました。
色々と評判の良い映画なので、みたい観たいと思いつつ・・・。
素直に感動しました。インド映画への偏見が一挙に無くなりました。今更ですが、お勧めです。

あとは「チョコレート・ドーナッツ」を借りたかったのですが、まだ新作で高いので、もう少し待つことにします。

今日はこれから「リトルショップ・オブ・ホラーズ」観ます。どうも娘はミュージカルづいているらしいので。

お久しぶりです！涙


なぜ涙かというと、、、


スウ、「春休み、全然映画が見れなーい！」

一回だけ映画館に行き、ドラえもんの映画を見ました。水戸黄門ばりのワンパターン。映画になると急に頼もしくなるジャイアン。勇気と夢と、友情の物語！なのに、、、、寝てしまいました。


隣でやってる「冬のライオン」、「イントゥザウッズ」
が気になりつつ、早く春休み終わらないかなー、と指折り数えています。


テレビで子供向けの映画がたくさんやってるので「ナイトミュージアム」「ジュマンジ」などなど、録画して子供と楽しんではいますが、、、
。

それと、邦画を幾つか見ました。多部未華子と三浦春馬の青春映画「君に届け」なかなか面白かったです。

それから主演の二人の名前がどうしても出てこない
「アントキノイノチ」
録画を少しずつ見ていますが暗い！脈絡がなさすぎて展開についていけない！脱落しそうです。

どちらもわざわざ借りて見るほどの映画ではないかな。「君に届け」の方は三浦春馬の魅力全開なのでファンは必見でしょうが。


春休みが終わったらいの一番にビデオ屋に行き、「紀ノ川」を借りてくる！と心に決めております！笑

てっぱん様

分かります分かります‼

子どもが小さいころは映画，観られませんよね。
私は防御策として「テレビのアニメは、お母さんは映画館で観ません」宣言をしました。
ポケモン、ドラえもん、アンパンマン等，見にいきませんでした。（実はクレヨンしんちゃんの`オトナ帝国の逆襲`，テレビで見て泣いたし、`のびたの生まれた日`にもえらく感動したし…あながち映画版も悪くは無いのですが…ここは映画好きの意地で！)でもかわいそうだったので、主人と行かせましたが。(笑)
「カール爺さんの空飛ぶいえ」、「トイ・ストーリー」何かを観ましたっけ。「ロッタちゃん」シリーズや「やかまし村」などのdVdトカ。。
「ハリーポッター」では、トロルやディメンターが怖い‼と夜中に泣きだされる失敗も。

それが今や、ハリーポッターを原書で読み、きわどい下ネタに大笑いする大学生になるんですからね。しみじみしてしまいます。

今となると、子どもと見る子供だましの映画の思い出も良いものかもしれませんね。

私もテレビアニメ及びドラマの「劇場版」はパスでして、
観に行くなとも言えないので、妥協して父親担当です。
たとえ我が子が望もうとも、これは譲れませんよね！

うちは今日で春休みが終わりです。
長期休みはテレビで再生する映画の邦画率があがります。
今日は「WOOD JOB 神去なあなあ日常」を観ました。
原作既読なので、うまくまとめたなぁと思いました。
染谷将太はちょっと合っていない感じがしましたが、
伊藤英明はよかったです。
でも矢口史靖監督は、がっつり田舎を舞台にするより、
ちょっとだけ田舎（「スウィングガールズ」「ウォーターボーイズ」）を舞台にするほうが
向いているのではないかと思いました。

あー、学校始まるー、うれしー！

ご無沙汰しております。

皆様と同じ、春休みは全く映画見る機会に恵まれず、、、明後日からやっと母の春休みです。

うちも昔「劇場版」に付き合わされてつらい日々で、席は必ず一番後ろにとりました（爆睡した時、うしろに人がいると恥ずかしいから）。パパ様担当なんて羨ましいです。でも意外とドラえもんは泣ける話が多くて、子供より大泣きしてしまい恥ずかしい思いをしました。子どもって意外と感動系で泣かないですよね～

そんな中で、てっぱん様お勧めの「インドシナ」録画してあったのをやっと見ました。本当にフランス映画、淡々と過ぎていく美しさがありました。ドヌーブ様もお美しく、この方もCMなどでとても有名ですが、映画をしっかり見たことがないことに初めて気づきました。素敵な1本でした。

録画消化という意味では、クリスチャン・ベールのバットマン3部作「ダークナイト・ライジング」を見ました。「ダークナイト」は本当に人間の陥りやすい二面性が描かれた深い映画でしたが、最後に追放という様々な悲劇がちょっときつく、後味的に元気になりにくかったですが、「・・ライジング」は、そこからの復活ですから最後の落ちもおしゃれで良かったです。アン・ハサウェイのキャットウーマンきれいでした。

最近の深夜の録画で「ニューヨークの恋人」久々見ました。メグ・ライアン最近はあまりお見かけしないですね。ヒュー・ジャックマン扮する中世の貴族が現代NYで恋に落ちるストーリー、つっこみどこ満載ですが軽くて好きです。タイムトラベル物は色々ありますが、私はやはり「時をかける少女」の小説を読んだ時が一番の感動で、それ以来ラベンダーの香りが好きになりました。

今年は続編の大作がたくさん公開されるようなので、それまでに復習しておいた方がより楽しめますね。

そのものずばり「タイムマシーン」があります。
大学教授のアレクサンダーは恋人エマを暴漢に襲われ殺された不条理の悲しみから、タイムマシーンを作り過去に戻りエマを救おうとしますがまた死んでしまい、どうしても過去を変えることができません。
そんな彼が答えを求め時空間を彷徨い、結局未来に落ち着く場所を見つけタイムマシーンを壊してしまうというストーリーでしたね。

1980年代の設定ですが、こんな時代にもタイムマシーンが出来ているんだから、未来ではもっとすごいのが出来ているはずなんて考えてはいけません。
未来でタイムマシーンが出来ているなら現代に飛来しているはずですよね、それがＵＦＯで宇宙人は未来の地球人だったりして。