年賀状に思うこと｜掲示板スレッド

この年賀状という日本の風習って、いつ頃から？と思い
少し検索してみました。

新年のご挨拶を取り交わすという意味では
江戸時代では「年賀の書状」。それが明治時代には「年賀はがき」になり
１００年以上続いているのですね。
まもなくそれが「年賀メール」となるのも時間の問題かもしれません。

お正月に離れて暮らす相手を想ってご挨拶をするということが
形を変えて伝わっているなら、はがきでもメールでもいいのかもしれませんね。

4日に後出しした年賀状、なんと宛先に着いたのは
10日でした。東京から大阪ですけれど。それだから
皆さん、年賀状辞めちゃうよね、、あまりに時間が
かかりすぎて、、、

先生が住所を書いて返信して下さったのなら、翌年も出すのであれば住所でいいと思います。
私は短大のゼミの先生と今でも年賀状を交わしてます。
お子さんが社会人になるまでは、お子さんのこと等必ず直筆で一言を、今は先生自身のことを添えて下さり、毎年楽しみです。
私も多忙で大学祭に顔を出すこともないので、毎年年賀状のみですが、とても嬉しいです。
年賀状の風習が無くなるのは少し寂しいですね。

うちの学校は先生から暑中見舞いのおハガキをいただくことが多いのでご自宅の住所があれば返信を出し、年賀状も出します。学校の住所の場合はお義理感満載なので出しません。たぶん出してもポイだろうし。子どもが二人いるので12人の先生にお世話になりましたが、学校の住所の先生はお一人だけでした。

今年はお嬢さんが成人式であろう振袖姿を囲んだ家族写真が何枚かあり、
（あの小さかった娘さんが！）と感慨深くなりました。
幸せをお裾お分けしてもらった気分です。

私の両親が50代で年賀状を辞めましたが、定年後再開しました。
親戚や、今でも会う人には出せましたが、途絶えてしまった人もいて
後悔しているみたいです。
人それぞれですが、どんなに自慢に思える年賀状であれ、お互い元気で
過ごせている事に感謝したいなと思います。

小学校ですが様、独身で1人暮らしの女性の先生はご自宅の住所を公表しないと思います。

独身女性でなくても、最近は学校の住所しか公表しません。
卒業後に届かないのかと思うと何だか寂しいですね。