映画好きなら押さえておきたい映画って何ですか？｜掲示板スレッド

シングストリート、私も、この夏一番ワクワクした映画で。主役の男の子が昔のハリポのラドクリフ君に似てる～とか、憧れの彼女は、80年代のドイツの歌姫ネーナみたい～なんて妄想したり楽しかったです。
勢いで、同じ監督の作品で、"はじまりのうた"を借りて観たけど、あんまりピンと来なくて、、、キーラナイトレイがサバサバ男っぽくて、、。
キーラナイトレイは"アンナ・カレーニナ"観たとき、綺麗だなあ！とうっとりしましたが、アンナ・カレーニナはやはり、ヴィヴィアンリーですね。

"怒り"も凄い映画だった。あの分量の三部構成の原作まとめあげた監督凄いです。俳優陣のエネルギーも凄くて。広瀬すずちゃんの相手役の新人の男の子と、それから私は、松ケンさんの影のある表情に引き込まれました。松ケンさんの秋の映画"聖の青春"もよさそうだなあ。

秋は観たい映画がいっぱいです。ハドソン川の奇跡、トルナトーレ監督の"ある天文学者の恋文"、ル.カレの"われらが背きし男"などなど。トルナトーレ監督は"ニューシネマパラダイス"と"海の上のピアニスト"観た事ありますが、"顔のない鑑定依頼人"はどうかな？とレンタル思案中です。

あー、やっぱり劇場で観たかった！
「シングストリート」にはthe jamとジョー・ジャクソンが
使われているんですね。好きな曲で嬉しいです。
the jamが流れる映画に駄作はありません。
って、あとは「リトルダンサー」しか思いつかないのですけど。
アイルランドときたらU2が聴きたいですよね。
なんででしょう、楽曲使用料が高いとか？

ロディ様

いえいえ、私もちょい（かなり？）コナー君より年上です。ロディ様と同い年くらいかな！？
本当だ、U2 ボーノ、かっこいいのにね！
コナー君はイギリスに憧れる少年だから、多分アイルランドのボーノは除外なのかも。
私結構ジェネシス好きだけど「フィルコリンズ聴く奴はモテない」なんてセリフ、なんか吹いてしまいました。（フィルの真似でキめたコナー君って・・考えただけで、ププッ。ごめんね、コリンズおじさま）
しっかりサントラ買いましたよん♡


わかりやすい話で　様

初めまして！ですよね？
そうそうネーナね！わかります！。一発屋さんだったけど、とっても可愛かったですよね。
で、映画のラフィーナちゃん、本当にキュートでしたね！
映画館で、ジョン・カーニー祭りやるので、「はじまりのうた」も、「ONCE ダブリンの街角で」も観る予定です。
どんな感じ方をするのかな、私。


クラシック様

観てください！劇場で観てください！
例の、立川シネマシティ、遠いですか？
音もいいし、最高ですよ！連日満席なので、細く長く、上映して下さる予感。
ぎっしり満席でカイカン！

・・・・興奮のあまり、失礼いたしました。

分かりやすい話でさま

そうですね、ネーナに雰囲気、似ていますね。
話は飛びますが、NHKのドラマで、『戦争と平和』が始まるみたいで、昔、テレビの映画劇場で、ヘップバーン主演のものは観た記憶があるのですが、どうなのでしょう？

『怒り』は原作は読んでいるのですが、パワーに圧倒されて、映画も出演者が凄そうなので、打ちのめされそうで、躊躇しています。（年のせいか、映画を観るのも体力を消耗する気がします）



映画好きさま、

当時、日本では、ジェネシスこそ、通のバンドという雰囲気ありましたよね。
私はスパンダ―・バレエとポール・ウエラ―が好きだったので、懐かしかったです。とにかくスタイリッシュでしたよね。


カーニー祭り、ご覧になったら感想聞かせてください。

ロディ様、

｢戦争と平和」の貴重なテレビ情報有り難うございました！早速来週から、、ただ私お恥ずかしながらトルストイも読んだ事なく、世界史もよくわかってなく、勿論映画も観てなくて、二週めからで食いつけるかしら、、、
NHK ってドラマ面白いですよね。ダウントンアビーも何となく見逃しちゃって、今頃、AXNでシリーズ２までしか追いつけなくて、ガッカリです。
話ずれますが、NHKで去年だったか永山絢斗君主演浅田次郎原作、｢一路」凄く良かったです。さらにずれますが、民放でやってた佐藤健君の｢天皇の料理番」も、見逃してたの、この夏まとめて観て凄ーく良かったです!

映画に戻りますが、｢怒り」は原作にかなり忠実で、正直辛いです。吉田修一さんの小説は辛い世相写し込んでて、原作だけで充分とも思ったのですが、小説でも、"何故そんなことするのか？"がやはり映画でも、モヤモヤで、ある意味そのモヤモヤこそが今の時代なのかなと。でも押しつぶされそうな理不尽さに立ち向かっていく人々の確かなエネルギーを映画では感じられて良かったです。でも吉田修一さんは、｢横道世之介」がやはり私は一番好きなんですけどね。

わかりやすい話で様

戦争と平和、私も気になって第1話を予約録画しました。テレビ版でも話題になっていたのでそちらにも書き込んでしまいましたが、1話目はまだ、人物紹介で終了、と言う感じでこの後盛り上がるのかなー？という感じですね？オードリーヘップバーンの「戦争と平和」も見ていないし、小説は挫折したし、なので、今度は頑張って見ようと思います。「ダウントンアビー」のローズ、リリー・ジェイムズが出ていましたね。

考えてみたらナポレオン全盛期の頃のロシア側から見たお話ってあまりないですよね？ロシアは結局フランスに勝ったんでしたよね？たくさん人が死にそうな予感がしますが、、、お話としては楽しみです。

脱線ついでに「漱石の妻」も面白かったですね。鏡子さんの口述をまとめたという原作本？「漱石の思い出」買ってしまいました。

すみません。先ほどの投稿で
宛名の「ロディ様」が抜けてました。「わかりやすい話で様とロディ様、お二方に向けた投稿です。

いつもすみません。

てっぱん様、こんばんは！

｢戦争と平和」、私も今更あの大作とても読めないので、"百分で名著"の過去放送ググって来週からトライです。

夏目漱石さん、繊細な金之助さん支える尾野真千さんが、けなげでしたね。私、漱石嫁って何となく宮迫嫁みたいなタイプなのかと思ってたから意外でした。鏡子さんの本面白そうですね。

もひとつだけ、脱線すみません。この夏、念願の｢戦火の馬」をよーやく観て大感動したんですが、原作者のマイケル･モーパーゴの｢月にハミング」という児童書をたまたま読んで、涙、涙でいつか映画化されないかなと切望してるんです。いつか、てっぱん様も読んでくださったら嬉しいなあ(さしでがましくすみません)

今日はオバサン、大都会六本木に頑張って行って、
｢ある天文学者の恋文」とビートルズの映画続けて観て来ました！天文学者の優しい魔法にジーンとして、ビートルズの"HELP"聞いたら何だか涙こみ上げちゃいました。