映画好きなら押さえておきたい映画って何ですか？｜掲示板スレッド

すみません、なんか変だと思い見直したら最後の言葉が抜けてました！

これがそのシーンの全文です。サンタなんか信じないし、子供にそれを信じさせることに何の意味も見出せないドリーさんに、クリスクリングルがサンタの意味を話すシーンです。
知らない単語を調べたので書いておきます。

fraudは詐欺、ペテン、という意味
また、whimsicalは、気まぐれな、滑稽な、風変わりな、という意味
demeanorは態度、様子、という意味だそうです。

Kris Kringle: You think I'm a fraud, don't you?
Dorey Walker: Fraud is a bit too strong of a word.
Kris Kringle: But you don't believe in me.
Dorey Walker: I believe that Christmas is for children.
Kris Kringle: Well your daughter doesn't believe in me, either.
Dorey Walker: I don't think that there's any harm in not believing in a figure that many do acknowledge to be a fiction.
Kris Kringle: Oh, but there is. I'm not just a whimsical figure who wears a charming suit and affects a jolly demeanor. You know, I I I'm a symbol. I'm a symbol of the human ability to be able to suppress the selfish and hateful tendencies that rule the major part of our lives. If you can't believe, if you can't accept anything on faith, then you're doomed for a life dominated by doubt.


つまりサンタの存在は、自分勝手や憎しみなど、人生を支配する人間の悪い傾向を抑える能力の象徴なんだと、とクリスクリングルは言います。訳がまずいですね(^_^;)もっとうまく訳して読んでくださいね。

そして、こんな面白いセリフも。

Kris Kringle: Well, I would greatly like to oblige, Mr. Collins, but I cannot make this reindeer fly.
Ed Collins: I didn't think so.
Kris Kringle: He only flies on Christmas Eve.

トナカイはreindeerですね。

クリスマスイブなら飛ぶんかい！と突っ込んでしまいますね(笑)

いいシーンですね。ラストの忘れ物のサンタさんの杖しか覚えてなかったので、↑踏まえて、もう一度観てみたくなりました。有り難うございました(^o^)

このシーンに通じるような何かいいセリフないかなあとゴリゴリ探したら、ちょっとカッコいいセリフ見つけちゃいました！

what's essential is invisible to the eye.
(By サンテグジュベリ)

Never give up ,and good luck will find you.
(By ミヒャエル･エンデ)

と言っても、我が家のchildrenには全く響かなかったんですけどね(-_-;)

星の王子様ですねー。

ミヒャエルエンデの方は何だろう？ネバーエンディングストーリーですか？

噛みしめるとしみじみ良い言葉ですね。

「諦めないで頑張っていれば、運が向いてくる。」訳しちゃうとなんか違うなー。訳者の問題か(^_^;)

どちらもいい言葉ですね、身に沁みます。
「目に見えちゃう」模試結果に落ち込んでいましたorz
昨日はヒュー・グラントの「Re:LIFE」を観て、
ちょっと気持ちが上向きになりましたよ。
たいして話題にならなかった映画ですが、
原題は The Rewriteといって、
落ちぶれた脚本家がＮＹ州の公立大学の講師になる話です。
（ビンガムトン大学、実在するんですね！しかも優秀です）
文学部の女性教授に失礼な態度を取り、
ジェーン・オースティンをヒューはこき下ろすんですが、
実際にはヒラヒラ襟の衣装でオースティンものに出ていましたよね？
そういう感じでニヤリとさせられる箇所がいっぱいありました。
気楽に観られるので機会があったらお薦めです。
因みに最近、コメディでも長すぎませんか？
100分くらいでまとまっている作品が好きです。

ニヤリとしちゃうことありますねー！

「ゴースト」でパトリックスウェイジが、
「男のタイツ姿なんて見たくないね。」とバレエ鑑賞を拒否するシーンがありましたが、確かパトリックスウェイジってバレエダンサーですよね？私もニヤッとしてしまいました。

「リライフ」！この間、妹のうちに泊まりに行った際、撮りためた番組の中にあったのに、「インターステラー」を見てしまいました。見ているうちに私も妹もあまりにマシューマコノヒーが好きではないことに気づいて、何が嫌いなのかをこき下ろしながら見ていたら、内容ほとんど入らず、面白かったのかどうかもわかりません(^_^;)
「リライフ」の方を見ればよかったなー。

さて、先ほどまでテレビで「ビリギャル」やってたので家族で見ました。高2の夏に聖徳太子も知らない子が1年半で慶応に受かるのか？というのはちょっとかなりの奇跡に近いことだと思いますが、塾の先生やお母さん、本人を取り囲む大人たちの態度が、お手本にしたいことばかりで、勉強になりました。

子供は「明日から勉強頑張ろうかなーって思った。」そうです。
なかなかいい映画です(笑)


年末のテレビ欄見ていたらTOKYOMXすごいですよ。
「風とともに去りぬ」
「ローマの休日」
「シェーン」
「第3の男」
などなど、名作が目白押しです。

ぜひチェックしてみて下さい！

パトリック・スウェイジってバレエのキャリアもあったんですね。
タイツ発言は「ダーティ・ダンシング」かな？と思っていました。
日本ではそれほど支持されなかった映画ですが、
アメリカでは今でも人気があるようです。
「リライフ」にもチラッと出てくるので、
パトリック・スウェイジについてのコメントに
なんて偶然！とニヤリ。

年末のＭＸもチェックしました。
前回書きませんでしたが、
ヒュー・グラントもケーリー・グラントみたいに
60歳過ぎても若い女優とコメディができそうだわ～、
都会的でいい意味で軽さがあるのが持ち味よね～、
と思っていたのです。
そしたら「シャレード」が放送予定じゃないですか！
ニヤリ。オードリーの作品のなかで一番好きです。

あと、クリスマスに子どもたちに
「ホームアローン」が観たい！って言われてニヤリ、でした。
録画は残念ながらＶＨＳだったので処分済みでしたが。

本日NHK・BS2ch「第三の男」THE THIRD MAN　如何でしたか？
1949年イギリス映画、【製作・監督】キャロル・リード、【出演】ジョセフ・コットン、オーソン・ウェルズ、アリダ・ヴァリ、トレバー・ハワード
「黒い罠」（TOUCH OF EVIL）にも受け継がれた、戦後ヨーロッパ・ウィーンの情景、モノクロ、映像技術の源流を見ました。

「ダーティーダンシング」は、アメリカ人にとってはより情景が浮かぶ、「あるある」映画なんでしょうね。オールインクルージブのレクレーションつきレジャー避暑地、のような習慣って日本にはあまりないですよね。

そして、そこで働く従業員には、お客と仲良くしていい種族と、そうでない種族がいる、、、、そういう、差別も、「あるある」なのでしょう。日本にもありますがあそこまであからさまではないですよね(笑)

でも、初めて見た高校生の時は、そこまでわからず、ただただ、パトリックスウェイジのダンスに惚れ惚れしてダンスシーンばかり繰り返し見ていました。最近になりまた見たところ、姉妹の葛藤や、その辺の大人の事情的な切なさがやっとわかり、こんなに深い映画だったんだー！とやっとわかった気がして、改めて感動しました(笑)

この映画はセリフも(ベイビーの家庭が上流階級なので)英語が綺麗で勉強にはもってこいでしたよね。

晴れた年末の午後様、
「第3の男」どうでしたか？もう一度見ようと思っていたのですが、見れませんでした〜！

2度目にやっと意味がわかることも多い、トロイ私です。