順風満帆な旧友に会うのを辛く感じる気持ち（長文すみません）｜掲示板スレッド

順風満帆は、ステージによって移るのです。ずっと同じ人がそんな恩典を握っているわけではないのです。
もうカーチェースなんです。
具体的には長いスパンなんだけど、私と同期女子が四半世紀前、「うちの子はええとこの子やで年賀状に写真載せんのや」と公言する超優秀社長の下で働いておりました。吃驚しましたが、社長は自ら良家を自認しているのだなということでした。
その後、そのお嬢さんは御三家へ。「これで受験は終わりや。成績ができれば東大やが、できんかったら慶應や。」と嘯いていたのですがどうやらおできにならなかったようで慶応文系をお出になりました。私と同期女子の子はそれぞれ御三家から国医と東大理系です。社長は内心悔しかったと思います。中学受験に触発されたのは彼のおかげですからね、これで一旦順風満帆はこちらに移ったでしょ？
でも。
彼には秘策が二つあります。それは婿に優秀男子をもらうこと(私と同期は男子ですからこの手はなかなか使えない）。さらには、社長はある分野で新会社を立ち上げて上場を狙っております。そちらで創業者利益を得、ほとんど無税でお嬢さんにその会社を譲り(相続税、贈与税節税の最大の策）、経営者に据えることなのです。昨今の上場の簡単さを見るとあながち夢とは思えません。
かように順風満帆は時代とともに移っていくのです。うちも負けないわ(笑）。

スレ主様の現在の心境変化はございましたか？
3年前のスレをあげてるくらいなので、そこが知りたいわ！

前に親しくしていた方のことを思い出しました。

子供が幼稚園に入れば、担任の先生がいかに素晴らしいかを語り、その方のご主人がいかに協力的であるかを語り、お子さんが中学受験をすれは、いかに手を抜かず勉強に取り組んだかを語り、常によく言えばプラス思考の方でした。
お子さんもとてもよくお出来になったようですが。

けれども、後で知ったのは、大学受験が思うような結果ではなかったこと、それについては、彼女は触れませんでしたね。

つまり、物は言い様というか、良いことばかりが起こっているように見せる人とそうでない人がいるということです。

認めてもらいたい、弱みは見せたくない、負けたくない、そういう気持ちがあって自慢するのかもしれませんが、中身は同じでも包装紙が立派だということもあるのではありませんか？

3年前のスレだったんですね。
でも興味深く読んでいました。

自慢だわ！と思うボーダーラインはそれぞれですよね。
子供が小学生のころ通っていたスポーツの団体で中学生の息子さんのいるお母様と話す機会があり、興味深くうかがっていました。
「反抗期でぶっきらぼうだけど買い物に行くと荷物を持ってくれたりするの」
「バレンタインでチョコレートをもらってきた時があって、息子と何をお返しするか悩んだわ」
という話に、中学生になるとそういうこともあるのね〜とウキウキ質問して、私は楽しかったです。
でも先輩お母様と別れたあと、一緒に話していた子供と同級生のママが「自慢ばっかり」と言って驚いたことがあります。
価値観が違いそうで、そのママとは挨拶くらいの仲でした。

話していてちっとも面白みが、ない。
知性の発露がこの人はいったいどうしたんだ。

ということかなと思いました。

要らない相手は切って（感じよく）良いのですよ。
それがもし幸せで満ち足りた方だったら、
余計に 心配なく立ち去っていいですよね。

もし危機的な状況にある人なら、公的期間に繋いで、うまくコミュニケーションが始まった段階でそっとフェイドアウトなど
別の手段を講じなくてはなりませんが。順調な人なら平気平気。

他人と自分を比較して、一方的に一喜一憂していると
疲れませんか？

永遠じゃないのよ様のレスを読んで、そう思いました。
カーチェイス？滑稽です。

お話そのものが面白かったし参考になりました。抜きつ抜かれつは人生そのものでなんの不思議もない。へーと素直に思える素地がある人は成功する気がします。いちいち目くじら立てていると世の中狭くなるのでは。

他者と比較する友人が周りにいません。
昔はいましたけれど、そういう人とはフェードアウト「不幸な人」だなぁと思います！
家族・お子様にも遺伝するので不思議です。