順風満帆な旧友に会うのを辛く感じる気持ち（長文すみません）｜掲示板スレッド

こういうスレがあると　相手の方だっていろいろ大変なことがあるかもよ　と
相手のマイナス面を想像してそんなに羨ましがることはないという論調な方がいますが
それって嫌な慰め方だな～と思いますよ。　自分も負けじと自分の恵まれているところ
自慢できるところを探せばいいのに。　人を羨ましがっている限りいつまでたっても
羨ましがる立場のままです。　

ブログなど拝見していても、同じブランドのバッグを買ったという内容だとしても
イヤミのない文章の方と、鼻につく文章があります。

後者の方は自己掲示欲が強いのかなと思います。
無意識だからこそよけいに鼻に付くのです。

本人はなんにも考えていない。
ただ、今持っている最大の関心のことについて話すだけ。
自分が一番大切にしてきた（している）プライドだったりする。
それが、子供や旦那の優秀自慢だったりしたら、
身近な人（近所だったり、子供が通う学校の人）には言えない。
だから、全然関係ない人、元会社の同僚とか、子供がいない人や結婚してない人、
あるいは、自分の境遇とかけ離れた人に　話すのが話しやすい。
本人は悪気は全くないのだけど、聞いてるほうは　自慢？としか受け取れない。

明らかに、スレヌシさんは、下にみられていますね。その友人から。
主婦間でする食事会とかで、
優秀なお子さんをもち、地位や名誉のある旦那さんの　奥さんに、
出来の悪い子供を持つ親が　語るシーンはみないですね。

部下が上司に語りますか？
主婦の中でも格付けがあるんですよ。
子供の出来だったり旦那の収入だったり。

そんなことないわ～、
なんて　綺麗ごとはない。

年に一回の集まりでも、メンバーはその時々で違うのでしょう。
だったら毎回出席はやめるとか、その、例の方がいるときは行かないとかなさればよろしいのでは？
私の友人にもお子さんの話しかしない人がいて、やはりみんなから疎ましがられています。でもよくよく考えたらその人はそれしか話題がない人なんですよ。
みんないつもうんざりしているので、ひとしきりしゃべらせた後誰かが話題を振ってほかの話になります。私はそれでも耐えられないような疲れているときは出席を見送っています。
アラフィフともなると、私たちは数年前から自分の体調のことがよく話題になります。夫との関係とかね。去年あたりからは親問題もちらほら。
そのお子様自慢の友達にだけしゃべらせるということはなく話題は尽きません。
たまに面倒だけど、得るものも大きいから私は自分の状態に合わせて参加します。
そうでなければ、もうお付き合いはやめるかな。

学生時代の友人や会社の同期間でもお互いを比較しあうことはあるみたい。
よくそういう話は聞きます。結構辟易している人も多いのでしょうね。
だからか子供のいない姉(既婚）は５０代になってから旧友によく誘われるみたい。

子持ちの人からは、子供のことで比較し合わないでいい人、一部の独身の人から見たら夫も子どももいる人よりは気楽ということでしょうか。

私自身はなるべく　お互いの立ち位置を意識しないといけないような話をしないようにしています。
そういう方が長続きするような気がします。

昔、姑が　舅のことでちょっと自慢ぽいことを私に耳打ちしてきたことがあります。
息子達、親せき、近所の人、学生時代の友人にはとてもじゃないけど言えないだろうなということでした。
でも自慢したくて仕方がなかったのでしょう。
ああはなりたくない、と思いました。

他の御友人達との繋がりもあって簡単に縁を切れない、それでも会えば悶々とするのであれば、
率直にスレ主さんの気持ちを彼女に伝えてみたら如何でしょうか。
「正直、自慢話は聞きたくない」と言うのがストレートすぎるのなら、「折角たまに会うのだから
家族の話ではなく、趣味や今関心を持っていることなどを話したい」と。

しかしその御友人も勇気のある方だと思います。今は良いとしても、この先どうなるか
分からない社会情勢ですし、もちろん個人レベルでも何があるか分からない、普通は余計なものを
削ぎ落として話すと思うのですが。

聞き流す・・・やっぱり私だったら無理かな。徐々に縁を切る方向に持っていくか、付き合いたい
気持ちがあるのなら爆発するかですね。爆発するのは相手に対して期待していることの
表れですから。

友達を嫉妬する以上もう友達じゃなくなった、当然お友達の配慮も足りないようだけど、根本の原因が貴方自身です。その順風満帆のお友達でもさらに上にいる人間の前で挫折を感じるに違いない。

他人にいちいち比較しなく、今に感謝したら幸せを感じられる

健康で元気が一番でしょう。子供は。

知り合いのお子さんが、理Ⅲに合格・医学部を卒業し、順風満帆（以上）の人生を送っていたのに、ある日突然交通事故で帰らぬ人になってしまいました。
親御さんの心中を察すると、無念で仕方ないでしょう。

多少平凡でも、元気で健康でいつも明るい笑顔を見せてくれれば、それで十分だと思っています。