哀愁ただよう旋律｜掲示板スレッド

龍馬伝の挿入曲　想望
プロコルハルム　青い影

哀愁とは違うけど切ない気持ちになる
ブロンディのハート　オブ　グラス

チャイコフスキーのくるみ割り人形
ベートーベンの月光
カーペンターズの I Need To Be In Love

どれも母が好きでよく幼い頃部屋に流れていました。
昔、確か未成年というドラマの主題歌で流れてきた時は、一度に時間が戻った気がしました。
その時カーペンターズのベスト盤買ってきて聞いていたら、先日大学生の息子のiPodに入ってるのを見つけました。幼い頃に聞いた記憶は息子も同じなんですね。

私は今もあの小さな部屋の、ヒグラシの鳴き声が響く夏の夕方を思い出します。

ツェッペリンの「天国への階段」
哀愁と言うのか、ロバートプラントのあの切ない出だしの歌い方と、彼のうっとりするような風貌に現実を忘れ酔いしれてしまいます。

イーグルスのホテルカリフォルニアももちろんですが、「デスペラード（ならず者）」も哀愁を感じます。
リンダロンシュタットがカバーしていますけど、こちらの方がより聴いていてしみじみとします。
特に彼女がパーキンソン病を患って、もう歌えないことを知ってからは泣きながら聴かずにはいられません。

あと、オリビアニュートンジョンの「ひとりぼっちの囁き」もしみじみとします。
彼女も乳がんを患いましたが、その後日本でのコンサートでこの歌をうたってくれた時に、
座席の横に座っていらした私よりもすこしだけ上の女性も、微動だにせずに聴いていらして涙を拭っていたので、
あーやっぱりいい曲なんだなーと思ったものです。
尾崎亜美の名曲「オリビアを聴きながら」の歌詞の内容も納得です。
他にも色々ありますが、７０年代は哀愁漂ういい曲が多いですね。
この時代に、多感な時期を過ごしたことに幸せを感じる今日この頃です。

カヴァレリア・ルスティカーナの間奏曲です。
のだめカンタービレで印象的なシーンに
使われたからかな。（玉木くんファンです）

哀愁でいと
よろしく哀愁

Let it be
Yesterday once more
パッヘルベルのカノン

皆さんありがとうございます。
私もアラフィフですが、
ミッシェルポルナレフの曲も胸が痛みます。
公私共々疲れ気味なので、どっぷりとしんみりした気分になる、あら治療を試みたいです。
引き続きお願いいたします。